航製暦.120718

hara-potter2012-07-18


ピアッジョは、とりあえず下地塗装。
塗料はガイアのホワイトを使用しましたが・・・・・・画像では、えらくグレーっぽく見える(~_~;)
実際には、ここまでグレーっぽくは無いですが、真っ白って、感じでもないです。
とりあえずは、下地塗装なんでこんなもんでOKかな(~_~;)
 
で、エアラクーダのナセル整形の続きから・・・
とりあえず溶きパテを塗布した部分のサンディングは終了。
でも、ナセル後ろの部分の形状が変!
どうみても空力なんか全く考えていない、如何にも空気を巻きそうな形なので、実機画像を調べてみると・・・単純に後縁を薄くしただけで無さそう(~_~;)
キットのパーツは、主翼からエンジンナセルまでをスムーズなラインで繋いでいますが、実機のラインは、主翼とナセルの間を整流フィン(整流カバーと言った方が良いか?)で繋いだような形で、もっとメリハリと言うか、直線的なラインの整流フィンがナセルと主翼の間に入ったような感じ。
 

なので、内側に穴が開かないようゼリー状瞬着を盛って削り込んでみた。
上が削り込んだもので、下がキットのままのもの。
整流フィンの様なものは、主翼後縁よりも少し前で終わっているようなので、長さも調整してみました。

後ろから見るとこんな感じ。

航製暦.120717

hara-potter2012-07-17


今日もピアッジョの表面処理の続きから・・・
と、言っても基本的な表面処理は終了しているので、後はサフェーサー表面のザラ付を押さえるサンディングだけ。
一通りサンディングが終わったら塗装に入れますが・・・スピンナーにサフェーサー吹くの忘れてた(~_~;)
なので、プロペラ&スピンナーにサフェーサー吹きつけ・・・・・・・あ!サフェーサー切れちゃった(~_~;)
なので、サフェーサーの缶に残ったガスを抜いてから、スプレー缶に穴を開け、残っていたサフェーサーを筆塗りでスピンナーに塗布しておきました。
 
で、残った時間でエアラクーダーの続き・・・
主翼に塗布した溶きパテをサンディング。
つづけてナセルもサンディングに入りますが、その前に主翼と仮組み・・・・・・って、下面パーツのナセル膨らみ位置が全然合わない(ーー;)
更に内翼側の断面も少し合わないので、主翼内側に更に1本づつランナーの突っ張りを追加。ナセル内側にも今後の削りこみに備えてポリパテを充填しておきました。
で、ある程度ナセルと主翼の仮組みができたところでナセルのサンディング。
今日は、ナセル1本ができたところで時間切れ(^0^)

航製暦.120716

hara-potter2012-07-16


今日は、ピアッジョの表面処理の続きから・・・
サフェーサーを吹くと整形不良ののところが現れるので、そんなところには溶きパテを塗布したりサンディングしたり・・・
と、整形途中でラダー下に接着したメタルパーツの舵(水中舵とでも言うのか?)が危ないなぁと思ってたら、接着用のダボのところで折れちゃいました(~_~;)
なので、0.2mmのピアノ線で改めて接着用のダボ作り直し。機体側にも取り付け用のダボ穴を開口しておきました。
で、機体側はサンディング、整形できたら再度サフ吹き・・・・・・また、表面チェック、溶きパテ塗布、サンディングの繰り返し(~_~;)
表面処理に満足できたら、サフェーサーを最後の一吹きしておきます。
 
で、サフェーサー乾燥待ちの合間などにエアラクーダのサンディングも・・・
とりあえず胴体のサンディング終了。

で、今日はここまでで時間切れ。
あ! ナセルの部品接合部に溶きパテを塗布しておいたけど、画像に入れるの忘れてた(~_~;)

航製暦.120715

hara-potter2012-07-15


今日からピアッジョの塗装の下地処理に入ります。
と、言ってもサフを吹くだけですが(~_~;)
サフェーサーは、使いかけのソフト99のサフェーサーを使用。
機体に満遍なく吹きつけたら乾燥待ち。
 
で、乾燥待ちの間にエアラクーダの方へ・・・
主翼は後縁の接着面を薄く仕上げ接着。
今回のキットは、限定バージョンで翼下面パーツが丸々レジン製なので瞬着を使って接着します。
この時、同時に胴体側と主翼断面がそろうよう、パーツを手でしごいて丸みをつけたり、シムを挟んで厚みをそろえたりと、かなり面倒くさい下処理が必要になります(~_~;)
レジン製の脚収納庫も当然厚みが全然合わないので、擦り合わせして(削り込んで)厚みを調整しておきます。
上手く厚みが出ないところは、内側にランナーで作ったツッパリを入れて調整。

出来上がった主翼内側はこんな感じ(~_~;)
貼り合せて主翼の接合部には溶きパテを塗布しておきます。
 
で、残った時間で銃座付きのナセルの組み立て。
こちらも当然位置合わせやらすり合せが必要。で、できた隙間は瞬着で強引に接着&隙間埋め(~_~;)
実際のところ、この手の簡イの場合は、ちょっと強引に持って行って、形になれば善しぐらいの方が精神衛生上よろしいかと(~_~;)
 

で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.120713

hara-potter2012-07-13


今日は、間違ったスジ彫りを埋めたポリパテのサンディングから(~_~;)
で、つづけて垂直尾翼直前の溶きパテを埋めたところもサンディング。
機体と水中翼の合わせ目部分に、微妙な段差が生じているので、ここもサンディング。
で、気がつかなかったけどスクリューの基部になる部分にも隙間が生じていたので、溶きパテを塗布しておきました。
で、残った時間でメタル製の小物を整形して時間切れ。

航製暦.120711

hara-potter2012-07-11


今日は、メタル製の水中翼の整形の続きから・・・
で、このパーティングラインが結構キツイ(~_~;)
なので、サンディングだけでは辛いので一部瞬着も併用して段差を均します。
で、水中で浮力を生じさせる部分(要は、水中翼そのものの部分)は、そのままサンディングしようとしても力が逃げやすいので、翼の方にも当て木をしてサンディングする方が早く、そしてエッジもたれずにサンディングできます。
 
つづけて、昨日ポリパテを盛った垂直尾翼と胴体の継ぎ目部分の整形。
ここは、ラダー側の方が若干幅広なので、溶きパテ整形と一緒に厚みもサンディングで調整します。
で、サンディング終了後動翼部のスジ彫りを彫ったら・・・あ!ラダーは下まで繋がっていないのね(~_~;)
なので、一度彫ったスジ彫りをまたポリパテで埋めておきました(~_~;)
で、今日は水中翼を接着したところで時間切れ(^0^)

航製暦.120710

hara-potter2012-07-10


今日は、機体上面のサンディングから・・・
主翼と胴体の合わせ目に盛った溶きパテをサンディングしていきますが、その前に隙間に貼ったプラ板をカットします。最初は、ニッパーで大まかにカットし、その後にナイフで整形。
最後は溶きパテと一緒にペーパーで均します。
胴体下面のスクリューの基部になるレジンパーツ部分は、右側だけ隙間ができたので、胴体側をサンディングして擦り合わせ後瞬着で接着。
で、水平尾翼垂直尾翼を接着したら士の字になります♪
こうやって見ると、どことなく飛魚みたいな姿ですね。
で、今日は、水中翼の整形途中で時間切れ。
 

収縮の大きかった右胴部分でラダーとの隙間ができたので、こちら側だけポリパテを充填しておきました(^0^)