航製暦.190725

今日は、主翼上下の貼り合わせから・・・

で、ハセの方は単純に接着しただけで終了。それこそ貼り合わせて終わりですね。

フロッグの方は、ちょっと変わった部品構成になっていますね。

主翼上下でパーツが5分割されています。

主翼上面が、左右の合計2枚。これは普通。

下面側は内翼と外翼の3つに分かれていますが、外翼側もスパンの半分ぐらいだけで、前縁後縁も上面パーツにモールドされているから台形の小さな蓋のようなパーツを接着するだけ。で、しかも厚みが微妙に合わない(~_~;)

で、内翼の方も前後縁は同じように上面パーツにモールドされていてぴったり合う位置に接着する感じになりますね。

これで位置関係がちゃんと合うかは仮組みで確認しましたが・・・

 

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 片側だけ、主脚取付ダボの位置が合わない(~_~;)

とりあえず脚カバーの接着ベロになる所を削って主脚を接着できるようにしておいたけど・・・・・・どうなることやら(~_~;)

胴体側は、昨晩のうちに接合部の溶きパテを塗布しておいたので、今日は錘を仕込むところから。

ハセの方は機銃口のハッチが別パーツになっているので、そこに上からゼリー状瞬着を使って錘を接着し、最後にハッチパーツを接着しておきました。

フロッグの方は、主翼取付部からゼリー状瞬着を流し込んでそこに錘を落とし込むようにして接着。

このキット、全脚の収納庫が無いので、できるだけ天井になる部分に接着するように調整しました。

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あとフロッグの気銃口が少し凹んでいるだけで、とても機銃口に見えなかったのでナイフとノミ、ピンバイスを使ってそれらしく開口しておきました。

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 で、結局今日はフロッグの胴体サンディングの途中で時間切れ。

凸モールドだからサンディングが面倒くさい(~_~;)

航製暦.190724

今日はメガーヌを箱に片付けるところから・・・(~_~;)

ここ1ヶ月ほど完成品が無かったのとメガーヌのオーバーフェンダーにヒケが出てきたこともあるので、しばらく乾燥待ちさせてサクッと作れそうなキットを引っ張り出してきました(~_~;)

まあ、早い話が車作るのに飽きてきたってことですね(~_~;)

で、チョイスしたのが・・・

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 ハセガワとフロッグのMe262.

フロッグのキットを頂いたときにデカール探して購入済みだったので、デカールは2機ともこのデカールからチョイスする予定。

で、とりあえずコクピットの塗装&組み立て。

ハセのコクピットの計機番デカールは、キットの物をそのまま使用しました。

フロッグの方は・・・・・・潔く、サイドコンソールも計機盤も無し(~_~;)

まあ、完成したら気にならないし、RLM66ブラックグレーに塗ってそのまま胴体左右を接着しました。

3点姿勢を維持するには錘が必要そうだけど、これは後からで良いかな。

で、次はエンジンポッドだけど・・・・・・フロッグのキット、インテークも排気口もおちょぼ口になっているので内側を削って開口部を広げておきました。

ハセの方は塗装して組付けだけでOKですね。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

このキットは、時間かけずに完成させたい・・・

航製暦.190723

今日は、フロントバンパーの高さ修正から・・・

先ずはカミソリのこで左右の接着部を切り離します。

で、片方は削って調整。もう片方はプラ板を挟んで修正しました。

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修正後再接着するとこんな感じ。

で、リアのバンパーは削り出しが全然足りていなかったのに加え、凹みにはパテも盛ってあったので改めて削り出しで形状だし。

削ったり盛ったりで消えたモールドは目立てヤスリで再生しておきました。

で、下側の凹ライン周辺の断面形がラリーカーの物と少し違うように感じたので、イメージ優先でその辺りも修正しておきました。

f:id:hara-potter:20190723091941j:plainで、少しずつ微修正は繰り返しているけど、一応既に形になっているオーバーフェンダー、硬化しないポリパテの溶剤で侵されたプラ板の部分にヒケが何度もできる(~_~;)

なので、コーティングするような感じで瞬着を盛って埋め、軽くペーパー当てた後、やはりコーティングするような感じでラッカーパテを薄く塗っておきました。

ここ1月ほど完成品が無いし、そろそろ飛行機が作りたくなっているし・・・・・・乾燥待ちと称してしばらく放置しようかな(~_~;)

 

航製暦.190722

今日は、バンパーの整形から・・・・

昨日盛っておいたポリパテを金ヤスリやペーパーで形だし。

大体の形ができたところで下側のリップ部分をプラ材で作ります。

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 1mmのプラ板を現物合わせで切り出したプラ板を接着し、その下の実車では黒い部分を2mmプラ角棒で作りました。

プラ角棒の曲げ部分は、裏側にクサビ状の切り欠きを何本か入れた後、ドライヤーで熱しながら少しずつ現物合わせで曲げてみました。

で、大まかに合う形になったら、プラ用接着剤で接着し、この接着剤硬化前に曲げを微調整しながら瞬着で完全固定していきました。

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 リアも削り出しで形だした後、形状確認のためグレーで塗装・・・・・・したらフロントバンパー、左右で高さが狂ってた(~_~;)

航製暦.190721

今日は、バンパー形状修正から・・・

最初は、キットのバンパーのリップ部分をカットして新しいリップを作り直すつもりだったんだけど、実車写真とよく見比べるとバンパーに開口されたインテーク口が下側に大きくなっているようですね。

なので、キットのインテーク口をカッター、ナイフ、ノミ等を総動員して広げてみました。

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画像向かって左が改修後。右が未改修です。

 

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 左右ともに改修出来たらポリパテを盛って断面形を変更します。

ポリパテ効果後、削って形を出します、ポリパテの盛りが足りなかったところや気泡が出てきたところはラッカーパテで埋めておきます。

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 リアは、粗削りだけで時間切れ(~_~;)

航製暦.190720

今日は、バンパーの接着から・・・

トレッドを広げているので、当然そのままバンパーを接着しても幅が足りないので、角のRの裏辺りに何本か縦の切れ目を入れてから手で強引に広げて癖をつけます。

で、ある程度広がったところでボディー側に幅が狭く戻らないようにするストッパーも兼ねて位置決め用の金属線を植え込んでおきます。

接着はプラ用接着剤で仮組みして位置決めできたらセンター部から少しずつ瞬着で位置がずれないように接着します。

特に両サイドの部分は手で押さえて位置決めして瞬着+硬化スプレーで強引に位置決めして接着してあります。

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で、接着できるとこんな感じ・・・・・・って、バンパーの突き出しが足りない(~_~;)

元キットの位置よりもラリー仕様のバンパーの方が前に出ているようですね(~_~;)

   

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 で、今回初投入の新兵器、セメダインの瞬間接着剤剥がしを使ってみます。

接着面の裏表からこの瞬着剥がしを塗って暫く待ってから手でコキコキしてたら、上手く剥がれましたね。

もっとポリパテが持っていかれるかと思ったけど、予想外に綺麗に剥がれました。

 

 

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 剥がれたらバンパーのセンター部を少しプラ板で伸ばして接着面を確保。

 

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 で、再接着するとこんな感じ。

ちなみに・・・

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内側は、こんな感じで・・・・・・って、画像は最初に接着したときの物だけど。
 

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 次はリアバンパーですが、こちらは間にプラ板挟んで嵩上げしました。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.190718

今日もオーバーフェンダー整形の続きから・・・・

で、若干まだ傷が残っているけど大体OKのところまできたのでリアオーバーフェンダーのプレスラインのモールドを彫ります・・・・・・って、実車はFRP素材のようなのでプレスラインでは無いか(~_~;)

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とりあえずドアの養生をしていたマスキングテープを剥がし、ドア部分のモールドに合わせて大体のアタリを付けます。

水平方向はスジボリ用のガイドテープを貼り、モールドの終点になる所にはマスキングテープを貼って目印にしました。

その後、目立てヤスリでガイドテープに沿って軽く彫りこみます。 

 

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 ガイドを外すとこんな感じ。

 

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次は、刀刃型のヤスリで彫りこみの形を整え・・・

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400番の水ペーパーを使って彫った部分から上を一段低くなるように削り、あとはドアからの断面形に合わせて角を丸く削っていきます。

ヤスリで彫ったモールドの底も同時に二つ折りした400番ペーパーで形を均してあります。

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次はモールドから下側の断面をやはりドアの断面に合わせて整形していきます。

で、彫りこみのアタリを付けるときに実車パーツの写真で確認していると、肩の所のラインが角張り過ぎに感じたので、ここも少し400番のペーパーを当てておきました。

次は、フロントオーバーフェンダーのドアの下に回り込んだ 部分が残っていたので、ポリパテを盛っておきました。

で、少し時間が残っていたので窓枠のモールドをニードルで彫りなおしておきます。 

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 で、今日は、その彫りこみの途中で時間切れ。

次はバンパーの左右拡大を考えないと・・・