航製暦.180525

hara-potter2018-05-25


今日もドイツ超兵器コンボの表面処理の続きから・・・
表面処理も一通り終わっているので、今回はタミヤ2000番のスポンジやすりで軽く表面のケバを取る程度で終了。
幸い新たなピンホールは出てこなかったけど、一部レジンの表面が薄っすらと見えている所も(~_~;)
まあ、これぐらいなら塗装後塗料が剥がれることもないだろうと、塗装に入ります。
クレオスのC117番RLM76で下面側の塗装。
残った時間でA21の途中だった下面塗装も済ませました。
で、今日はここまでで時間切れ。
本当は、もうちょっと時間があってサフが残っていたエアブラシを洗浄してたんだけど、途中で時間が無くなっちゃった(~_~;)

航製暦.180524

hara-potter2018-05-24


今日もドイツ超兵器コンボの表面処理の続きから・・・
で、サンディングが終わった所から順次サフを吹きながら進めていきますが・・・・・・これで一通りOKかな?
すくなくてもサフ吹いた状態では綺麗な感じなので、最後の砥ぎでピンホールで出てこなければ塗装に入れますね。
で、サフ乾燥待ちの間にA21の塗装に入ります。
先ずは下面色ですが、先日のエレールのJ21の塗料が残っていないか確認したけど無かった(~_~;)
なので、改めて色を調合します。
最初は瓶生のC115番RLM65で済まそうかと思ったけど・・・・・・やっぱり青味が足りな気がする(~_~;)
なのでC115番にタミヤのLP−6ピュアブルーを数滴加えたもので塗り始めたけど・・・・・・今度は、ちょっと暗く感じる(~_~;)
で、結局更にC20番ライトブルーを加えたら、J21の時と同じ組み合わせの調合になりましたね(~_~;)
で、今日この下面色塗装の途中で時間切れ。
途中までだったロケット弾ラックも組んだんだけど、画像に入れるの忘れてた(~_~;)

航製暦.180523

hara-potter2018-05-23


今日は、表面処理の続きから・・・
レジンキット2機のピンホールや表面処理不良部分に塗布したパテをサンディングしていきますが・・・
これでP1106のモールドがかなり消える(~_~;)
モールドが薄っすらでも残っている所は彫り直すだけでOKだけど、見えなくなったところが面倒くさい(~_~;)
特に左右主翼に挟まれた胴体上面、モールドも多いし、元のモールドも怪しかったし・・・(~_~;)
で、サンディングが終わったパーツから順次再度サフ吹き・・・・・・すると、未だ表面処理不良や見落としていたピンホールがあるな(~_~;)
で、また溶きパテを塗っていきますが、今日はここまでで時間切れ(~_~;)

航製暦.180522

hara-potter2018-05-22


今日は、He1078B、P1106の塗装の下ごしらえから・・・
先ずは、脚カバー等の部品をゲート代わりのバリの中から切り出して整形していきます。
で、各部品の整形が終わったらサフをエアブラシで吹き付けますが・・・・・・結構ピンホールが多い(~_~;)
合わせは個人ガレージキットらしいハインケルの方が良かったけどピンホールは、こちらの方が多いですね。
幸い目立たない下面側に集中しているけど・・・
で、ピンホールや表面が荒れている所には溶きパテを塗布しておきました。
で、乾燥待ちの間にサーブの方にもかかります。
こちらも塗装に備えて脚カバーを整形します。
このパーツ、前脚、主脚カバーでそれぞれ一体成型されているので、ゲート処理後カバー1枚ごとに切り離す必要があるのですが、この分割線のモールドがまた繊細で・・・(~_~;)
閉状態の脚カバー分割ラインのモールドとしてでも繊細過ぎるようなモールドなので、カッターで罫書ながらモールドを深く、太くしていきます。
ある程度彫れた時点でカミソリ鋸を使って分割しました。
あと下面色と一緒に塗るものにロケット弾ラックがあるのですが、トラス状の組み立てがちょっと面倒(~_~;)
で、今日はその途中で時間切れ。
下面色の色指定、インストではニュートラルグレーになっているけど・・・・・・何かイメージと違うな(~_~;)

航製暦.180521

hara-potter2018-05-21


今日は、パテが剥がれたノーズのサンディングから・・・
パテが剥がれたノーズは、外側をサンディングして、インテーク口の内側も前回使った面相筆に貼りつけた水パーパーでサンディングしておきました。
で、これで機体側は塗装に入れるはずですが・・・・・・ジェットノズルが気になる(~_~;)
キットのノズル、縦に押しつぶされたみたいな楕円になっているし、サイズも少々小さすぎるような感じになっているので・・・・

ヤスリを使って広げてみました。
ノズル後ろの胴体下面側は普通に楕円断面だったのですが、フーマのキットのようにトユ型の窪みを彫りこんでみました。
ノーズのジェットエンジンのコーンは、キットのパーツだと断面になる円盤状の部分が大きすぎてすり合わせが必要なのですが・・・

丁度レジンパーツの型合わせのための丸い窪み部分の円盤の直径がピッタリだったので、これを流用し、キットパーツはコーンの部分だけを切り取って接着しておきました。
あとは、塗装に備えて脚カバー等の各パーツを整形します。
 

ドロップタンクは、主翼パイロンの接着面が小さく、強度的に不安があるのでピアノ線の補強を仕込んでみました。
画像は、短いピアノ線を接着せずに仮組みした状態。
これで接着位置がOKなら、短いピアノ線を抜いて長いものを接着しておきます。
この長いピアノ線を塗装の持ち手にして、塗装後に短くカットしてダボピン代わりにします(^_^)

航製暦.180517

hara-potter2018-05-17


今日もドイツ超兵器コンボの整形から・・・
昨日ラッカーパテを摺りこんでおいたところをサンディングしておきました。
P1106は、前脚収納庫の一部がエアダクトと筒抜けになっているので、プラ材で仕切りを追加。
長めのプラロッドを擦り合わせしながら仮組を繰り返し、接着すればOKなのですが・・・・・・位置調整の時にすぐダクト側に抜け落ちちゃうのよね(~_~;)
なので、太さが合う古い面相筆の柄の部分をダクトに差し込んで、プラロッドが抜け落ちないようにして位置決めします。
位置が決まったら瞬着を流し込んで接着し、余分なパラロッドを削り取っておきます。
その後、仮組みに使った面相筆の柄に600番の水ペーパーを巻き付けてダクト内をペーパー掛けしておきます。

出来上がると、こんな感じね。
で、ダクトに面相筆を突き刺してたら、インテークのパテが剥がれちゃったので、再度パテ盛しておきました(~_~;)

航製暦.180516

hara-potter2018-05-16


今日からドイツ超兵器コンボの製作を再開します。
ピンホールや段差を瞬着で埋めたところとP1106は主翼パーツの付け根だけが分厚くなっているので胴体側との段差をサンディングで均します。
で、一通りサンディングが終わったら・・・・未だ隙間や段差が(~_~;)
なので、そういったところにはラッカーパテを盛っておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
サンディングの途中・・・

こんなピンホールが出てきた(~_~;)