航製暦.220628

今日は、デカール貼りの続きから・・・

で、全てのデカール貼り終了・・・・・したけど貼りにくいデカールだった(~_~;)
デカールの質自体は、まあまあ馴染みも良いし、破れやすくもないのでそれほどでもないというか、どちらかと言えば貼りやすい良質のものだったんだけど、ブラックチューリップを始め、白縁のあるデカールがカラヤヘルツのような小さなものまで別印刷になっているので、この位置合わせが凄くしにくいというか、動いて欲しい所が動いてくれず、動いて欲しくないところが動いてしまうと凄くイライラフラストレーション誘発型デカールなんですよね。
で、最後の方のハーケンクロイツデカール貼っている時にやっと気が付いたけど・・・・・・このデカール、糊が弱いんじゃ(~_~;)

で、白ベタデカールを貼るときはデカール糊を使って貼るようにしたら貼り易くなった。

もうちょっと早く気が付いてたら・・・と、思っても後の祭りですね(~_~;)

で、デカール貼った後に昨日デカール貼った冬季迷彩のリタッチに入ります。

この機体、ドイツ国籍マークの内側を荒っぽく白で塗潰しているようなので、塗料でリタッチしておきました。

使った塗料を書くのを忘れてたけど、迷彩塗装の白塗装に使ったのと同じC69番グランプリホワイトにC97番灰色9号を加えたものを使用しています。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.220627

今日からデカール貼りに入ります。

先ずは数の少ない冬季迷彩機から貼りますが、数が少ないのでほどなく終了。

次はブラックチューリップの2機ですが、一番面倒くさそうなブラックチューリップのデカールから貼り始めました。

デカールは、AIMSの物を使用しましたが、このデカール、白縁用の下地デカールと黒デカールの重ね貼り仕様になっています。

なので、当然です6枚(実際には一番下の三角はオイルクーラー部で分割されているので7枚)に分割された白デカールから貼っていきますが、意外と位置合わせも上手く収まってくれました。

で、次はこの上に黒デカールを貼ろうとすると・・・・・・位置合わせがしにくい(~_~;)

重ね貼りデカールあるあるですが上に貼った黒デカールだけを動かしたいのに下に貼ったデカールも移動しちゃうので、水に漬けちゃった黒デカールだけ貼って、次はもう1機のブラックチューリップの白デカールを貼ることにしました。

その後、最初に貼った方の機体の黒デカールを貼りましたが、最後の最後に一枚位置がずれちゃった思ったら指にくっ付いて白デカールまで一緒に剥がれちゃった(~_~;)

で、剥がれたデカールを指の上で位置合わせして白縁の太さが一緒になるように調整してから機体に貼り付けました。

で、今日はここまでで時間切れ。

ちなみにデカール軟化剤はブラックチューリップ白デカールの小さなエアインテークに係る部分にほんの少しだけしか使っていませんが、クレオスの軟化剤との相性が良いのか、ほんの少し塗ったとたんに柔らかくなり直ぐに馴染んで切れました。

正直、クレオスの軟化剤とは思えないぐらいに良く効くので、このメーカーのデカール使うときに気を付けた方が良いかもしれませんね。

航製暦.220626

今日は翼上面のドライブラシから・・・

ドライブラシの手法はいつもと同じで、スプリッター迷彩は少し隣の色に食い込むように軽くマスキングしてから基本色に白を加えたもので2段階ドライブラシを施します。

冬迷彩機は、予め色味を押さえてあるし、白塗装したら見える面積もわずかになるので、ドライブラシは施していません。

で、翼上面のドライブラシがおわったら胴体背部も同じように塗装します。

で、ドライブラシ後に側面のインスクポットですが、インスクポットというには面積の大きいものが多いですね。

冬季迷彩機は、白の斑点状の塗装を施していきますが・・・・・・面倒くさい(~_~;)

ひたすら斑点なので難しくはないけど、数が多いからひたすら面倒くさい(~_~;)

最初は、綿棒に塗料付けてスタンピングで何とかなるかなと思ったけど、実際の斑点が全て丸ではないし、尾部水平尾翼下辺りは斑点が丸くなく、多角形上の大き目の斑点になってるし・・・で、結局部分的に綿棒でスタンピングして当たりを取った後、面相筆チマチマとスタンピングした斑点の形を整え、スタンピングとスタンピングの間に新たな斑点を描き込むようにして塗っていきました・・・と、言うより描いたという方が近いかな。

で、今日は、ここまでで時間切れ。

士の字になったので、明日はデカールを貼れそうですね(^_^)

航製暦.220625

今日は翼上面の塗装から・・・

未だ主翼フィレット部をマスキングしていなかったので、そのマスキングを済ませたら塗装に入ります。

今回塗装する機体は、3機ともRLM74/75の迷彩ですが、1機は冬季迷彩に塗るので予め色味を押さえた塗料で塗ることにしました。

通常の機体は、いつものようにRLM74は自家調色の塗料・・・・・・ですが、これもかなり残り少なくなってきた(~_~;)

RLM75はSDEカラーを使用しますが、冬季迷彩機はこれに白を加えたものを使用。

RLM74は、クレオスのC36番RLMに同じく白を加えて使用しました。

で、今日は翼上面の基本塗装が終わったところで時間切れ。

航製暦.220624

今日は、下面色に塗ったRLM76のドライブラシから・・・

ドライブラシは基本色に使ったクレオC117番RLM76に白を加えながら2段回施しておきました。

その後、キャノピーをマスキングしてC116番ブラックグレーを塗っておきます。

ここまでくれば上面色の塗装に入れるので主尾翼下面色をマスキングしますが・・・

今日は、そのマスキングの終わったところで時間切れ。

航製暦.220622

今日は下面色の塗装から・・・

昨日塗った黄色と白をマスキングしてから下面色の塗装に入ります。

塗料はクレオスのC117番RLM76を使用・・・

で、今日はこれだけで終わっちゃった(~_~;)

航製暦.220621

今日は、キャノピー周りの整形から・・・

昨日、ハセガワのキャノピーを移植してできた隙間に詰めておいた黒パテ(って、言うほど黒くないか)を水ペーパーサンディングで綺麗に均しておきます。

で、この整形が出来たらいよいよ塗装入りですね♪

先ずは黄色に塗る部分の下地塗装ですが、今回1機白に塗る所もあるので、これも一緒にマスキングして塗装します。

下地塗装の塗料はクレオスのGX・ホワイトにフラットベースを加えたものを使用。

下地の白が塗れたら白塗装部分の上塗りですが、こちらはC316番特色ホワイト+GXカラー・ホワイトを使用しました。

白の部分と黄色の塗装部分が繋がっているので、白塗装部分を強制乾燥させてからマスキングして黄色塗装に入ります。

黄色塗装は中塗りにC113番RLMイエロー、上塗りにC329番特色イエローを使用。

で、今日は、そのマスキングを剥がしたところで時間切れ。