航製暦.141022

hara-potter2014-10-22


今日は、翼間支柱の接着から・・・
支柱は、ファリックストゥの時のように支柱を全てダボに差込み、全部取り付けたところ流し込み系接着剤で接着・・・・・・すれば善いと思ってたんだけど、なかなか全てを仮組状態にできない(~_~;)
テープでテンションかけながら調整していくけど、外側の支柱を嵌めたら内側の支柱が外れたり、テンションを掛けていくと主翼が捩じれたり・・・そうこうしているうちに昨日接着したナセル側の支柱が一か所外れたった(~_~;)
なので、全て一気に組むのは諦めて内側の支柱から一組ずつ接着していくことに変更。
仮組み状態から流し込み系接着剤で接着し、前後上下から見て歪みをチェック。
で、歪んでいる分はすぐに捻って修正し、接着剤硬化までテープで固定しておきます。
続けてカウリング前面と排気管の塗装。
ここはブラスっぽい色のようなのでピアッジョ作った時の表面ラジエーターに使った金属色を使用。
で、残った時間でプロペラの整形をして時間切れ。
このペラ、翼端がちょっとぽっちゃりしているので、ピッチに気を付けながら薄く削っておきました(^0^)

航製暦.141021

hara-potter2014-10-21


今日は、キャノピーのマスキングの続きから・・・
で、キャノピーのマスキングが終わったら同じ色に塗る主翼支柱のパーティングライン処理。ついでに、ちょっとシャープになるように削り込んでおきましょうか。
パーティングラインの処理が終わったらC8番銀+C97番灰色9号で塗装して、いよいよ上翼を機体に載せます。
仮組して判っているけど、支柱の接着部がしっかりしているので組み立てそのものは簡単。ただし上翼が歪みやすいので、先にエンジンナセル側だけプラ用接着剤を使って支柱を接着。
艇体側は仮組してからずれないようにマスキングテープで固定し、上下・前後から見て歪みが無いかチェック。歪んでいたらマスキングテープを貼り直してテンションを調整し歪みをとります。
歪みが取れたら艇体側の支柱も流し込み系接着剤で接着し、接着剤が硬化するまで、そのままそっと放置しておきます。
で、今日はここまでで時間切れ。
複葉機の割にはサクサク組み立てられるキットですね(^_^)

航製暦.141020

hara-potter2014-10-20


今日は布張り部分の銀の塗装の続きから・・・
で、銀が塗れたら主翼、フロートに貼り線の下穴を開口しておきます。
で、今日はキャノピーのマスキング途中で時間切れ。
このキャノピー、同じイギリス機のフェリックストォの窓枠とそっくりですね・・・

航製暦.141019

hara-potter2014-10-19


今日は、フロートに塗布した溶きパテのサンディングから・・・
で、フロート、車輪等をサンディング。
エンジンは黒と適当なメタリックグレーの塗り分けで塗装してからカウリングに接着。
で、この接着位置が非常にファジーなので、適当な位置に仮組後流し込み系接着剤で接着。
更に一部瞬着を流し込んでからプロペラを仮組みして位置がOKなら更に瞬着+硬化スプレーでガッチリ接着をしておきました。
ここまで来たらいよいよ塗装に入りますが・・・・・・エンジンナセルの部分のパネルの塗り分けになる所のモールドが無かったので、筋彫りを追加することに。
 

キット状態から・・・


後縁側だけ筋彫りのガイドを貼ってから縦の線はフリーハンド。横の線はガイドに沿って筋彫りを彫っておきました。
  

筋彫りができたらこんな感じ。
 
筋彫りができたら機体の塗装に入ります。
先ずは艇体などの金属部分ですが、キット指定はアルミシルバー。でも、海に着水する飛行艇と考えると無塗装の金属肌とは考えにくいので、C8番銀+C97番灰色9号で塗装・・・・・・って、何時もは無塗装銀の時に使っている塗料か(~_~;)
で、金属部の銀が塗れたら強制乾燥後マスキングして、布張り部分の銀塗装に入ります。
こちらに使った銀はL-39を作った時に使った銀に白を加えた物。この塗料、もともとリヒトフォーフェンのFー4作った時の物がベースだから・・・・・・既に何がなんやら判らない秘伝の塗料状態(~_~;)
で、今日は、この銀の塗装の途中で時間切れ。
この銀、ガイアの銀がベースなので筆では塗りにくと言うか、筆だと隠ぺい力が悪い感じ(~_~;)

航製暦.141018

hara-potter2014-10-18


今日は、艇体のサンディングの続きから・・・
で、艇体のサンディングが終わったら水平尾翼のフィッティングチェック。特に擦りあわせとかも必要なさそうですね。
なので、プラ用接着剤と瞬着を併用し、歪まないように気を付けて接着。特に前後位置の合わせがファジーなので、気を付けて調整します。
 
次はは、水平尾翼の上に接着する2枚の垂直尾翼ですが・・・・・・・後縁が分厚い(~_~;)
 


なので、ヤスリやナイフを使って薄く仕上げます。
画像左が加工済み。右が加工前の物です。
画像を見れば判るようにリブ表現が薄く削った時に一部消えちゃうので、その辺りはナイフなどを使ってそれらしく削り込んでおきます。
 
で、次は下翼の接着。とりあえず、これで士の字になりましたね・・・・・・って、複葉機の場合、上翼が問題なのよね・・・
 
 
で、とりあえず上翼を仮組みしてみると・・・


流石!マッチボックス! 組みやすいわ〜♪
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.141017

hara-potter2014-10-17


昨晩のうちに上翼の内翼、外翼接合部に溶きパテを塗布しておきました。
なので、今日はその拭き取りから・・・
基本的に外翼、外翼の合わせは悪くないので、継ぎ目に塗布しておいた余分の溶きパテを薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取っていきます。
で、全て綺麗に拭き取れたら、はみ出した接着剤とともに軽くサンディングして綺麗に均しておきます。
サンディングが終わったらナセルの接着ですが、その前にナセル側面に付くオイルクーラー(?)のようなものを接着しておきます。
で、このオイルクーラーのようなもののインテーク、アウトレットともにリップが分厚いので、リップを薄く削っておき、内側を黒く塗装してからナセルに接着します。
次にネセルと上翼を仮組すると・・・・・・一見合わせが良いようで、微妙に段差隙間ができる(~_~;)
なので擦り合わせした後接着しますが、片側だけ意外と時間がかかりましたね(~_~;)
 
残った時間で下翼、水平尾翼のサンディング。
で、今日は艇体のサンディング途中で時間切れ(^0^)

航製暦.141016

hara-potter2014-10-16


今日は、上翼の整形から・・・
溶きパテを塗布したところをサンディングし、同時に後縁をシャープに仕上げていきます。
で、外翼、内翼のサンディングが終わったら繋ぎ合わせてみますが・・・・・・隙間ができるし、下半角が付くし・・・(~_~;)
なので、擦り合わせしていきますが、ほんのちょっとのことで時間がかかる(~_~;)
で、仮組したら接着、マスキングテープでずれないように養生しておきます。
ちなみに接着ベロも少し削ったのと、凹側のベロとの接着面が少なかったので凹の内側にはゼリー状瞬着を充填しておきました。
続けて上翼に付くナセルを整形。
ナセルは一か所ダボ穴がある所の表面にピンホールができていたので、これもパテで埋めておきました。
で、残った時間で下翼の整形を始めたところで時間切れ。
昨日接着した艇体やカウリング等にも、昨晩のうちに溶きパテを塗布しておきました(^0^)