航製暦.190111

hara-potter2019-01-09


今日は、上面色の塗装の続きから・・・・
で、一通り塗れたらしっかし下地を隠ぺいしていないところがないかチェック。
で、所々塗り足したら上面色の機体基本塗装終了。
次はフラップなどをマスキングして上面を塗装します。
ちなみに、このフラップの上面色の色がよく判らないんだけど・・・・・・迷彩機の場合は上面色の迷彩がそのまま同じように描かれた写真が有ったので、多分上面色でOK だと思う。自信ないけど(~_~;)
上面色の塗装が終わったら次は給油ポッドを塗装しますが、オスプレイに掲載されている今回作っているXL190のカラー側面図によると、この機体のポッドは上面/下面色の塗りわけではなく白単色のようです。
実際のところ、このXL190の写真探してもオスプレイに掲載された写真以外ではシャークマウスが描かれていないんですよね。
なので、シャークマウスの描かれた時期の資料はオスプレイだけだけど・・・機首アップの写真の遠くに見えるポッドの色を見ると白で正解のようですね。

で、白を塗り始めて気が付いたけど、先端の風車のスピンナー、合わせ目を磨くの忘れてた(~_~;)
なので、この後スポンジやすりで磨いておきました。
で、今日はこの白塗装の途中で時間切れ(~_~;)

航製暦.190108

hara-potter2019-01-08


今日は、マスキングの続きから・・・
と、言っても残っていたのはキャノピー横の小窓だけなので、ほどなく終了・・・・・・で、塗り始めたら主翼下面に一ヶ所マスキング忘れが有った(~_~;)
で、上面色の塗料はクレオスのC336番ヘンプを使用。
ものが大きくて取り回しが悪いからブロックごとに塗っていきます。
先ずは主翼下面の前縁に回り込んだところから始めてポッド部分、機首から徐々に後ろに塗り進め、垂直尾翼まで塗れたら水平尾翼の前縁下面。
ここまで塗れたら主翼上面の内翼部。
これを塗っている間に胴体側の塗装は乾燥してくるので、そのまま持つ部分を機首に切り替えて塗っているので、今回は持ち手を付ける必要は無かったです。
で、片翼3分割して、徐々に外側まで塗っていきますが、今日は左翼だけ翼端まで塗り始めて時間切れ。
機首の錘を大分多めに入れたので、塗装中持っていると結構重みがあるわ(~_~;)

航製暦.190106

hara-potter2019-01-06


今日は、下面色のドライブラシから・・・
基本色に使ったクレオスのC332ライトエアクラフトグレーに白を加えたもので1段階目のドライブラシ。
塗装面が広いから何時もより多めにパレットに塗料をとり、白を加えるけど・・・塗料が多いからいつもと白を加える感覚が違う(~_~;)
で、それでも・・・・塗料ギリギリだったわ(~_~;)
で、2段階目のドライブラシ塗料は、もう一度一から調色し直し・・・いつもなら1段階目の残った塗料に白を加えるだけで良いんだけど(~_~;)
で1段階目より多めに白を加えた塗料で2段階目のドライブラシを施してドライブラシ終了。
次は上面塗装に備えてマスキングに入りますが・・・・・・今日は、その途中で時間切れ(~_~;)

航製暦.190105

hara-potter2019-01-05


年末年始は日誌をお休みしていたけど、今日から再開・・・
日誌は付けていなかったけど、製作の方はチマチマと空いた時間が有れば進めて・・・年末に塗装寸前まで持っていけました。
塗装前の作業で残ったのはピトー管パーツの基部の聞け修正と脚カバーやフラップなどの整形ですが・・・
フラップのパーツ、パッと見ヒケが無いように見えるけど、何かパーツの成形がタルイ感じ(~_~;)
で、当て木をしたペーパーで一撫でするとヒケが有るのね・・・
で、これらのパーツもシャープに整形できたらいよいよ塗装入り。
1月3日には大体下面色が塗りあがったんだけど・・・・・・塗料が足りなくなった(~_~;)
どうせ4日の日は模型触れないし・・・でネットでポチ。5日には届くでしょう。
その間に脚周りのパーツの組み立て&塗装。タイヤが多い・・・(~_~;)
で、5日には塗料が届いて基本塗装が終わったところで時間切れ。
ちなみに下面色はクレオスのC332ライトエアクラフトグレーを使用(^_^)

航製暦.181228

hara-potter2018-12-28


今日は、主翼前縁、インテークリップ周りのサンディングから・・・
これができたら続けて給油ポッドを整形し、主翼と合体。
発電機ポッドは、サンディングだけで接着は塗装後にします。
昨日、片側の仮組みまでだったジェットノズルは、もう片方も同じ工作をして仮組み。
フィッティングOK なら接着します。
で、ノズルもできたので組み立て済みの水平尾翼を接着し・・・・・・更に取り回しが悪くなったな(~_~;)
インテークリップの胴体側になる部分のパーツは、接着しようと思ったら結構ヒケが有ったので、このヒケをラッカーパテで埋めただけ。
パテ硬化後サンディングしてから接着しますが・・・・・・瞬着で埋めれば良かったかな?(~_~;)
残った時間で胴体下面の給油ホースの排出工部分を組みますが。この機体外板になる部分の側面にも微妙なヒケが・・・
なので、こちらは瞬着で埋めてサンディングしておきました(^_^)

航製暦.181227

hara-potter2018-12-27


今日は、胴体上面側のサンディングから・・・
で、インテークリップ横のラッカーパテで埋めたヒケ、右側がちゃんと埋まり切っていなかった(~_~;)
なので、サンディング後、もう一度溶きパテを塗布しておきました。
主翼後縁にあるバルジというかコーンのパーツも整形後接着しますが、こちらは特にすり合わせをしなくてもぴったり合いますね。
あとは水平尾翼とエレベーターをサンディングして組み立て。
これを垂直尾翼の上に接着すれば士の字だけど・・・・・・その前にジェットノズルの組み立てに入ります。
 
キット・インストでは、先にジェットノズルのダクト部分を主翼内部に接着しておき、主翼が組みあがった後にこのダクトのお尻にジェットノズル、ノズルカバーを順番に接着するようになっていますが、これだとノズル位置とカバーの位置関係がぴったり合うか不安だし・・・
それにちょっとノズルのカバーからの突き出しが少ないような気も・・・
なので、ダクト部分も後付けにして、逆ににノズル、ダクトの順番に接着して、組み上がったブロックを主翼に接着することにしました・・・・・・と、言うのは真っ赤な嘘で、ダクトを先に接着するのを忘れてた(~_~;)
なので、上記手法でダクトを後付けできるようにしました・・・苦肉の策で(~_~;)
先ず、2本ずつ纏められているダクトを1本ずつに分割。
ノズルは、リップが少し厚めなので、内側から少し削って調整しておきました。
で、このノズルパーツをカバーに接着するわけですが、そのままだと、もう少し隙間が欲しい・・・
なので、カバー側のノズル部分を少し斜めに削って、ノズルとの間に隙間ができるようにしておきました。
で、カバーにノズルを接着し、更に分割したダクトを接着すると・・・・・・そのままだと実機どうりハの字に広がった状態になるので、瞬着を併用してダクトが平行になるように接着しました。でないと、後ろ側から所定の位置に入らないので(~_~;)


で、こんな感じに後ろから差し込めるようにして・・・


セットすると、こんな感じ。
ダクトの角度も組んじゃえば気にならないので、これで善しとしましょう(~_~;)
で、今日は片側分ができたところで時間切れ。