航製暦.191203

今日は、主翼の凸モールド追加の続きから・・・

残っていた瞬着塗からですが、昨日は丁寧に針でテープからはみ出さないように気を付けながら瞬着を塗っていましたが、これだと完全にテープがコーティングされていないので、全て一度多めに塗ってティッシュで余分な瞬着を拭き取るようにしました。

で、同じことを繰り返してもう一枚の主翼ですが・・・・

バルジを削った部分の基部の凹モールドが残っていたので、一度瞬着で埋めてサンディングしなおしておきました。

で、改めてテープ貼って瞬着塗りぬり。

コクピットの後壁にプラペーパー貼ったままだったので、ここもグレーに塗ってからコクピットを接着し・・・ 

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 十の字に成りました(^0^)

航製暦.191202

今日は、昨日塗布しておいたパーツ継ぎ目の溶きパテのサンディングから・・・

で、主翼をサンディングしながら・・・・・・気になる(~_~;)

キットの主翼にはリブ方向に細い長方形の凹モールドがあるけど、確か実機は帯状に一段高くなってたはず・・・

で、この72スケールでも見える程度の段差かどうかネット画像で確認すると・・・・・・やっぱり一段浮いているのが見えるな(~_~;)

で、気が付いたらモールドに合わせて0.7mmのマスキングテープを貼り付けていき、表面をコーティングするように瞬着を塗っておきました。 

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 で、今日はこの瞬着を塗る途中で時間切れ。

 

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 テープを貼った主翼は、こんな感じ・・・

航製暦191201

今日はD型のスミ入れから・・・

スミ入れは黒とグレーを適当に混ぜながら使用。 

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 で、スミ入れ終了♪

初号機のモールドに沿って塗料が流れていた部分もリタッチしてスミを入れなおしておきました(^_^)

 

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 F-18FSD初号機

 

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 F/A-18Dバイキングス

 

で、今朝はあっさり完成したので次のキットの製作に入ります。

今度のお題は・・・ 

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 ハセガワのモランMS406.

1機はボックスアートのフィン空仕様。もう一機は、ボックスアートのアニメ仕様だけど・・・・・・劇中で主人公が乗った(乗せてもらった)簡易複座仕様にします。

 

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 ピンボケだけど・・・(~_~;)

フロアパーツの後部天板部分をカットし、フロアは1mmプラ板で延長。

シートはジャンクパーツの中からパイロットシートと似た形の物をサルベージ。

サルベージしたパーツの方が一回り大きかったけど肉も分厚かったので、これを薄く削ったら丁度前席と同じ大きさ程度になりました。

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 とりあえず仮組みしてシート位置確認。大体OKですね。

実際のところ、キットのままだと後席が窮屈になるので、ちょっとだけ前席ごと少し前にフロア位置をずらしてあります。

あとは普通に組めばOKなので、コクピット内をグレーに塗って胴体左右貼り合わせ。

主翼も上下を貼り合わせ、アニメ版の方は前縁のバルジを削るように指示されているので金ヤスリで粗削りだけ済ませておきました。

で、このバルジ、インストでは何も触れていないけど、削ったら穴が空くかもしれないので、あらかじめゼリー状瞬着で内側を埋めておきました。

結果的に穴は開かなかったけど・・・

 

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 で、残った時間で脚カバーの縁を薄く削りますが、今日はその途中で時間切れ。

 

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 コクピット開口部の後ろの壁にパーツの合わせ目がくるので、目立たないようにプラペーパーを貼り付けておきました(^_^)

航製暦.191130

今日は、青のコーションライトの塗装から・・・

と言っても面相筆でフリーハンドで塗るだけですが(~_~;)

で、このストレーキーにある赤と青のコーションライトですが、当然初号機にもあるし、モールドもされていますが・・・・・・青く塗った所に赤が入るのが嫌だったのであっさり省略しました(~_~;)

あとは昨日塗った脚周りのパーツのシリンダー部を銀色に、タイヤも自家調合のタイヤブラックに塗装したら組付けに入ります。

量産型の脚カバーは縁が赤く塗られているのでクレオスのC114番RLMレッドに塗装してから組み付けています。

あとは塗装済みのパイロンやドロップタンクを接着しますが・・・・・・センタータンクが脚カバーに干渉するけど・・・・・・何とか上手く収まりましたね。

残るはシート、キャノピー、サイドワインダー、ノズルを接着して全てのパーツが機体に取り付けられましたね。

初号機のピトー管は差し込み式にしましたが、少し差し込みが緩かったので金属線の方を少し瞬着で太らせておきましたが・・・・・・今度はキツイ(~_~;)

なので、ヤスリで削って調整してあります。

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で、今日は初号機のスミ入れが終わったところで時間切れ。

初号機は、これで完成でも良いんだけど・・・・・・一ヶ所、気が付かなかったので明日リタッチします(~_~;)

 

航製暦.191129

 今日は。脚周りの塗装から・・・

昨日整形した脚関係のパーツと脚カバー内側、脚収納庫を白で塗装。塗料はクレオスのC316番特色ホワイト+GXカラー・ホワイトを使用しました。

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 で、今日はここまで・・・

翼端灯等も下地に白塗ってからクリアレッドをフリーハンドで塗っておきましたが・・・・右側のクリアブルー塗るの忘れてた(~_~;)

 

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 初号機の長いピトー管は金属線で差し込み式にしておきました。

このピトー管、一体成型で綺麗にできていますね(^_^)

航製暦.191128

 今日はシートの組み立てから・・・

まあ、組み立てと言っても左右2パーツを貼り合わせるだけだけど(~_~;)

で、接着面をヤスリで一度平滑にしたら接着剤多目に塗って接着。

接合部にはみ出した接着剤もそのまま硬化するのを待ち、硬化後磨いてパテ埋めを省略しました(~_~;)

なので、このシートの接着は昨晩のうちに済ませておきました。

あとはコクピットのグレアシールド等をクレオスのC40番ジャーマングレーで塗装しますが、背部のカバーや複座後席のグレアシールド等持ち手がないものは接着後見えない内側部分にランナーの切れっ端を瞬着で接着して持ち手としました。

あとは脚周りのパーツの整形だけど・・・・・・これだけで時間が無くなっちゃった(~_~;)

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 なので、今日はここまで(~_~;)

航製暦.191127

今日は、クリアトップコートから・・・・・・

って、昨日は早く帰って何回かクリアを吹き付けておきました。

初号機の方は、金色塗装があるので、この金色の色味が沈まないよう薄く薄く砂吹きを繰り返してクリア層を作ります。

1回の吹き付け量は少ないけど、その分乾燥も早いので数を熟してクリア層を作る感じですね。

で、ある程度表面がコーティングできたら、いつもデカールに吹き付け始めるぐらいの感じで2回ほどクリアを吹き、あとは普通にクリアを吹きつけて終了。

最後に半艶クリアを吹きつけて艶調整しますが、初号機の方は量産型よりも艶残し気味にしておきました。

で、残った時間でノズル周りの塗装に入ります。

ノズルは量産型の方はいつものように 自家調合の焼鉄色を使いますが、初号機の方はあまり焼けた感じにしたくなかったので瓶生のC61番焼鉄色を使用・・・・・・って、この焼鉄色、いつ買ったやつだろう?(~_~;)

ノズル付け根の機体側はフリーハンドでC8番銀+C28番焼鉄色をフリーハンドで塗装。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

そろそろ収束段階に入りますね(^_^)