航製暦.111225

hara-potter2011-12-25


今日は、イエローの塗装から・・・
イエローに塗るのはカウリング、主翼下面先端、胴体帯の三箇所。
先ず塗料ですが、下地塗料はレッドバロン作った時に残っていたイエローにクレオスの特色イエローと白を加えたものを使用。本塗りは生の特色イエローを使用しました。
で、塗料乾燥後特色イエロー+白で軽くドライブラシをしておきます。
で、塗料が乾燥したら次の塗装に備えてマスキングをしますが、胴体の黄帯は機体番号と絡むのでデカールに合わせて幅を決定します。
で、今日はここまでで時間切れ。
塗料乾燥待ちの合間にキャノピーマスキングも少しだけ(^0^)

航製暦.111224

hara-potter2011-12-24


今日は、エンジン周りの組立てから・・・
と、その前に、この塗装ってキャノピー後ろにに天窓があったような・・・と、インストを確認すると、胴体パーツの一部をカットして透明部品を接着するように指定されてる(~_~;)
単純に私のミスなんで、マスキングテープを使ってカットする部分を囲み、その内側をピンバイス、ナイフ、ヤスリを総動員してカットし、指定パーツを接着しておきました。う〜ん、せめて主翼や尾翼を接着する前に気がついていたら作業がしやすかったんですがねぇ(~_~;)
 
で、改めてエンジンの塗装から。
エンジンは、全体を黒鉄色+黒で塗装したからシリンダー部を銀+灰色9号でドライブラシ。
ギアケース部はグレー74。プッシュロッドはジャーマングレー+黒で塗装後、機体に接着。
接着剤が完全に硬化する前にカウリングも被せて接着。接着剤が硬化する前に位置合わせ等を行いました。
で、今日は、カウリングや主翼に付く小物を接着したところで時間切れ(^0^)

航製暦.111222

hara-potter2011-12-22


今日は、飾り台への固定から・・・
先ずは、昨日開口しておいた前輪に1mmの真鍮線を植え込みます。
で、この真鍮線のタイヤから出た部分を前方斜めに曲げて接着します。
飾り台の方には、前輪の接地面になるところに同じく斜めの穴を開口。で、ここに前輪に植え込んだ真鍮線を差し込むと無事三点姿勢に(^_^)
 
その後、昨日接着するのを忘れていたピトー管の接着&塗装。
脚カバーも接着できたらスミ入れに入ります。
スミ入れは黒、ブラウンに加え何時もとは違った色合いのシーブルーを使用。


スミ入れが終わったら台にセットして完成です(^0^)
 
 
で、まだ少し時間が残っていたのでフォッカーD.21の続きに入ります。
先ずは主翼付け根に塗布した溶きパテのサンディング。続けてスパッツもサンディング。
先日仮組みした水平尾翼は、貼り線の下穴を開口してから接着。同時に支柱も接着しますが、こちらは胴体側に接着位置のモールドが有るだけで胴体側も尾翼側もイモ付けとなるので、胴体側だけ接着してから位置決めをし、位置が決まってから尾翼側は流し込み系接着剤で接着しておきました。
で、今日はスパッツを履いた主脚を接着したところで時間切れ(^0^)

航製暦.111212

hara-potter2011-12-12


今日は、下面色のドライブラシから・・・
ドライブラシには、基本色として使ったクレオスのC13番ニュートラルグレーに白を加えたものを使用して2段階。2段階目の塗料は、1段階目の塗料に更に白を加えて使用しています。
で、乾燥待ちの間にタイヤの塗装。
 

残った時間で、フォッカーの製作を・・・
ラダーは微妙に垂直安定板よりも薄い気がするので、厚みの差が判らないよう少し振った状態で接着。
カウリングの接合部に盛った溶きパテは、サンディングの際、バルジも一緒にサンディングしないようマスキングテープで養生してサンディングします。
で、今日はスパッツのサンディング途中で時間切れ(^0^)

航製暦.111211

hara-potter2011-12-11


今日からバットの塗装に入ります♪
先ずは、サフェーサーを吹いた機体表面を使い古しのペーパーで軽く撫でて研ぎ出しをしておきます。
で、一度削りかすを綺麗に洗い落としてから下面の塗装に入ります。
で・・・この時点で未だ試作機の塗装にするか、フェイク塗装にするか迷っているのですが・・・(~_~;)
とりあえず下面にはクレオスのC13番ニュートラルグレーを塗装。ちょっと暗い感じもするけど、こんなものかな。
で、乾燥待ちの間に脚柱関係をC8番銀+C97番灰色9号で塗装。
この脚周りにも問題があるのだけど、どうするか未定・・・
と、言うのもこのキット、極端なテールヘビーだけど錘を積むスペースがない(~_~;)
一番簡単なのはノーズセクションそのものを金属で作り直すことだろうけど・・・どうする?(~_~;)
 

フォッカーの方は、胴体と主翼の溶きパテをサンディングし、とりあえず十の字にしました。
微妙に主翼側のパーツのほうが薄いようなので右翼前縁だけ0.3プラ板を薄くクサビ状に削ったものを挟んで接着しておきました(^0^)

航製暦.111209

hara-potter2011-12-09


バットは、お外でサフがけして、その間にフォッカーD.21の製作に入ります。
・・・と、言ってもサフがけの合間なのであまり進んでない(~_~;)
とりあえず、昨日接着した胴体や主翼のパーツ接合部に溶きパテを塗布。これも昨日の晩のうちにしておけばサンディングに入れたんだけど・・・ま、どっちにしろあまり進んでいないから善いか(~_~;)
ホイールはタイヤ部塗装してスパッツに組み込みます。
この時、何故か片方だけホイールの幅が広いのか、あるいはスパッツの幅が狭いのか、ちょっと貼り合わせがキツイので、瞬着+硬化剤で強引に接着。
プロペラは、1翔づつバラバラに成形されたものをレジンのボスに接着と言う構成になっていますが・・・何故ボスだけレジンなんだろう(~_~;)
レジンになっている理由はプラでは型抜きが出来なかったのが理由だろうけど、パーツ構成自体を考えれば全てプラパーツで構成できたんじゃないかなぁ・・・
で、このボス、プロペラパーツを接着する部分にちゃんと穴が開いており、しかも擦り合せなしでピッタリ収まるという精度の高さは特筆ものなんだけど・・・
で、プロペラ軸もレジンで一体成形ですが、これはゲート処理などが面倒なので、全て切り落とし、0.6mmの真鍮線と内径0.7mmの真鍮パイプで作り直しておきました。
水平尾翼は、未だ仮組みですが、この手の簡易インジェクションとしては、大した擦り合わせもなくピッタリと収まります。
ただ胴体の方のダボ穴はピンバイスで深く彫りなおしておきました。
 

で、サフがけの終わったバットはこんな感じ。
脚周りのパーツにはサフの代わりにメタルプライマーを塗っておきました(^0^)b

航製暦.111208

hara-potter2011-12-08


サフ吹きに備えて機体を一度洗浄する必要があるのですが・・・昨日の晩、洗うつもりで忘れてた(~_~;)
まあ、どっちにしろ今朝は雨でサフを吹けなかったから同じことか(~_~;)
 
で、機体やスピンナーなど、ペーパーをかけたパーツは全て流水で洗浄しておきました。
なので、湿気が完全に取れたらサフを吹き付けますが、今日は出来ないので小物の整形の続きから・・・
で、前脚柱は車軸の部分が左右繋がっているので、フォークを折らないよう注意してカット。ちなみにカットには目立てヤスリを使って削りながらカットしました。
前輪のホイールはのっぺらぼうなのは、実機もそうなので善いとして、車軸の穴ものっぺらぼうなのは・・・(~_~;)
で、中心からずれないように一度ホイールの直径をノギスで測り、直径に合わせてコンパスでマスキングテープに円を書いたものをカット、ホイールに貼り付けてセンターを出しました。
で、マスキングテープを貼ったままコンパスの針穴のところをピンバイスで開口すれば中心に穴が開くはずですが・・・ずれました(~_~;)
なので、穴を所定の大きさに広げる前にフリーハンドで調整。結局フリーハンドで開口するのが一番早かったか(~_~;)
 
あと、前脚柱は段付きの柱にフォークが付いているだけで、あまりにも寂しいのでオレオだけ0.3mmプラ板から切り出したものをくの字に曲げて接着しておきました。
主脚のほうは、ホイールに浅いながらも軸穴が開いているので、これをピンバイスで掘下げればOKです。
で、今日できる作業はここまで(~_~;)
なので、急遽別のキットの製作にも入りましょう。
で、何を作るかまだ考えていなかったのですが・・・候補としてはスカイホークやバッカニアもあったのですが、結局小さなものが善いということでフィン空のフォッカーに白羽の矢が当りました。
 

とりあえずコクピット内部の塗装&組立て。
コクピット内の色はよく判らなかったのですが、明るいグレーのようなのでクレオスのC334番バーリーグレーで塗装。
コクピットが出来たら胴体左右を接着。この時コクピットフロア、隔壁の幅が少し広いのか、胴体パーツと干渉するので擦り合せをしておきます。
脚はレジンのソリもキットに付属していたのですが、今回は普通の車輪を選択。なので、ホイールを下面色(C315番グレー)で塗装。スパッツ内部も黒く塗っておきますが、これと一緒に組立て済みカウリングの内側も塗装。
で、今日はここまでで時間切れ。
バットは、サフを吹かなきゃいけないんだけど・・・明日は天気もつんだろうか?(~_~;)