航製暦.200402

今日は、レジン製の部分へのサフ吹きから・・・

 

 

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 レジンを使っているのは主翼だけなので、その辺りだけをエアブラシでサフェーサーを吹き付けておきます。
で、乾燥待ちの間に脚カバーやパイロンを要しして塗装に入りますが・・・・・当然乾燥時間が足りない(~_~;)
なので、ドライヤーで強制乾燥させて1000番のスポンジやすりで表面を磨いてから塗装に入ります。

塗料は、インスト通りクレオスのC308番グレーを使用します・・・・・・が、上面色のC307番グレーは青味が強すぎて好みじゃないのよね(~_~;)

前にグレー加えて色味を調整したものがあったはずだけど・・・と、探すと更に違う色加えて違う色に使ってた(~_~;)

丁度、使っているC308番の瓶の中身が適度に減っていたので、C37番RLM75と白を加えて色味を好みに調整したものを用意しておきました・・・・・今日は使ってないけど。

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 で、今日は下面色の塗装の途中で時間切れ。

航製暦.200401

今日から本格的にスパホの製作に入ります・・・・・・

って、もう塗装の準備段階まで来ていますが(~_~;)

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今回、塗装は2機ともジョリーロジャースをチョイス。

先ずは、フラップダウン仕様のレジン主翼の組み立てから入ります。

 レジンパーツのインスト通り、ヒンジパーツを接着するためのダボ穴をピンバイスで彫直し。

ヒンジパーツもゲート跡やパーティングラインを処理しますが、小さいから整形しにくい(~_~;)

で、これが全部できたら開口したダボ穴に差し込んで接着。接着剤は瞬着を使っているので変な所に接着剤を付けたり、パーツが歪まないように要注意。

 

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 で、フラップを仮組したら、こんな感じ。

・・・・・・て、文章で書くと簡単だけど、フラップパーツ、薄いからかなり変形していたのよね(~_~;)

変形の理由は私の保存状態が悪かったからかもしれないけど(~_~;)

一時はキットの主翼からフラップ部分を切り出しことも考えたけど、フラップの上面に主翼が被っていることろも大きいので整形が大変そう・・・・・・と、言うことで地道にドライヤーで温めては指で扱いて修正を繰り返していきました。

一昨日接着した燃タンは、昨日継ぎ目に溶きパテを塗布しておいたので、サンディングで整形。

ランターンパイロンも胴体に接着しておきました。

で、最初に書いたように塗装の下ごしらえに入っていきます。

水平尾翼は、後縁が少し分厚目なので後縁側のモールドを深く彫り足してから、削って仕上げなおしておきました。

垂直(実際には垂直じゃないけど)尾翼もラダー部を薄く削って・・・・

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 今日は、ここまでで時間切れ。

航製暦.200331

今日は、脚周り組み立ての続きから・・・

機首の機銃は一体成型されてたモールドを塗装前に削っておいたので、ジャンク箱の中から適当な似たような銃身を2本サルベージ・・・・
この2本、形が少し違うけどまあいいや(~_~;)

ピトー管は真鍮パイプとピアノ線で作り直し・・・・・は、普段の72でもよくしているけど、48サイズの適当なパイプが・・・・ちょっと太かったかけど、まあ良いや(~_~;)

翼端灯は、いつものように下地を白く塗ってから、それぞれクリアレッド、クリアブルーで塗装。

あとはスミ入れして、ひっかけて折らなように残しておいたアンテナ支柱を接着してリタッチ。

接着剤乾燥を待ってテグスでアンテナ線を貼っておきました。 

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 エアフィックスBf109F、完成♪

航製暦.200329

今日は、クリアトップコートから・・・

で、最後に半艶クリアで艶調整が出来たらクリアトップコート終了。

 

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残った時間で尾輪と主脚を接着して時間切れ。

 

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 クリアトップコートの合間に昨日塗布しておいた溶きパテをサンディングして、もう1機の方も主翼を接着。

プラ製の動翼作動部のパーツを接着して時間切れ。

燃タンなどの継ぎ目もサンディングが終わりましたが、センタータンクを1本しか用意していなかったので、もう1本の左右を接着しておきました。

航製暦.200328

今日は、キャノピーマスキングの続きから・・・

 残っていたマスキングは僅かなのでさっさと済ませて下地塗装から入ります。

先ずは透け止めも兼ねて内部色としてクレオスのC116番ブラックグレーで塗装。

ドライヤーで強制乾燥させたら機体に仮組しながらRLM70/71で塗分け強制乾燥させます。

あとは機体と一緒に迷彩色2色のドライブラシをして基本塗装終了。いよいよデカール貼りに入ります。

先ずはデカールの幅に合わせて塗分けておいた胴体の国籍マークですが・・・

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 このデカール、透けるな(~_~;)

それに胴体左右とも救急箱マーク入りの国籍マークって・・・・・(~_~;)

なので、全てのデカールを貼り終えてから白字部分を塗料でリタッチしておきました。

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 で、今日はここまでで時間切れ・・・・・・じゃなく乾燥待ち(~_~;)
時間は合ったけど、クリアトップコートするには乾燥時間が短めだったので、持ち手などだけ用意しして時間待ち。

その間に・・・

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 お手付きのスパホの製作に入りました。

このキット、大分前から少しずつ手を付け、昨年F-18を作る時に一緒に作るつもりだったのですが、結局F-18もF/A-18Dとの同時製作になったので、改めてもう1機追加で用意していたもの。

なので、レジンの主翼を接着した方が先行して、もう1機が追いかけている状態。

で、今日は前後に分かれていた胴体やインテーク周りを組み立てて、継ぎ目に溶きパテを塗布したところで時間切れ。

航製暦.200327

今日はウィンドシールド前面窓の貼り直しから・・・

昨日と同じく0.4mm透明プラ板から窓を切り出し、擦り合わせして接着。今度は落とさなかった(~_~;)

で、改めて迷彩パターンを描きこみ、様子を見ながら必要な所はパターン修正。

で、パターンが描けたら色を付けていきます。

機体側が塗れたら、キャノピーの塗装に入りますが、その前に面倒くさいマスキング作業・・・

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 で、今日は、その途中で時間切れ・・・・・って、あとちょっとだったんだけどね(~_~;)

 

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 ちなみにキャノピーのフィッティングは、こんな感じ。

 

航製暦.200326

今日はイエローのドライブラシから・・・

基本色に使ったクレオスの C329番特色イエローに白を加えながら2段階のドライブラシを施しておきました。

で、これが乾いたらマスキングして上面色の迷彩パターンの描きこみに入ります。

塗料は・・・RLM71はクレオスのC17番RLM71をそのまま採用。

RLM70は、ストックの旧版、現行版(これも旧版になっているかも?)どちらも好みじゃなかったので・・・前に飛行艇様に作ったRLM73にC130番濃緑色を倍ほど加えたものにC18番RLM70を加えて色味を整えてみました。

で、この自家調合のRLM70を薄めてパターンを描きこみ・・・・・始めて、前面窓を張り替えたキャノピーのフィッティングチェックするのを忘れているのに気が付いた(~_~;)

で、仮組みしてみると・・・・・・隙間が(~_~;)
考えてみれば、前面窓に流用した防弾ガラス、実機では胴体との間に隙間があるから、そのまま流用してら隙間ができて当然か(~_~;)

なので、当初の予定通り透明板から切り出すことにしました。

先ずは、接着した前面ガラスを剥がし、この剥がしたパーツをゲージに0.4mm透明プラ板から切り出し、擦り合わせして接着・・・・・・しようとして切り出した窓を落とした(~_~;)

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 で、探しても見つからずそのまま時間切れ(~_~;)