航製暦.170313

hara-potter2017-03-13


今日は、表面処理の続きから・・・
で、RB−51の水平尾翼の後縁を薄く仕上げるの忘れてた(~_~;)
なので、ヤスリやナイフを使って薄く仕上げて・・・・・・いたら片方取れちゃった(~_~;)
で、後縁を薄く仕上げてから再接着したら・・・・・・ちょっと歪んでる?(~_~;)
なので、もう一度接着を引っぺがして、接着面をしっかり擦りあわせてから再接着。
この擦り合わせでフレットのポリパテも削れちゃったので、再接着後ポリパテを盛る所からやり直し(~_~;)
それでm、2機とももう少しで表面処理が終わるかな(~_~;)

航製暦.170312

hara-potter2017-03-12


昨日塗布した溶きパテのサンディングから・・・
で、この時に気が付いたけど、コンクエスト1の尾部下面にリブ状の物がある・・・(~_~;)
キットのモールドは、コロモやバリに埋もれてたのか、全然気が付かなかった・・・・・・って、キットの図面にも描かれてないや(~_~;)
で、このリブを伸ばしランナーで再現しておきました。
あとは脚カバー等の小物の整形をして、表面処理のためのシルバーグレーをエアブラシします。
で、予想通り表面処理不良の部分が出てくるので、溶きパテを塗布して乾燥待ち。
パテがしっかり硬化したら、再度サンディングしてシルバーグレーをエアブラシ。
また、表面処理不良が出てくるので、溶きパテを塗布・・・・・・で、今日はここまでだけど、あと何回これを繰り返すことになるだろう?(~_~;)
 

乾燥待ちの合間にドラケンも始めました(^_^)

航製暦.170311

hara-potter2017-03-11


今日は、コンクエスト1のプロペラの仮組みから・・・
プロペラは、0.6mmの真鍮線を通して仮組み。
これができたら次はRB−51のペラですが・・・・・・これもなかなか(~_~;)
とりあえずペラを整形してスピンナーに・・・嵌らない(~_~;)
どうも軸部分が太すぎるみたいね。
なので、軸部分を盛大に削り、スピンナー内側もリューターで削って擦りあわせ。
なんとか形になったら次はコンクエスト1のキャノピー擦りあわせ。
これもほぼカットライン通りで、そこそこ合いそうですね。
次は、RB−51の水平尾翼を接着。
機体のフィレットよりも水平尾翼の方が厚みがあるので、上面の面で合わせて接着します。
で、下面側は、周りをマスキングテープで養生してからポリパテを盛り付けおきます。
2時間ほど硬化時間をおいたら、サンディングで形を整えておきます。
ここまでできたら、いよいよキャノピーを接着。
コンクエスト1の方は、シートを接着していなかったので、これを接着してからキャノピーを接着します。
接着にはエポキシ接着剤を使用し、位置がずれない様(キャノピーが浮いてこない様)マスキングテープでしっかり抑え込んでおきます。
で、接着剤が硬化したらペーパーを掛けて面を均しておきます。
で、この時の養生に貼ったマスキングテープを剥がそうとしたら・・・・・・コンクエスト1のキャノピーが外れちゃった(~_~;)
なので、もう一度再接着しておきました。
残った時間で脚カバー等の整形。
もうすぐ塗装に入れるかな?
で、表面を改めてチェックすると、所々表面処理不良の所があったので溶きパテを塗布しておきました(^_^)

航製暦.170309

hara-potter2017-03-09


今日は、RB−51の機首サンディングから・・・
昨日盛ったポリパテを金ヤスリで粗削りしてからペーパーで仕上げておきました。
サンディング後の表面に気泡が幾つか出てきたので、気泡にはラッカーパテを擦り込み、全体に溶きパテを塗布しておきました。
コンクエスト1は、主翼フィレットをサンディングで仕上げてから水平尾翼を接着。
これで士の字にはなったけど・・・・・・あんまり進んだ気がしないなぁ(~_~;)
次は、昨日途中までだったプロペラの整形。
ナイフ、ヤスリ、ペーパーを使って仕上げた後、スピンナーに仮組み・・・・・・するけど、当然嵌らない(~_~;)
完全に嵌るちょっと前までぐらい整形を繰り返したら、プロペラを付け根でカット。
プロペラボスの部分をスピンナーのバックプレートに接着し、バックプレートから0.8mmのピンバイスで軸を開口します。
このスピンナー後半にスピンナー先端を被せると・・・・・・当然、嵌らない(~_~;)
スピンナーの内側を削って形になったらスピンナー前後をゼリー状瞬着で接着。
ゼリー状瞬着を使うのは、隙間埋めとサンディングを考えての事です。
スピンナーができたら真鍮線で軸を接着。
この軸をピンバイスで咥えて持ちやすくしてから、サンディングでスピンナー前後が滑らかに繋がるようサンディングしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
書き忘れるところだったけど、スピンナー前後を接着する前に機体側のスピンナーと繋がる所にも軸穴を開口しておきました(^_^)

航製暦.170308

hara-potter2017-03-08


今日は、RB−51のコクピット組み付けの続きから・・・
とりあえず胴体にコクピットフロアをセットして、フロアパーツのどの辺りまで脚収納庫のパーツが来ているか確認します。
で、それよりも少し長い目ぐらいでフロアをカットし、仮組みをしてみます。
コクピット開口部からも干渉具合を確認しながら、最終的に仮組みが出来る所まできたらフロアを胴体に接着します・・・が、仮組みを繰り返してて気が付いたけど、フロアパーツの幅が少し広い?
で、フロアパーツに押されて主翼上面パーツとの合わせもきつくなっているようなのでフロアパーツ、主翼上面パーツの胴体接合部の両方を少し削って調整をしておきました。
なので、フロアパーツが接着できたら、ようやっと主翼と胴体を合体させて十の字になりました。
で、事前の仮組みで確認済みだけど、主翼パーツをきっちり胴体に嵌めこんじゃうと、主翼上面が胴体側のフィレットよりも高くなっちゃうので、前縁側で少し隙間を開けて接着し、この隙間にはプラ板で作ったクサビを接着して埋めておきました。
あとは機首下面と主翼下面がスムーズに繋がるようポリパテを盛りつけておきました。
水平尾翼の擦りあわせは大体終わっていたので、0.4mmのピアノ線のダボをセットして仮組み。
一応、これで士の字になりましたね。
で・・・・・・胴体側のフィレットよりも水平尾翼の方が分厚い(~_~;)
ここは後で対策を考えないと・・・(~_~;)
 
コンクエスト1の方は、パテを盛っておいた表面不良部分のサンディングからですが・・・RB−51もだけど、主翼後縁の上から見た時の直線がちゃんと出ていなかった(~_~;)
なので、これはどちらも十の字の状態の時に瞬着を盛ったりしながらサンディングで整形しておきました。
コンクエスト1のフィレットの先端部で少し段差が残っていたので、ここは改めてパテを盛り付け。明日またサンディングしないと・・・
水平尾翼は、ちょっと特殊な接合部になっているので、補強のダボピンを組み込みにくい(~_~;)
というのも水平尾翼の前端を胴体に差込むように感じになるんですよね。
なので、水平尾翼前縁の後退角分、水平尾翼を少し前にずらしながら差込むような感じになる。
勿論、前縁側を後退角0に擦りあわせれば問題なかったんだけど・・・・・水平尾翼の後退角に合わせて胴体側を彫り込んじゃったので、真横から水平尾翼を差し込むようにはできなくなっちゃったのね(~_~;)
なので、何時ものように水は居尾翼片側に2本の金属線を埋め込むと・・・・前縁側が上手く組み込めない(~_~;)
考え方を変えれば、胴体に刺さっている分、前側の金属線ダボは無くても大丈夫ってことですね。
なので、前縁側に接着したピアノ線を抜き、後ろ側のダボも頭を低くして対応することにしました。
これで仮組みもすんなりできるようになりましたね。
残った時間でスピンナーやプロペラの整形ですが・・・・・ペラが面倒くさいな。
試しにハセのスカイレーダーのパーツを合わせてみたら・・・・・・こっちの方が簡単そうだけど、流石にこれだけでキット一つを潰す気にもなれず(~_~;)
なので、今日は、このプロペラの整形途中で時間切れ(~_~;)

航製暦.170305

hara-potter2017-03-05


今日は、X−15のデカール保護のクリアトップコートから・・・
で、数回クリアを吹いたら最後に半艶クリアを吹いて艶を調整します。
その後、各部の金属色を塗装し、窓のマスキングも剥がします。
昨日組み立てたドリーを接着し、前脚を組み付け。
最後に軽くスミを流して完成♪
 


完成すると、こんな感じ(^_^)
 
X−15も完成したので、次は本格的にグリーネマイヤー・レーサーコンボの製作に入ります。
先ずはコククェスト1の胴体左右を貼り合せられるところまで持って行きます。
同じハイプレーンのキットだけど、昨年作ったアシュレイよりも、このコンクェスト1やレッドバロンの方が開発時期が古いようで、合いは悪いわで、なかなか形にならないのよね(~_~;)
で、主翼と胴体とを擦りあわせながら仮組の繰り返し。
なんとか胴体左右を接着できそうな所まできたら、次はカウリング内側のパーツの仮組み・・・・・・だけど、一回り以上大きいな(~_~;)
パーツは、カウリング正面の開口部の蓋になるパーツで、円盤状の板の中央が円錐台状に整形された物。
この円錐台は、そのままスピンナーとスムーズに繋がるので、中心がずれると見苦しいんだけど・・・・・・このパーツ構成で精度を出すのは難しい(~_~;)
なので、蓋の部分は0.5mmのプラ板を丸く切った物に置き換えておきました。
胴体左右の貼り合せは、プラ用接着剤で胴体左右のみ接着。
主翼パーツは、胴体パーツに貫通させるだけで未接着なのは、胴体左右がしっかり接着できてから、しっかりセンターを出すため。
で、胴体下面の脚収納庫辺りに隙間ができやすい(仮組みで確認済み)ので、ここだけ瞬着を併用して強引に接着しておきます。
主翼のセンターが歪んでいないか確認したら、次は別パーツになっているフィレットを接着。
勿論ここもそのままでは接着できないので、十分に擦りあわせをしてから流し込み系接着剤を使って接着します。
接着剤が乾燥したら、主翼と胴体の隙間などをパテで埋め。
で、時間置いてパテ硬化後、サンディングでで仕上げておきます。
水平尾翼の取付けは、水平簿翼そのものを胴体側に差込みの窪みがありますが、そのままでは位置が後ろ過ぎるので擦り合わせで調整しておきます。
で、今日のコンクェスト1はここまで。

カウリング内側、スピンナーの後ろに当たる円錐台状のパーツは、プラ板で作り直した部分を削り落としておきました。
これで、センターは出しやすくなったはず。
 
同時進行で進めてたRB−51は、溶きパテ塗布済みの主翼をサンディング後、胴体に仮組み・・・・・・できないのよね(~_~;)
全く、嵌りすらしないので、干渉部を削っていきます。
少しずつ、主翼が胴体に嵌るように調整して・・・・・・最後に収まるべきところに収まった〜♪
文字で書くと早いけど、主翼を嵌るようにするだけで、どれだけ時間がかかったか(~_~;)
で、こちらも水平尾翼を仮組みしてレッドバロンも終了ですね。
胴体左右を貼り合せたところには溶きパテを塗布しておきますが・・・隙間が在ったラジエーター下面と、主翼パーツとみごとな段差が生じる機首下面には溶きパテを塗布していません(~_~;)

航製暦.170228

hara-potter2017-02-28


昨日のうちに足りないデカールを刷りだし・・・
データーそのものは、垂直尾翼のH文字をそのまま流用。
あとは、印刷する際に色と縮尺率を指定するだけでOKですね。
で、昨晩のうちにデカール保護液も塗っておいたので、今日は、そのデカールを貼ります。


これでブルーテールも完成ですね。
 
で、X−15の方は・・・・・・主翼水平尾翼の後縁を薄く削った所に塗った色が、ここだけ艶が無くなってる(~_~;)
なので、2000番のスポンジヤスリで磨いてから再塗装。
なので、こちらは乾燥待ち・・・
 
その間にコンクェスト1の主翼の整形・・・
結局、左右の前縁と片方の後縁を砥ぎ出した所で時間切れ(~_~;)
筋彫りは、消えない様彫り直しながら進行。
所々プラの回りが悪い所は瞬着で盛り上げながら・・・・まあ、そのうち何とかなるだろう(~_~;)