航製暦.151222

hara-potter2015-12-22


今日は、ミラージュ方面処理不良の所のサンディングから・・・
で、サンディングが終わったら銀色をタッチアップしておきます。
これで一応基本塗装は終了かな・・・
 
クフィルの方は、迷彩パターンを描き込んでいきます。
実機のパターンを確認していないうえに、資料も左側面図しかないので、左側は側面図を参考に描き込み。
上面や右側面は、他の機体の迷彩パターンを参考にしながら適当に・・・(~_~;)
クフィルの迷彩パターン、個体差が激しいから誰にも判らないだろう・・・(~_~;)
 
使用する塗料は、サンドイエローがクレオスの指定色のC313番イエロー、グリーンは前にF−21F−16を作った時の残りの塗料にC98番黄緑6号(廃版?)を加えたものにほんの少しC66番デイトナグリーンを加えたもの。ブラウンは前回と同じC310番ブラウン+C313番イエローを使用。
どの色から始めても良いけど、今回はブラウンの描き込みから。
塗料を薄く溶いたもので側面図のある左側側から描き込んで、帳尻を合わせながら右側面、主翼上面へと描いていきます。
で。ワンブロックずつブラウンが描けたら、グリーンも同様に薄く溶いたもので描き込み、また次のブロックのブラウン、グリーンと迷彩パターンを描き込んでいきます。
で、全体が描けたら色を重ねてある程度まで色を付けていきます。
その後、地色になるサンドを塗装していきますが、今日はその途中で時間切れ。
 

とりあえず、迷彩パターンは、こんな感じ(^_^)

航製暦.151221

hara-potter2015-12-21


今日は、ミラージュの機首上面の整形から・・・
昨日塗布した溶きパテをサンディングし・・・・・・って、ウィンドシールド付け根の所、溶きパテを盛るの忘れてる(~_~;)
まあ、とりあえず整形したら、筆ムラ押さえも兼ねてもう一度全体を塗装。
その後、改めて表面処理不良の所にパテを盛っておきました。
クフィルの方は、下面色のドライブラシに入ります。
ドライブラシの塗料は、基本色で使ったクレオスのC314番ブルーに艶消し白を加えたものを2段階施しておきました。
で、ドライブラシが終わったら上面迷彩色の塗装に備えて下面色をマスキングします。
マスキングは、基本的にマスキングテープを使用しますが、部分的にマスキングゾルも併用します。
で、残った時間で残っていたキャノピーのマスキングをして塗装しておきます。
ミラージュは、そのまま基本色のC8番銀+C97番灰色9号で塗装。
クフィルの方は、迷彩色の下地としてC317番グレーで塗装しておきました(^0^)

航製暦.151219

hara-potter2015-12-19


今日から塗装に入ります・・・
先ずは、塗装の下拵えとして燃タンに持ち手を追加します。
パイロンの機体への接着面に2か所0.5mmのザクり穴を開口し、そこにコの字に曲げた0.5mm真鍮線を接着します。
あとはインテーク内側を、ショックコーンはマスキングテープでマスクしてから細く切ったスポンジを詰め込んでマスキングします。
で、塗装準備が整ったらクフィルの下面色から。塗料は、クレオスのC314番ブルーを使用。
ミラージュの方は、全面銀色に塗装するのでエンジンノズルの開口部から丸棒を突き刺して、C8番銀+C97番灰色9号に塗装。
残った時間でキャノピーのマスキングに入りますが・・・・・クフィルのウィンドシールドが残っちゃった(~_~;)
更に、ミラージュは機首上面に表面処理不良が有ったので、溶きパテを塗布しておきました(~_~;)

航製暦.151218

hara-potter2015-12-18


今日は、燃タンのフィン接着から・・・
で、キットインストでは角度等がはっきり書かれていないので、別途写真を参考に・・・・・・・って、意外と燃タンのバリエーション、多いのね(~_~;)
で、キットインストのフィン接着位置、多分上下を間違ってる(~_~;)
フィンはイモ付になるので燃タンのRに合わせて擦り合わせしてからプラ用接着剤で接着。更に補強の瞬着を流しておきました。
ここまで来るといよいよ塗装の準備に入ります♪
イタレリキットのパイロンのパーティングラインを処理し、次は脚カバー周り。
イタレリの主脚柱の3枚一組で成形されたパーツをインスト通り、モールドに沿ってカットし、3分割しますが・・・
その前に小さいカバーの所にヒケがあるので、表面から削り込んでヒケを均し、ついでに薄く仕上げておきます。
R.V.エアクラフトのミラージュの前脚カバーは、かなり分厚いので表面から削り込んで薄く仕上げてから、前側のカバー2枚を一組に接着。
これも重なり具合が判りにくいので実機写真を参考にします。
で大きい方の前脚カバーは、厚みがあるけど両面にモールドがあるので、縁だけを薄くして誤魔化すことにします。
主脚カバーは、ちょっと厚みがあるものの、そのまま使える範疇かと・・・
で、今日は、ミラージュの主脚タイヤの左右を貼り合せたところで時間切れ。
明日は、塗装に入れそうですね(^0^)

航製暦.151217

hara-potter2015-12-17


今日は、ミラージュ、垂直尾翼の溶きパテの拭き取りから・・・
昨日。隙間埋めに盛っておいた溶きパテを薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっていきます。
こうすれば、隙間を埋めたパテだけが残り、余分は綺麗に拭き取ることができます。
この方法ならモールドを傷めないので、今回みたいな繊細なモールドがビッシリ彫られているキットには好都合ですね。
で、よく見ると左インテークと胴体にも隙間があったので、溶きパテを塗布して暫く放置・・・
半乾の時に、同じように余分を拭き取りましたが、完全乾燥した後よりも半乾ぐらいの方が早く拭き取れますね。
 
で、インテーク下面にある機銃の銃身、キットインストでは1.0φ×4mmの棒を接着するように指示されているけど、キットを見るとちゃんと銃身がモールドされてる・・・
で、このまま塗装で済まそうかと思ったんだけど、よく見ると右側の銃身が潰れたみたいに平らになってる(~_~;)
なので、結局左右ともキットのモールドを削り取り、銃身を差し込む穴を開口してから真鍮パイプの銃身をセットしておきました。
で、キットインストでは1.0φが指定されているけど、それでは太すぎるように感じたので外径0.8φの真鍮パイプを使用しました。

セットすると、こんな感じ。
で、付近に主翼と一体でモールドされている小さなエアアウトレット、当然だけど別パーツのインレット等と違い開口されていないので、丸ノミを使って軽く彫りこんでおきました。
で、一緒に写っているのは、ミラージュのキットに付属する燃タンですが・・・
 

こっちは、クフィルに使用する予定。
イタレリのクフィルには、この部分に装着する兵装類が付属しないので、取付け位置のモールド等も一切ない<当然!
で、ミラージュのキットの主翼を見ると・・・・・・やっぱり、モールドも何もない<何故!?
キットの燃タンパイロンには、ちゃんと取付け用のピンがモールドされているんですけどね(~_~;)
なので、図面や写真などを参考に位置を決定して取付け用のダボ穴を開口します。
燃タンは、昨日塗布した溶きパテをサンディング済みなので、あとは各3枚あるフィンを接着しないといけないんだけど・・・・・・薄すぎて補強の金属線が埋め込められない(~_~;)
う〜ん、イモ付で大丈夫かなぁ〜(~_~;)

航製暦.151216

hara-potter2015-12-16


ミラージュの小さなエアスクープ、位置が判りにくい・・・(~_~;)
よく見ると、インストと塗装図で位置が違うし・・・・・・・と、世傑を出してきたら3Eの図面しかなかったけど、これとも違う(~_~;)
なので、好みと独断を交えた折衷案で残りの・・・・・・じゃなかった。
昨日、接着したの位置間違えてた(~_~;)
なので、今日はこの接着を剥がすところから(~_~;)

正しい位置に再接着して、残りのエアスクープもリップを整形して、一つずつ接着していきます。

で、上面のエアスクープを接着する前に、昨日背中に塗布しておいた溶きパテの余分を薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっていきます。
胴体と機首は、機首側の方が少し幅広だったので、キャノピーとのフィッティングを確認しながらサンディングしていくと・・・・・・深めに彫り直した台形のモールド、左側が消えちゃった(~_~;)
まあ、デカールのコーションと同じ形なので、筋彫りは無くても良いか(~_~;)
この後、仮組み済みだった垂直尾翼を接着し・・・・・・ミラージュも形になりましたね♪
残った時間でクフィルのカナード用ダボを埋めたところをサンディングしておきました。
で、塗装も近づいたので、両機の兵装を考えます・・・・・・って、今頃?(~_~;)
今回は、手抜きで両方とも兵装類無しで組むつもりだったのですが・・・
ミラージュは、結構プレーンな状態の写真もありますが、クフィルの方ではあまりない・・・
なので、クフィルだけ燃タンとミサイルをぶら下げることにします。
どちらのキットにもミサイルは付属しないので、ミサイルはハセガワのクフィルC2から流用することに。
で、ハセとイタレリのキットのパイロン&ランチャーを見比べると・・・・・・全然形が違う(~_~;)
なので、パイロン等もハセから流用を考えましたが・・・・・・ハセのボックスアートを見ると、イタレリタイプのパイロンにミサイルがぶら下がってる(~_~;)
なので、パイロンとランチャーは、そのままイタレリのパーツを使うことにしましょう。
で、燃タンはイタレリのキットではセンタータンクのみですが、好みでミラージュのパーツを使って主翼に2本ぶら下げることにしました。
なので、この燃タンの左右を貼り合せたところで今日は時間切れ。
画像撮った後に、ミラージュの垂直尾翼の隙間に溶きパテを塗布しておきました(^0^)

航製暦.151215

hara-potter2015-12-15


今日は、昨日盛っておいたミラージュのパテ、サンディングから・・・
で、一通りサンディングが終わったら動翼の接着に入ります。
キットの主翼に別パーツのエレボンを合わせると・・・・・・エレボンの方が少し薄い(~_~;)
なので、そのまま接着すると厚みの差が気になるので、ちょっと垂れ下がった状態で接着・・・・・・って、駐機中も下がってるイメージ無いけど(~_~;)
で、エレボンを下げると、別パーツの可動ヒンジ(で、いいのかな?)の角度も変えないといけないので、これは指で強引に曲げてから接着しました。
残った時間で下面の細かいエアスクープの接着に入ります。
このエアスクープ、選択パーツでもないのに何で別パーツになっているんだろう?と、思ってたらちゃんとトユ型にインテーク、アウトレットが開口されてる。
ただ、成形が薄くできていないのでリップが分厚く、そのまま使うのは苦しいですが・・・
まあ、こういったところにメーカーの愛(と、技術不足・・・)を感じるので、針ヤスリでリップを薄くしてから接着します・・・・・・が、位置が判りにくい(~_~;)
なので、キットインストではなく、カラーの塗装図を参考に接着しますが・・・
 

今日は、二つ接着したところで時間切れ(~_~;)
あと、背中パーツの接合部に若干の隙間があったので、余分なところにパテが付かないようマスキングテープで養生してから溶きパテを塗布しておきました。
 
イタレリのクフィルは、エアインテークのダボ溝を埋めたところをサンディングしただけで終了。
で、左側はダボ溝が埋まりきっていなかったので、改めて溶きパテを塗布しておいました(~_~;)