航製暦.100411

hara-potter2010-04-11


今日は、下面色の塗装の続きから・・・
で、C311番グレーで一通り塗れたら、エレベーター上面、ラダー&垂直尾翼上端をC316番特色ホワイトで塗装します。
当初は、下面色とラダーなどのアルゼンチン国旗をあしらった青/白塗りわけの白い部分は色調を変えるつもりだったのですが・・・いざ塗ってみると変!(~_~;)
なので、下面色もC316番特色ホワイトを塗り重ねました(~_~;)
で、塗料乾燥待ちの間に小物の塗装を・・・
下面色の白が乾いたらC316番特色ホワイト+C1番ホワイト→C1番ホワイトと2段階のドライブラシをかけておきました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.100410

hara-potter2010-04-10


今日は、整形不良の部分のサンディングから・・・
で、サンディングが終わった水平部翼を接着し、士の字に♪
インテークのベーンは、そのままでは後付が出来ないので、内側に差し込む部分の末広がりの部分を削ってから接着します。
この時、機首側のベーン内側になる部分を先に機体色で塗装をしておきました。
上面色は、クレオスのC305番グレーがそのものずばりの色のようですが、写真などのイメージだと青味が欲しい。
この手のグレーに良くあることですが、空の色が写り込んで青味を感じるんでしょうね。
実際、キットの箱絵でも上面色はかなり青系に振って描かれているし・・・
なので、C305番グレーに以前S6Bを作った際に調合して残っていた青を加えて塗ってみました。
う〜ん、もう少し明るくしても良かったかなぁ・・・
塗装後、インテークベーンを接着したらインテークリップを接着し、削り込んでアウトラインを整えます。
で、ここまで来たら塗装開始♪
先ずは下面色から塗装に入りますが、塗料はC311番のベトナム迷彩用のグレーを使用。
で、今日はここまでで時間切れ。
エタンダールと言えばエグゾセですが、キットのエグゾセのお尻はのっぺらぼう(~_~;)

なので、ネット画像を参考にノズル2ヶ所を開口し、モールドもピンバイスでザクって彫っておきました(^0^)b

航製暦.100408

hara-potter2010-04-08


今日から新しいキットの製作に入ります♪
最近、ちょっと前の現用機が多くなっていますが、今回も同じ路線(~_~;)
ちなみに次はターボプロップ機を予定していますが、ここまでぐらいが今年の展示会出展作品になるかな?
で、今回の製作に話を戻しますが、今回はエレールのシュペル・エタンダールです。
このキット、数年前からアルゼンチン機仕様で作りたくて、デカールまで頂いていたのですがようやく今回の製作に(~_~;)
先ずはコクピット内部を塗装しますが・・・キットのインストの指定色が判り辛い(~_~;)
どうやら最初に書いてある数字がハンブロールカラーのナンバーのようですが、/(スラッシュ)の後ろの数字何だろう?(~_~;)
まあ、どうやらコクピット内部は黒色のようなので、クレオスのC40番ジャーマングレーに塗装し、計器盤のデカールを貼って組み立てます。
エアインテークの内側は原色の黒に塗り、エンジンノズルと主翼を挟み込んで胴体上下を貼り合せます。
主翼は事前に後縁を薄く削り、消えてしまった凸モールドはカッターで再生しておきました。
と、言うわけで早々と十の字になったけど・・・胴体接合部の整形が終わってないので実感がないなぁ(~_~;)
で、凸モールドを痛めないよう、マスキングテープで養生してから、パーツ接合部に溶きパテを塗布しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
エアインテークのベーンも胴体上下接着時に挟み込むようになっていますが、こちらは後付けできるよう、ベーンの方を削っておきました(^0^)