航製暦.100923

hara-potter2010-09-23


今日は、上面色のダークグリーンのドライブラシから・・・
ドライブラシには、基本色に使ったC330番ダークグリーン+C23番ダークグリーン(2)に白+黄色の自家製クリーム色を加えたもので2段階。
グリーンのドライブラシ終了後、1段階目のドライブラシで使ったC331番ダークシーグレー+C335番ミディアムシーグレー+白に更に白を増量してグレーのドライブラシ。
それぞれのドライブラシによるはみだしをリタッチしたら迷彩塗装の終了です。
レドームエアインテークリップ、燃タンの黒は生のC40番ジャーマングレーで塗装後、C40番ジャーマングレーにC331番ダークシーグレーを加えたものでドライブラシしておきました。
で、まだ少し時間が残っていたのでデカール貼りに入ります。
デカールサードパーティのものを使用しますが、ラウンデル等の国籍マークが付属しないので、これらはキット付属のものを使用します。
で、このキットのデカールが、デカール保護のための紙がデカール表面に張り付いていたり、紙の黄ばみが付いていたりするので、これらを先ずコンパウンドで綺麗に磨いてから使用します。
で、今日は大まかなデカールを貼ったところで時間切れ。
この時は、まだ気が付かなかったけど、このサードパーティデカール・・・思わぬ落とし穴が(~_~;)

航製暦.100922

hara-potter2010-09-22


今日は、上面色のグレーの色づけから・・・
で、グレーも少し暗い感じなので、C331番ダークシーグレーに下面色に使ったC335番ミディアムシーグレーを加えて塗ってみました。
で、グレーの塗装終了後、グリーンの方も下地が透けてるところとやパターンを変更したいところをリタッチ。左外翼のグリーンの縞、少し太くなったのが画像で判るかな?
 
基本色の塗装が乾燥したら、グレーからドライブラシに入ります。
基本色に使ったC331番ダークシーグレー+C335番ミディアムシーグレーに白を少し加えてドライブラシ。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.100921

hara-potter2010-09-21


今日は、上面色の塗装から・・・
先ず、塗料は指定色どおりクレオスのC330番ダークグリーンとC331番ダークシーグレーを用意。これを薄め液で薄く溶いて、グリーンから迷彩パターンを描き込んでいきます。
この時、塗り残した色のパターン(今回で言えばグレーのパターン)の方が不自然になり易いので、グレーもパターンを見ながら描き込み。
当然、色の境界が重なったり、隙間ができたりしますが、これは徐々に修正。
最終的に両方の色のパターンが描き込めたら、今度は普通の濃度の塗料で色づけ・・・
で、ウィンドシールドの辺りは、薄めの塗料で塗って隙間に塗料が流れ込んだら嫌なので、事前に瓶生の塗料で塗装済み。
この色味を見ると・・・もう少しオリーブ気味に色を振ったほうが良さそう・・・
なので、C330番ダークグリーンにC23番ダークグリーン(2)を増量。
ちなみにこのC23番ダークグリーングンゼ/レベル時代の旧カラーなので現在のものとは色味が違うかも?(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
グレーの方も、もう少し明るめに色を振ったほうが良さそうですね(~_~;)

航製暦.100920

hara-potter2010-09-20


今日は、下面色のドライブラシの続きから・・・
1段階目のドライブラシに使った塗料に白を増量しながら2段階目、3段階目のドライブラシを施していきます。
で、塗料乾燥後、上面色の塗装に備えてマスキング。
ウィンドシールドは先に胴体に接着しちゃったので、マスキングが面倒ですが、それも何とか終了・・・って、画像に写ってない(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.100918

hara-potter2010-09-18


今日は、下面色の塗装の続きから・・・
で、昨日塗ったところを見ると・・・ちょっと色味が暗いか(~_~;)
グレー系は、塗料が乾燥すると色味が変わることがあるので油断できませんねぇ。
なので、昨日使ったクレオスのC335番ミディアムシーグレーに少し白を加えて塗装することに。
塗料乾燥後、一度目のドライブラシに突入・・・
基本色に使ったC335番ミディアムシーグレー+白に白を増量してドライブラシ。
で、今日は1段階目のドライブラシが終わったところで時間切れ(^0^)

航製暦.100917

hara-potter2010-09-17


今日は、主翼付け根の整形から・・・
と、言ってもサンディングするわけではなく、ガイアのラッカー系塗料の薄め液を綿棒に染込ませ、これで余分なパテを拭き取っていきます。
コツは、一度に拭き取ろうとせず根気よく・・・
当然綿棒も先がパテ色になってきたら新しいものに交換。
で、余分なパテが無くなって綺麗になったところで軽くサンディング。
最後に主翼付け根のスジ彫りを施します。
スジ彫りは、目立てヤスリを軽く当て、軽く軽く引いてやります。
何度かパテの上を目立てヤスリで引いてやればスジ彫りが復活しますが、油断するとスジ彫りが太すぎたり、パテがポロっと逝ってしまうので注意。間違ってもプラにスジ彫りするような要領では行わないように。
 
埋まってしまったスジ彫りも復活させ、表面処理が終わったら、一度全てグレーに塗って表面処理チェック。
問題なければ、下面色から塗装です。
で、今回の塗装は・・・いまいち完成がイメージできてない(~_~;)

なので、指定色をそのまま塗ってみますか・・・
って、いきなり下面色のミディアムシーグレー、瓶を開けたらほとんど塗料が残っていない(~_~;)
ストックを調べると・・・良かった! ミディアムシーグレーもダークグリーンもスペアがありました。
で、今日は下面色の一回目の塗装で時間切れ(^0^)

航製暦.100916

hara-potter2010-09-16


今日は、いよいよ主翼を接着し十の字に♪
と、その前にコンパウンドを使ったウィンドシールドは事前に洗剤+流水で脂分を綺麗に洗い流しておきました。
で、この時気がついたのですが・・・グレアシールドを接着するの忘れてる(~_~;)
なので、今日はグレアシールドを塗装し、接着することから(~_~;)
幸いグレアシールドはピンセットで簡単に所定の位置に持っていくことができました。
 
主翼銃口は一部製作中に折れちゃったので全て真鍮パイプで作り直し。
銃口を接着したらいよいよ主翼を接着し、十の字に(^0^)
この時できた主翼と胴体の隙間には溶きパテを流し込んでおきます。
で、今日は残った時間で脚カバー等の小物を整形して時間切れ。
胴体背部に付く小さなインテークパーツにヒケがあったので、パテで埋めておきました(^0^)b