航製暦.180713

hara-potter2018-07-13


今日は、キャノピーの塗装から・・・
マスキングは終わっているので、先ずは黒を筆塗りしてから銀をエアブラシ。
銀は、昨日使ったドレッドノートにクリアを加えたものを使用しました。
黒乾燥待ちの間に、この塗料で昨日塗ったドレッドノートに重ね吹きしてみると、良い感じで色味が落ち着いてきましたね。
で、そのままドレッドノートのキャノピーに吹き付け・・・・・・ついでにサムシンエルスのキャノピーにも黒の上に直接白を吹くより良いだろうと吹き付けておきました。
その後、サムシンエルスのキャノピーには白もエアブラシしておきました。
次は、機体の塗り分けに入ります。
ドレッドノートとサムシンエルス、どちらからでも良いんだけど、とりあえずサムシンエルスから・・・・・
で、塗りわけラインを縁取りラインのデカールに合わせる必要あるので、デカールに合わせようとしたら・・・何か変!?

で、インストと確認するとデカールが違う(~_~;)
同じサムシンエルスのデカールでも、これ79年型キットのデカールね(~_~;)
キットのパーツ自体は同じものなので、このまま組むとインストの白/黒バージョンではなく、白/青バージョンの方になりますね。
となると改めてマスキングのための実機画像が欲しくなるし・・・・・・で、後回しにすることに(~_~;)
 

で、結局ドレッドノートの方も塗り分けラインのアタリをとる途中で時間切れ(~_~;)
このメーカー、最後まで油断できないわ(~_~;)

航製暦.180712

hara-potter2018-07-12


今日はドレッドノートの表面処理やり直しから・・・
表面処理が悪かったところは基本的にスポンジやすりで研磨しますが・・・・・ラダーの断面形も少しおかしいね(~_~;)
なので、ここは端材に貼りつけた120番の布やすりで断面形を整えてから600番の水ペーパーで研磨します。
で、これらの下地処理でレジンの下地が見えている所にはサフを吹き直して強制乾燥。
そのあとスポンジやすりで軽く研磨して塗装に入ります。
昨日使った塗料がちょっとギラ付き気味だったので、白と黒とクリアを加えて吹き直しましたが・・・・・・これで良い気もするけど、ちょっと違うかな?(~_~;)
なので、その塗料にクレオスのプリビアスシルバーを加えたものでオーバーコートしておきました。
で、残った時間でキャノピーのマスキング。
結局、今日のサムシンエルスは、キャノピーのマスキングだけですね(~_~;)

航製暦.180711

hara-potter2018-07-11


昨晩も内に、一部表面処理をやり直しておきました。
溶きパテを塗布したところは水ペーパーやスポンジやすりで研磨。
サムシンエルスの片側の片面だけ膨らんだようになっていた水平尾翼は120番の布やすりでゴリゴリ削って厚み調整。その後600番のペーパーで表面を均しておきました。
で、一通り表面処理が終わったところでサフ吹いて一晩乾燥。
今朝表面をチェックするとどちらも良い感じだったので、表面全体をスポンジやすりで撫ぜるように研磨後塗装に入ります。
先ずはサムシンエルスの白ですが、塗料はガイアのEXホワイトをチョイス。
選んだ理由は・・・・・・クレオスのGXカラーが出てきてから使う機会がなくなってきたから(~_~;)
ドレッドノートもガイアをチョイスしEXシルバー+EXホワイトをエアブラシすると・・・・・・サフでは気が付かなかった表面処理不良が出てきた(~_~;)
なので、塗料乾燥後磨き直して一部サフ吹きまで済ませておきましたが・・・・・・まだ表面処理不良が残っているな(~_~;)
それと、この銀、ちょっとギラギラしすぎてイメージと違う。
どうもガイアの塗料の調色って苦手。乾燥するとどうもイメージとずれてくるのよね(~_~;)

航製暦.180710

hara-potter2018-07-10


今日も下地処理中・・・(~_~;)
ドレッドノートの方は、大体終わったので今回吹いたサフ面を磨いたら本体の方はOKかな。
サムシンエルスの方は、ペーパーを当て過ぎたところが在ったので、またもや溶きパテのお世話に(~_~;)
あと、サフ吹いて気が付いたけど、サムシンエルスの水平尾翼、片側だけ妙に膨れた面がある。
これは、あとで盛大に削らないと(~_~;)

航製暦.180708

hara-potter2018-07-08


今日は、キャノピーの仮組みに入ります。
先ずは、サムシンエルスのキャノピー周りをサンディングで整形します。
で、キットのバQ製キャノピーをカットしてすり合わせ。

カットラインがはっきりしないので、大き目に切って地道に削って調整。
カットラインが単純ななので、まだ仮組みはしやすい方ですね。
 
で、次はドレッドノートのキャノピーですが・・・

キットのキャノピー、少し大きい?
 
で、試しに以前作ったスペホのキットの余剰キャノピーを合わせてみると、良い感じに収まりそう。


で、スペホのキャノピーの擦り合わせ終了(^_^)
あとは、脚カバー等の小物類の切り出し、ゲート処理と並行して機体側にサフを吹いて、表面処理不良の所には溶きパテを塗布しておきました。
で、小物類の準備ができた頃には、溶きパテも硬化しているので、そのサンディング。


で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.180707

hara-potter2018-07-07


今日は、表面処理の続きから・・・
残っていた表面処理不良の所には昨日溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングからかかります。
で、一通り表面処理が終わったら、整形の都合で削り落としちゃった主翼取付ボルトのバルジを再生しまします。

適当なバルジパーツを削り込んで形ができたら普通のプラ用の液体接着剤で所定の位置に接着。
この時、位置修正が必要なら修正して、位置が決まったら瞬着を流し込んで固定します。

その後、スポンジやすりで形を整えたら終了。
 
次は水平尾翼の仮組みに入りますが・・・・

主翼同様、ドレッドノート水平尾翼、分厚過ぎる(~_~;)
なので、スジボリを彫り直しながら薄く削って形を整えます。

形ができたら真鍮線を使って仮組み。
サムシンエルスの方も水平尾翼を仮組みしたら、次はキャノピーの仮組みに入りますが・・・
キャノピー周りのレジンパーツがまだ残ってた(~_~;)
で、今日は、これを接着して段差などをパテで埋めたところで時間切れ(~_~;)