航製暦.140126

hara-potter2014-01-26


今日は、マスキングテープ剥がしたら飛行船母艦着艦用フックの製作に入ります♪
事前に仮組み済なのでサクサクと瞬着で固定すればOK。
多少の歪みはレジンの柔軟性で十分強制できるのは今まで組み立てで分かっているので、先ずは片方の支柱を大体の角度を合わせ瞬着で固定。
もう片方を接着する際に、前から見た角度が左右揃って、着艦フックが中心に来るように調整します。
で、フック周りの接着ができたらメタルプライマーを筆塗後、リタッチ塗装します。
同時に今までに塗装したはみ出しなどもリタッチ。
ラダー後縁の赤部分は少し幅が狭かったので、再度マスキングして赤を塗り足しておきました。
 
ここまで来ればいよいよデカール貼りですが・・・・・・未だデカールが出来上がってない(~_~;)
 

とりあえずはウィリアムブラザースの1/32キットのデカールを白ベタデカールに縮小コピーしたものを用意。
余白部分が透明にならないので文字などは苦しいけど、エンブレムぐらいは使用可。
 


この空中ブランコのエンブレムを早く貼りたかったので、とりあえず貼ってみました。
国籍マークと上翼上面の赤帯はゴスホーク用デカールを流用。
機番やF9C−2の文字等もこのデカールの切り貼りで何とかなりそう。
あと足りない「U.S.NAVY」と「U.S.S.MACON」の文字はMDプリンターで作らないと・・・
しかしスパローホークの「U.S.NAVY」の文字、何でこんなに小さいんだろう?
ゴスやF4Bの半分のサイズしかない(~_~;)

航製暦.140124

hara-potter2014-01-24


今日は、グレーのドライブラシから・・・
ドライブラシは基本色に使ったクレオスのC315番グレーに白を加えた物を2段階。
その後、マスキングして各部の赤塗装に入ります。
胴体の赤帯デカールの文字の大きさに合わせる必要があるので、入念に幅調整しておきます。
タイヤスパッツの赤は塗り分けラインになる所の凹モールドがはっきりしていたのでフリーハンドで塗り分けました。
赤は、下地塗装にC114番RLMレッドを塗り、上塗りにC327番特色レッド+C68番モンザレッドを使うのは昨日試し塗りしたフェアリングと一緒ですが、上塗り塗料のモンザレッドの割合を少し増やしておきました。
残った時間でプロペラ先端の塗装の続きも。
昨日塗ったイエローの部分を0.7mm幅のマスキングテープでマスキングし、赤とブルーを塗装しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
マスキングテープを剥がすのが楽しみですね(^0^)

航製暦.140123

hara-potter2014-01-23


今日は、機体のグレー塗装から・・・
先ずは、既に塗装済みの銀やブルーをマスキング。ついでに下地塗装の白塗装が終わってるラダーの赤塗装する部分もマスキング。
塗料は、ゴスホークの時と同じくクレオスのC315番グレーを使用。
残った時間でプロペラ先端の三色塗装に突入。
先ずは下地塗装にGXカラーのホワイトを塗装。一緒にエンジン前のフェアリングも一緒に塗装しておきます。
で、プロペラ先端は先ず黄色の塗装から。下地白の上にGXカラーのホワイトとイエローを半々ぐらいで割ったもので塗装後、上塗りとしてC4番イエロー+C329番特色イエローで塗装し乾燥待ち。
残った時間でエンジン前フェアリングだけ先に赤塗装してみることに・・・
主翼の黒縁付き赤帯はゴスホーク作った時の残りのデカールを流用する予定なので、これに合わせて色を選ぶことに。
下地白の上にC114番RLMレッドを塗り、更にその上にC327番特色レッド+C68番モンザレッドを塗装。
 

当初C327番特色レッドとC68番モンザレッド半々ぐらいで割ったものから特色レッドを加えながら色合わせしたけど、もう少しモンザレッドの比率を増やしても良さそう・・・

hara-potter2014-01-21


今日からスパローホークの塗装に入ります♪
先ずは、イエローウィングの下地塗装から。
下地塗料には、クレオスGXカラーのホワイトを使用。
その上に同じくGXカラーのホワイトとGXカラーのイエローを半々ぐらいに割ったものを塗装。
で、更にその上からC329番特色イエローにC4番イエローを加えた物で塗装しました。
下地の白塗装する時、一緒に垂直尾翼も塗っておいたので、こちらの白部分も上塗りしておきます。
こちらの上塗り塗料にはC316番にC62番つや消しホワイトを加えたものを使用。
とりあえず次の色は、これらの塗装の乾燥待ち後になるので・・・残った時間でエンジン周り、カウリング内側などをGXカラーのブラックで塗装。
機体と一緒にサフェーサーを吹き付けられなかったプロペラ、車輪にはメタルプライマーを筆塗しておきました。
未だ着艦用フックやその支柱等、プライマー塗装の終わっていないものも有るけど、これらは機体に後付け後、リタッチ時に塗装する予定・・・
 

で、少し時間が残っていたのでF−101のエアブレーキ周りや機首をサンディングしておきました。
機首レドームの先端はピトー菅接着用のダボ穴が開口されえているので、このダボ穴を2mmのドリルで広げ、2mmプラ板を差し込み接着。
適当な長さにカットした後、金ヤスリで粗削り。最後にレドーム全体に溶きパテを塗布しておきました(^0^)

hara-potter2014-01-20


今日は整形不良部分のサンディングから・・・
昨日サフェーサー吹いたら何か所か表面不良の所が出てきた所には溶きパテを塗布しておきました。
なので、今日はそのサンディングですが、主翼付け根の胴体側面など指の入りにくい所は、ピンセットも利用してペーパーがけします。
で、一通りサンディング等が終わったら、再度サフェーサーを吹いて乾燥待ち。
 
で、乾燥待ちの間にF−101もサンディング。
 

機首はレドームとの繋がりが良くなるようカメラ窓付近を削り込み。
若干、マッチのパーツを流用したレドームが細く感じたので瞬着を盛ってみました。
 

エアブレーキ付近も隙間埋めに使った瞬着をサンディングし滑らかに仕上げます。
瞬着を盛る時に一か所エアブレーキの筋彫りが埋まっちゃったので、筋彫りも彫りなおしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
いよいよスパローホークの塗装に入れそう(^0^)

hara-potter2014-01-19


今日は、スパローホークのスパローホークたる由縁である吊り下げフックの続きから・・・
 
個々のパーツ整形が終わったら仮組みをしますが・・・・・・固定用のピンを打たないと上手く位置が決まらない。
しかし主翼上面に接着する支柱の厚みが0.4〜0.5mm(~_~;)
とても私の技術じゃピンバイスで差込み穴を開けるのはムリなので・・・

目立たない内側に0.2mmのピアノ線を接着。
 

機体側に差込み穴を開けて仮組するとこんな感じ♪
いよいよスパローホークらしくなってきましたね(^0^)
で、画像撮った後、タミヤ缶スプレーのサフェーサーを吹き付けて時間切れ・・・
と、言うよりも作業後、合間を見てサフェーサーを吹き付けたのが正解。
サフェーサーを2回ほど吹き付けておいたけど・・・・・・表面処理不良が何か所か(~_~;)

hara-potter2014-01-18


今日は、張り線の下穴開口から・・・
上翼を接着する前だった簡単だったのですが、忘れていて接着しまった後なので取り回しが・・・(~_~;)
それでもなんとか開口。
脚柱付け根の下穴は、翼接着する前でも前側の開口は外側の脚柱が邪魔になるのに翼接着した後だと・・・(~_~;)
で、この前側の脚柱付け根と上翼を結ぶ張り線は、実機でも外側の脚柱に干渉するので、丁度その部分の脚柱のカバーに一部切込みが入ってます。
 

なので、上翼と下翼の隙間からエッチングノコで切れ込みを・・・(~_~;)
 

ピアノ線を張り線を仮組みするとこんな感じ。
で、画像では既に機首カウリングが接着済みだけど、キットのまま接着すると接着すると機首が短い気がする・・・
なので、間に0.3mmのプラ板を挟みこんで接着したけど、もう少し厚めのプラ板でも良かったかも。
で、今日は、機体上面の吊下げフックのパーツの整形途中で時間切れ。