航製暦.150608

hara-potter2015-06-08


今日は、キャノピーの接着から・・・
キャノピーを仮組すると・・・・・全然合わない(~_~;)
前後とも下端の立ち上がりの角度が全然合っていないので、前後を間違えて仮組みしたかと思うほど合わないです(~_~;)
でも、ちょっと擦り合わせすると簡単に合った一安心ですが・・・・・・左ウィンドシールド部に隙間ができる(~_~;)
なので、先に接着することにしますが・・・・・・キャノピー全体が微妙に左に寄っているような気がする。
元々、キャノピーの方が胴体側より少し幅広ですが、これはキャノピーの袴部分でカエリが出ているのが大きいようです。
なので、この分は接着後キャノピーのカエリを削ればOKですが、左に寄っているのは・・・
どうも接着したレジンの計器盤パーツがキャノピーと干渉しているようですね。
なので、前席計器盤を削って調整すると・・・・・・後席側も少し干渉している?
よくよく、キットのパーツを見ると。胴体のキャノピー側壁の厚みが左右で全然違う(~_~;)
最終的に、前後とも計器盤を削って仮組みがOKなら接着して、暫くずれないようマスキングテープで縛りあげておきます。
接着剤がちゃんと硬化したら、ウィンドシールドの隙間には溶きパテを塗布しておきます。
昨日瞬着を盛っておいたチップタンクと主翼端の段差は・・・・・・上手く埋まったのかよく判らないので、こちらにも溶きパテを塗布しておきました。
残った時間で車輪やプロペラ等のレジン製パーツの整形。
ペラは一か所ペラ前縁に欠けができたので、瞬着を盛ってサンディングしておきます。
主脚はプラ製パーツにエッチングのオレオを接着するよう指示されていますが・・・・・・

オレオのパーツが2分割されているので組みにくい(~_~;)
なので、エッチングパーツをゲージにして1枚ものオレオをプラ板から切り出して、くの字に曲げて接着しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.150607

hara-potter2015-06-07


今日は主翼上下の貼りあわせから・・・
主翼は後縁が分厚いので、接着面を削って薄く仕上げてから接着。
で、接合部には溶きパテを塗布しておきます。
胴体の方は、昨晩のうちに接合部に溶きパテを塗布済みなので、今日はそのサンディング。
次はラダーを擦り合わせ、真鍮線の補強を通して接着しておきます。
計器盤はレジンパーツが用意されている(けど、のっぺらぼうのパーツ)のでメーター類が印刷された透明フィルムとエッチングの計器盤を組み合わせて作り、所定の位置に接着します。
水平尾翼は、パーツのゲートやパーティングラインの処理後、擦り合わせして真鍮線のダボを追懐しておきます。
主翼は溶きパテの乾燥後サンディングして綺麗に均せたら胴体と仮組みしますが・・・・・・右主翼が合わない(~_~;)
左翼は胴体のモールドと合うのに、右翼は主翼のコードの方が長い・・・・・・
なので、左右の主翼を合わせてみると・・・・・・右翼の方が長い(~_~;)
なので、前縁をサンディングして左右ともコードが同じになるように調整すると、胴体とも合うようになりました(~_~;)
で、翼端にはレジンのチップタンクが付くので、インスト通りプラ製の主翼の翼端をカットしてレジンのチップタンクを接着する・・・・・・と、大きな段差ができます(~_~;)
なので、厚みのある主翼側はマスキングテープでマスクしてから、厚みの足りないチップタンク側に瞬着を盛っておきました。
で、残った時間でレジン製プロペラのパーツのゲート処理をして、今日は時間切れ。

航製暦.150606

hara-potter2015-06-06


今日は雪風とミラージュのクリア・トップコートから・・・
何時ものようにデカール付近に薄くクリアをエアブラシ・・・
難度か繰り返したら、少しずつ吹く量を増やしながら全体をエアブラシ。
で、最終デカール保護に十分なクリアを吹き付けられたら艶調整の半艶クリアをエアブラシ。
今回、ミラージュの方は艶有に仕上げたいんだけど、クリアをエアブラシしただけだと、研ぎ出しとかをしてないのでおもちゃっぽくなるし、厚ぼったい感じにもなる・・・
なので、半艶クリア1に対して普通のクリア2ぐらいの割合で割ったものを軽くエアブラシしておきました。
雪風の方は半艶クリアと艶消しクリア半々ぐらいのもの艶消し仕上げにしました。
雪風の方は、塗装済みのコクピットとキャノピーを接着し、最後にエンジンノズルを自家製焼鉄色に塗ったら完成。


あとはヨーグルトの蓋流用のスタンドにセットすればOK(^_^)
 
ミラージュの方は、脚周りの組み立て。ピトー菅先端をメッキシルバー、エンジンノズルの上に有る後方レーダーのレドーム垂直尾翼上端と同じグレーで塗装。
あとは、シートを接着してキャノピー装着。
機体背部のブレードアンテナはデカール貼るのに邪魔なのでカット済み。なので、このアンテナに適当な流用パーツ(ハセガワ1/72ファントムのパーツ)を削って形を整えてから接着。
その更に前、コクピット後ろにあるブレードアンテナは、カットしたアンテナよりも大きいのに何故かキットでは再現されていないけど、これも同じくファントムのパーツを流用して再現しておきました。
あとは、燃タン、脚カバー等を接着すれば完成(^_^)


 
 
で、残った時間で次のキットに着手・・・
次はAZモデルのズリンです。
一部レジンパーツやエッチングパーツが付属しますが・・・・・・エッチングやレジンにする必要性を感じないようなパーツばかり(~_~;)
とりあえずコクピットを組んで胴体左右を貼りあわせておきます。
ついでにレジンのカウリングも機首に接着しますが、レジンだけどスピンナー左右の大きなインテーク以外は、インテークもアウトレットも全然開口されていないので、ピンバイスとナイフで一段彫り下げておきました(^0^)