hara-potter2012-01-29


今日は、機体の小物接着&塗装の続きから・・・
で、尾部下面、エンジンノズルの後ろの方にある、先端に小判型のプレートが付いたブレードアンテナのような形をしたもの。これ何だろう?(~_~;)
実機画像を見ると、小判型のプレートのところに、楕円の穴が二つ開いているので、燃料廃棄ベントか何かかなぁ・・・
 
垂直尾翼の前後にあるコーン先端は・・・なにやら微妙な感じの金属色で色味が掴み難い。
で、塗料はクレオスのC7番ブラウンと前にスバルインプレッサ作った時の金色アルマイトのホイール色用に作った塗料を混ぜたもに、その他適当にいろんな色を加えて調合。
背中の大きい方のブレードアンテナは特色ホワイト。
スマート弾は、バルカン迷彩色のグリーンにクリーム色を加えたもの。ECMポッドなどの黒いところはC40番ジャーマングレーを使用しました。
 

で、キットの給油グローブ、あまりにも情けない(~_~;)
基本的に、できるだけキットのパーツを使ってやりたい人なんですが、流石にこのままと言うのは・・・
削り込むにしても、一部膨らませてやらないといけないとこころもあるので・・・
なので、適当な流用パーツに逃げることに(~_~;)
で、流用したのは、フジミのスカイホークのパーツ。
幸い、キットにはストレート・タイプと途中でクランク状に曲がったタイプの選択式になっているので、使わない方のパーツを流用しました。
ちなみに今回流用に使ったフジミのスカホは、ブルーエンジェルス仕様のものなので、必要なのはクランクタイプ。なのでストレートタイプの拝借してきました。
 

0.2mmのピアノ線を芯に接着・・・もう少し長い方が良かったような(~_~;)


塗装するとこんな感じ♪
で、デカール貼りも終了♪
今回、このシャークマウスを貼りたかったんですよね(^0^)

航製暦.120128

hara-potter2012-01-28


今日は、機体色のドライブラシから・・・
で、ドライブラシには、基本色で使ったデザート・ピンクに白+黄色で作った自家製クリーム色を加えたものを1段階目に使用。
で、1段階目のドライブラシ終了時点で赤味がもう少し欲しかったので、今度は基本色のデザートピンク(…と、いうほど赤味が入っていないので、デザート・イエローと言うほうが近いか?)にピンクと白を加えたのもので2段階目のドライブラシ。赤味を加えると色が暗く感じるので、白は多めに投入しています。
で、2段階目のドライブラシ塗料に白を加えたもので、上面だけ軽く3段階目のドライブラシ。
ドライブラシが終了したら、小物を接着していきますが、今日はここまでで時間切れ。
ブレードアンテナ等は、やはり厚みがあるので、薄く削りこんでから接着していきます(~_~;)

航製暦.120127

hara-potter2012-01-27


今日は、キャノピーの塗装の続きから・・・
機内部色に塗ったキャノピーは、次に塗る機体色等の下地に明るいグレーを塗装します。
で、キャノピーの窓枠付近はパッキンの色か、明るいクリーム色と言うか黄色っぽい色になっているようなので、先ずはこの黄色の塗装。
塗料は、前に残り物の黄色を混ぜて作った下地用イエローに白やレドーム色、黄色を加えて色味を調整したものを使用。
で、ドライヤーとストーブで強制乾燥後、黄色く塗ったところを0.7幅のマスキングテープでキャノピー窓を囲むようにマスキング。前後窓の間のフレームは全てマスキングしてから機体色に塗装します。
で、乾燥待ちとかの間に脚周りの整形、塗装。
前脚柱の前照灯は、あまりにもレンズ面が真平らで、らしくなかったのでピンバイスでザクって鏡面部分とすることに。レンズ面は銀に塗った後、エポキシ接着剤で作ることにしましょう。
で、今日はタイヤの黒を塗る途中で時間切れ(^0^)

航製暦.120126

hara-potter2012-01-26


今日は、機体塗装の続きから・・・
で、その前にレドームに塗布した溶きパテをサンディングし、モールドの補修。
デザートピンクの塗装が終わったら、キャノピーのマスキングに・・・
キャノピーマスキングは、何時ものように細切りマスキングテープによる口の字作戦。
ウィンドシールドの窓の角の丸い所は、マスキングテープを貼らずにマスキングゾルで仕切るのも何時もの手法。
で、マスキング終了後、機内部色として暗いグレーで塗装。今回はクレオスのC339番エンジングレーを使用。
で、今日はここまでで時間切れ。
キットの窓枠モールド、ちょっと太すぎるような気もするけど・・・(~_~;)

航製暦.120125

hara-potter2012-01-25


今日は、機体塗装の続きから・・・
と、その前に昨日溶きパテを塗布したところのサンディング。
ECM等を接着したパイロンは、真鍮線で持ち手を作ってから塗装。
で、機体のほうはもう少し、色を塗り重ねたいところですが・・・
機首、レドーム側面に整形不良が(~_~;)
なので、溶きパテを塗布して今日は時間切れ(~_~;)

航製暦.120124

hara-potter2012-01-24


そろそろ塗装の下準備に入ります。
先ずは、機体と同じ色に塗るパーツを選別しながらゲート処理等を・・・
脚カバーは、スマート爆弾同様異常に分厚いので、削り込んでエッジだけでも薄く見えるように処理します。
エアブレーキに塗布した溶きパテもサンディングで綺麗に仕上げます。
キャノピーはゲート処理後、機体とのフィッティングをチェックしますが・・・あ!ゲート処理の時にウィンドシールド・ガラス面に傷が(~_~;)
なので、ペーパー&コンパウンドで処理(~_~;)
で、機体とのフィッティングの方は古いキットなのにかなり善い。
ただ、キャノピー後ろは機体に被さる様な部品構成になっていて、段差が生じる・・・
実機画像を見ると、確かにキットのように被さるような感じで段差もありますが、それでもキットの段差は大き過ぎる。
なので、キャノピー後ろのフレーム部分を削り込んで、段差が小さくなるように処理しました。

ここまで来たら。いよいよ塗装に入ります♪
先ずは、塗料選びですが、このデザート迷彩、実機写真等でも結構写真ごとに色味が違って見える。
ピンクっぽかったり、イエローっぽかったり、グレーっぽかったり・・・
なので、自分のイメージ優先でクレオスのC44番タンに同量よりも少し少なめのC51番フレッシュを加えたものを用意。これで善い感じもするし、もう少し黄色を足したい気もする・・・
結局、イエロー数滴を加えたところ、ちょっと色味が暗く感じたのでフレッシュ増量。こんなもんかな(^0^)b
で、今日は一通り塗り始めたところで時間切れ。
色を塗ったら下地処理が拙いところが出てきたので、溶きパテを塗布しておきました(~_~;)

航製暦.120123

hara-potter2012-01-23


今日は、スマート爆弾の整形から・・・
キットのスマート爆弾、新金型による追加パーツのはずだけど・・・
 
 

21世紀に作られたとは思えないほど、フィンが分厚い(~_~;)
なので、フィンを薄く削りだしてやります。
う〜ん、ここまで分厚いとプラ板で作り直した方が早いような気がしますが、できるだけキットのパーツ使ってやりたいので・・・
 
先日接着した主翼は、段差が下面にきているのでサンディングして、面一に調整。
エンジンノズルの所もサンディングして段差を消しておきます。
エンジンノズルのちょっと前の下面側に接着するアウトレットのパーツは、単なる台形状の箱になっているので、それらしくアウトレットを開口、開口部を黒くく塗装してから所定の位置に接着します。
あとは、接着、溶きパテ塗布済みだったスリッパタンクの整形。ECM等のパーティングライン処理。
主翼前縁から突き出したものは、レーダーアンテナか何かだと思いますが、このキットでは、パーツに接着位置指示のモールドも無ければ図面も何もありません。
なので、ここは手持ち資料に頼るか、箱絵を見て大体この辺と『エイヤ!』と接着することになりますが・・・何故か世傑の図面では片翼にだけしか描かれていない(~_~;)
なので、実機写真を探して確認しますが、これはキットインスト通り、左右両翼に接着して良いようです。
で、スリッパタンクを主翼に接着したところで今日は時間切れ。
左右で主翼にぶら下げる兵装が違うので、ちょっと違和感が・・・(~_~;)