航製暦.110330

hara-potter2011-03-30


今日は、SR−71のスミ入れから・・・
で、先ずはドローンで練習(~_~;)
う〜ん、ウォッシングに近い感じですると、拭きムラが汚いなぁ(~_~;)
なので、本番のSR−71は、軽くスミを入れる程度で終了(~_~;)
脚カバー内側などを少しリタッチしてブラックバード完成♪

 
で、時間が残っていたのでミステルの台車の組立て。
メインのフレームは接合部に盛った溶きパテのサンディングが途中までだったので、その続きから。
サンディングが終わったら組立てに入りますが、前脚はフレーム上から貫通させた細いプラパーツのピンにキャスター状の前脚部を接着するようになっていますが、完成後の持ち運びや移動を考えると少々強度に不安があったので1mmの真鍮線を軸に接着することに。プラパーツのピンは頭付近の上だけをフレームに接着しました。
で、今日はここまでで時間切れ。

台車にE.377aを載せて(仮組み)してみましたが、尻餅をつくこともなく自立(^_^)

航製暦.110326

hara-potter2011-03-26


今日は、ザラマンダーの前脚カバーの擦り合わせから・・・
で、擦り合せが終わったら前脚収納庫に仕込んだ粒錘にゼリー状瞬着を塗って接着。パーツ同士の接合部には、その後流し込み系接着剤で接着しておきました。
主脚カバーも擦り合わせ後接着しますが、こちらはペーパーがけなどの最中にカバーが落ち込まないよう、ランナーの梁を内側に接着し、これにゼリー状瞬着を塗って接着しておきました。
脚カバーが接着できたらパーツ接合部に溶きパテを塗布して乾燥待ち。
 
その間にE377aと台車の製作を・・・
台車は、車輪の塗装を先に済ませておきたいので、車輪左右を貼り合せて塗装。車輪を取付ける部分も先にRLM76で塗装しドライブラシをしておきます。
で、塗料はいつものようにクレオスのC117番RLM76を使用しますが、ドライブラシ用塗料は、機体と色調を変えるためC117番RLM76+C20番ライトブルーを使用しました。
 
E.377aにも機首に錘を仕込んで胴体左右を貼り合せますが・・・どれぐらい錘が必要か判らない(~_~;)
ミステル5全体の仮組みは難しいので、側面図を参考にして多めに入れてOKとしました。
錘自体は、台車の一番後ろの車輪が意外と後方にあるのと、ザラマンダー自体が結構前の方に搭載されているので、意外と少なめでも大丈夫そうです。
胴体左右が組めたらザラマンダー同様溶きパテを塗布して乾燥待ち。
後はエンジンポッドや翼関係に入りますが・・・この翼断面がおかしい(~_~;)
実機の翼断面を確認したわけではありませんが、主翼垂直尾翼の断面が見るからに変(~_~;)
なので、違和感がなくなる程度に削り込みますが、それでも結構な量を表面からサンディングすることに・・・(~_~;)
なので、ヤスリがけには木片に240番ぐらいのペーパーを貼り付けたものを使用。
で、このままではヤスリ傷が大きいので、ある程度形になったところで金属ヤスリに代え、最後に水ペーパーで仕上げました。
 
時間を空けて溶きパテが硬化したら、ザラマンダーの胴体、E.377aの胴体、エンジンポッドと順次サンディング。
ザラマンダーのサンディングが終わった段階で、エンジンポッドを接着しますが、エンジンカバー開けるよう別パーツになっているので位置合わせが面倒です。
で、このカバーも脚カバー同様、中のエンジンにゼリー状瞬着を盛って接着、瞬着硬化前に位置合わせをして最後に流し込み系接着剤で接着しておきました。
で、今日はザラマンダー、E.377aの両機が士の字になって時間切れ。
朝モデに加えて夜モデもしたので随分と進みました(^0^)

航製暦.110325

hara-potter2011-03-25


SR−71はデカールが来るまでお預け・・・って、事で次のキットに取り掛かります。
先ずは、胴体左右を貼り合せるための下拵えから。
コクピット周りはクレオスのC116番RLM66で塗装。
同時にシートも塗装しますが、このシート、パーツが座面と背もたれの2分割になっていますが、この角度がファジー(~_~;)
なので、胴体と仮組みして角度が決まったら瞬着で固定。
フロアパネルを兼ねる脚収納部は、仮組みの結果、胴体左右を接着してからでも固定できそうだったので後から入れることに。
で、機首部に錘を仕込んで胴体左右を貼り合せますが・・・これで足りる?(~_~;)
今回は脚を出さないので前脚収納部にも錘を詰めることにしましたが、これでも足りるかどうか疑問(~_~;)
で、前脚カバーを閉じるための擦り合わせ途中で時間切れ。
SR−71のデカールは何時来るだろうか?(~_~;)