航製暦.140626

hara-potter2014-06-26


今日は、ミグ15の小物の接着から・・・
機首下面の銃口は面白いパーツ分割になっていますが、これらを接着していると・・・・・・一番太い機銃の銃身をピンセットで何処かに跳ばしちゃった(~_~;)
なので、シンチューパイプで作る直し(~_~;)
で、パテ塗布済みのスリッパタンクをサンディングして、主翼に仮組すると・・・・・・位置が変(~_~;)
この位置じゃ、フラップに干渉してフラップが使えなくなるので、ちょっと外側に移動させることに(~_~;)
主翼のタンク取付けのダボ穴は、ずらすと後ろ側だけ見えるので、これは伸ばしランナーで埋めておきました。あとはタンク側のダボを削り取って所定の位置より1mmぐらい外側に接着しておきます。
あとは機体の塗装に控えてエアブレーキ、脚カバー等の小物を整形。
続けてキャノピーも窓面を傷つけないよう注意しながらゲート処理。
で、今日はミグ17のウィンドシールドをマスキングしかけたところで時間切れ。 
15の窓枠モールド、ウィンドシールド側方の枠のモールドがほとんど見えない(~_~;)

航製暦.140625

hara-potter2014-06-25


今日は、ミグ17の主翼接着から・・・
主翼と胴体は既に擦り合わせ済みなので、プラ用接着剤と瞬着を併用してガッチリ接着しておきます。
で、この時下面側に少し隙間ができるので、正面から見て主翼が垂れないよう水平をチャックしながら暫く手で押さえておきます。
で、しばらくすると瞬着が硬化して位置がずれなくなるので、あとはそのままプラ用接着剤の硬化を待ちます。
下面側にできた隙間は、プラ用接着剤硬化後、溶きパテで埋めて半乾の時に余分をラッカー薄め液を染み込ませた綿棒で拭き取ればOKです。
水平尾翼は、後縁も薄くシャープなのでそのままでOKですが、一部表面が荒れている所があるので軽くペーパーを当てた後接着。接着の際には0.8mmの真鍮線を補強&位置決め用にダボとして埋め込んでおきました。
エンジンノズルは、かなり削り込んで擦り合わせしないと所定の位置に収まらない(~_~;)
で、収まる様になったら胴体内側にゼリー状瞬着を盛って接着しておきました。
あとはレジンパーツに被せる機首レーダーコーン(何で別パーツなのか不思議)、機銃、フィン等の小物を接着。
続けて、接着、溶きパテ塗布済みの燃タンのサンディング後、(揺れ止めの?)V字のステーを接着しますが・・・・・・ホビーボスのミグ15の燃タン、パイロンパーツが無い?(~_~;)
キットインストにも描かれていないし、それらしいパーツも見当たらない・・・・・・
なので、箱絵のキット完成写真を見ると、やっぱりV字のステーだけで留まってる(~_~;)
パイロン自体は、プラ板で作れば簡単だけど、折角選択パーツでスリッパ型の燃タンも付属しているので、こちらを使用することに(~_~;)
ちなみにキットのパーツには燃タン側、主翼側ともにパイロンを接着するためと思われるダボ穴が開いているんだけど・・・(~_~;)
で、今日は、このスリッパタンクのパーツ接合部に溶きパテを塗布したところで時間切れ。
スリッパ型タンク作るほうが、パイロン自作するよりも手間はかかりそうだけど、17と見た目を変えるのには、こっちの方が良かったかと・・・

航製暦.140624

hara-potter2014-06-24


今日は、主翼表面処理のサンディングから・・・
で、これが終わったら胴体もサンディング。
全てのサンディングが終わったところで、薄くなったり、消えかかっている所などの筋彫り彫り直し。
表現の弱い動翼部は深く彫った後、更に目立てヤスリを寝かせて彫り、動翼側を斜めに彫って動翼っぽく見えるようにします。
胴体はサンディングした所だ彫りなおして済ませるつもりだったけど、どうもキットの筋彫りの底部分、表面が荒れてるというかザラついているというか・・・・・・
なので、ひと通り全てを彫りなおすことに(~_~;)
 
で、いよいよ主翼を接着して十の字・・・・・って、思ったけど意外と擦り合わせ時間がかかっちゃった(~_~;)
なので、今日はこの摺合せが終わったところで時間切れ。
キットの主翼、左右ともそのままだとちょっと接着位置が下がり気味。
なので、主翼の接着ベロ上面を削って調整。
さらに右翼は取り付け位置がちょっと前に出過ぎなので接着ベロの後端も削って調整しておきました(^0^)

航製暦.140623

hara-potter2014-06-23


今日は、隙間をパテで埋めた主翼のサンディングから・・・
で、サンディングしていると案の定筋彫りが消えそうになるので、深く彫りなおしながらサンディング・・・・・・って、キットの動翼のモールド表現、弱すぎないか?(~_~;)
ほとんどパネルラインと変わらないようなモールドなので、ここは深く彫りなおしておきます。
で、ひと通りサンディングが終わったら表面チェックのためにシルバーグレーで塗装・・・・・・すると粗が出てくるのね(~_~;)
なので、再度溶きパテを塗布しておきます。
 
残った時間で胴体のサンディングに入りますが・・・・・・今日は、その途中で時間切れ(~_~;)

航製暦.140622

hara-potter2014-06-22


今日はミグ15の胴体のパーツ接合部に塗布しておいた溶きパテのサンディングから・・・
で、これが終わったら水平尾翼を接着して士の字になりました。
あとは脚カバー等の小物を整形すれば塗装に入れますが、これらはとりあえず置いといてミグ17PFの方へ・・・
 
 
先ずは主翼上下貼り合わせ。

接着後、主翼がパコパコするのを防ぐため、内側に伸ばしランナーをゼリー状瞬着で仕込んでおきます。
先ず上面側パーツの内側にゼリー状瞬着をたっぷり使って接着。
で、この伸ばしランナーの上に更にゼリー状瞬着をたっぷり塗ってから、普通のプラ用接着剤を使って主翼下面側のパーツも接着。
で、しばらく下面側を下にしておいておけば下面側パーツにもゼリー状瞬着で伸ばしランナーが接着され、上下パーツを繋ぐブリッジとなります。
 
 
次は、胴体左右を貼り合わせるためにコクピットを塗装。
ちなみに塗料はミグ15のコクピットに使ったものにGXカラーのグリーンを少し加えたもの使用。
ミグ15に使った塗料は・・・・・・何かの時に作った調合色だったけど、何だったっけ?(~_~;)
  
で、コクピットが塗れたら胴体に組み込みですが・・・・・・説明書通りでは組めない(~_~;)
キット・インストでは、組み上がったコクピットを胴体内側の壁に接着するよう指定されていますが、実際には胴体内側の幅の方がコクピットフロアよりもはるかに幅広で、キットインスト通り組むと極端に片側に寄った状態になってしまいます(~_~;)
 

なので、適当に切ったランナーで足を作ってコクピット接着。
 
 

更にインストでは触れていないけど、そのまま組むと絶対に尻餅をつくので、水平尾翼まで仮組した状態で必要な錘を計って、コクピット前に仕込んでおきます。
当然、そのままではインテークから丸見えになるので、錘量に合わせてプラ板で目隠しの隔壁を接着しておきます。
で、今日は各パーツ接合部に溶きパテを塗布したところで時間切れ。  
 
  

しかし、主翼下面のパーツ分割ライン、こんなので善いのか?<AZ
フラップのモールドを斜めにまたぐようにして、パーツ分割されているので、隙間埋めるとサンディングでモールドが消えそう・・・(~_~;)

航製暦.140621

hara-potter2014-06-21


今日から新しいキットの製作に入ります♪
本当は、バンシーの次には赤風呂敷作るつもりだったのですが、P−12E、バンシーが思ったより早くできたので、これだったら展示会までにもう1機ぐらい作れそう・・・
 
 
で、できるだけ簡単に上がりそうなものとして選んだのがホビーボスのミグ15。
先ずは胴体に挟み込むコクピットの組み立てからですが・・・コクピットはフロア・側壁、隔壁はおろか操縦桿まで一体成型(@_@;)
なので、適当なグレーに塗ってサイドコンソールや、唯一別パーツになっている計器盤等をC40番ジャーマングレーで塗装して胴体上下を接着します。
で、この時ジェットノズルと左右一体成型された主翼も挟み込んで接着します。
つまり、この時点で早くも十の字という・・・・・・なんとあっけない(~_~;)
で、この調子で組んでいくと1週間もあれば完成しそうなので、AZモデルのミグ17PFも同時生産することに・・・・・・って、最初から17PFだけで良かったのでは?(~_~;)
 

で、今日は17PFのコクピットを箱組したところで時間切れ。
こっちは、コクピット組立てだけでパーツ摺合せや、一部パーツ同志の干渉する部分の削除など、ちょっと時間がかかっています(~_~;)