航製暦.160303

hara-potter2016-03-03


今日もコーションデカールの続きから・・・
で、ユーロファイターのコーションがやっと終わったらグリペンですが、こちらは数が少ないので時間もかからずに終了。
ノー・ステップのコーション、大体動翼に書かれていることが多いけどグリペンの動翼にはコーション類が無いのね。
その代わりインテークや胴体の上面にノー・ステップのコーションがあるけど・・・
 
で、残った時間でデカールや塗装のはみ出しをリタッチして・・・未だ少し時間が残っていたので

燃タンのトラジマ模様の描き込み開始。
はっきり言って面倒くさいわ(~_~;)
一応、デカールのインストを参考に描き込んでいるけど・・・・・・実機画像とインストが合わないのは確認済み(~_~;)
でも、実機写真だと主翼の影になって前側の上面ぐらいしか判らないのよね(~_~;)

航製暦.160302

hara-potter2016-03-02


今日は、コーション類のデカール貼りの続きから・・・
って、ユーロファイターの半分ぐらい貼ったところで時間切れ(~_~;)
現用機はコーションが多いから面倒・・・・・・って、実機画像確認したらアップの写真でも写ってないコーションまで貼ってるし(~_~;)

航製暦.160301

hara-potter2016-03-01


昨晩の内に、ユーロファイターの垂直尾翼グリペン垂直尾翼カナードの大きなデカールを貼っておきました。
なので、今日はそのリタッチから・・・
で、ユーロファイターのデカールは最初から馴染みもよく、乾燥するとモールドにも馴染んでいたのですが、グリペンの方は同じメーカーのデカール(印刷会社が違うのか?)なのに硬くて今一つ馴染みが悪い・・・
で、ちょっと心配だったけどデカール糊とマークソフターを併用して一晩放っておいたら綺麗に馴染んでいますね。
 
ユーロファイターの垂直尾翼はグレーが暗すぎるように感じていたので、先にグレーを塗っておいたのですが・・・

いざ貼ってみると塗った色と変わらない(~_~;)
どうやら隠ぺい力が悪く台紙の色の影響が出ていたみたいですね(~_~;)
最初はデカールを貼ってからグレーの部分をトリミングするつもりだったのですが、これならその必要は無さそうですね。
ちなみにデカールと塗った色の差は肉眼だと画像よりも大きく見えるんだけど・・・
で、ユーロファイターのデカールはキットの垂直尾翼よりも一回りほど小さ目なので足らずの部分をリタッチしておきます。
で、そのついでにマスキングの都合で塗っていなかったアウトレットの下側も黒でリタッチしておきました。
あとは国籍マークなどをを貼るぐらいでグリペンに移ります。
 
で、グリペンの国籍マークと言うかラウンデル

主翼上下左右、全て別物なんですね(~_~;)
で、インスト見てもイマイチ明るいグレーと暗いのとどっちが上面でどっちが下面か判りにくいけど、暗いグレーの方が上面のようですね。
ちなみにキット付属のデカールでは左右があるだけで上面と下面は同じものになっています。
あとは機番のデカールや燃タンの足跡マークを貼ったらコーション類のデカールに入りますが、これもデカールのインストでは判りにくい(~_~;)
なので、実機写真とレベルのキットのインストを参考に貼っていきます。



で、今日はその途中で時間切れ。
燃タンの虎縞模様はデカールが無いので、自分で描かないといけないのね(~_~;)

航製暦.160229

hara-potter2016-02-29


今日は、ユーロファイターの垂直尾翼の塗装から・・・
で。3色塗り分けとなるので、塗装の順番を考えますが・・・・・・一部機体色が残るところもあるのね(~_~;)
なので先ずは機体色を残す部分の直前の黒部分をマスキングして塗装。ちなみに塗料は昨日のグリペンもだけどクレオスのGXカラーの黒を使用。
で、ドライヤーで強制乾燥させたら黒の部分と機体色に残す部分をマスキングして明るいグレーを塗装。本来この色はデカールに印刷されているんだけど、この色味が気に入らない・・・・・・という以前に機体色よりも明るく見えるんだけど、私の塗った基本色より暗いグレーになっているよね(~_~;)
ちなみに、この一番明るいグレーの部分、実機では細かい地模様みたいなのが入っているのよね(何故?)。なので、全体としての色味が掴みにくい(~_~;)
で、一番明るいグレーが塗れたら前縁から上端にかけての機体色の部分をマスキングして塗装しておきます。
で、今日はここまでで時間切れ。
この垂直尾翼デカール、下側の明るいグレーの前縁と黒の前縁が揃っていないのは印刷のズレかと思ったけど・・・

実機が、こうなっているのね(@_@;)

航製暦.160227

hara-potter2016-02-27


今日は、ユーロファイターのドライブラシから・・・
ドライブラシには基本色で使ったクレオスのC306番グレー+白に更に白を少し加えたもので1段階目。
そして更に白を増量して2段階目のドライブラシを施しておきます。
で、グリペンも同様に上面色で使ったC307番グレーに白を加えて2段階のドライブラシをしておきましたが・・・・・・ちょっと青味が強かったかな?(~_~;)
で、ドライブラシが終わってから気が付いたけど・・・・・・ユーロファイターのパイロンを塗るの忘れてた(~_~;)
で、必要なパイロンをパーツナンバーをチェックして、内側はパイロン無しにすると・・・・・・ヒンジのフェアリングパーツが在るんだ(~_~;)
なので、このパイロンとフェアリングだけ塗装してドライヤーで強制乾燥、更にドライブラシ・・・・・・と、周回遅れ分リカバリー。はっきり言って2度手間だわ(~_~;)
で、とりあえずフェアリング主翼下面に接着し、パイロンは後付けすることにします。
ユーロファイターのレドームは、写真を参考に、ドライブラシで使った基本色+白の残りにC311番グレーと基本色のグレー(C306番グレー+白)を加えて調色しました。
で、マスキング後塗装して強制乾燥。続けて白を少し加えたものでドライブラシしておきます。
グリペンは、垂直尾翼カナード上面が黒なのですが、ほとんどデカールでカバーされるので一応塗装不要。
ですが、垂直尾翼前の部分の黒は塗装しないといけなので・・・垂直尾翼ごと塗装しておきました。
カナードの方は・・・・・・レベルのキットが発売される以前のデカールなので合いを確認すると、デカールの方が多きめだったので未塗装としました。
で、今日はここまでで時間切れ。
ユーロファイターの垂直尾翼も黒で、一部塗装が必要なんだけど・・・・・・マスキングが面倒なので後回し(~_~;)

航製暦.160226

hara-potter2016-02-26


今日は、グリペン上面塗装の続きから・・・
一部未だ完全に下地を隠ぺいできていないところがあったので、もう一度重ね塗り。
まあ、こんなものでOKかな。
で、次はキャノピーのマスキングに入ります。
マスキングはいつものように細切りマスキングテープの口の字作戦。
とりあえずグリペンのマスキングテープが貼れた、内側をマスキングゾルでマスクします。
で、同じようにユーロタイフーンのキャノピーもマスキングすると・・・グリペンのマスキングゾル、大体乾いてる(^_^)
なので、ドライヤーで強制乾燥させたら塗装に入ります。
マスキングゾルは、完全に完走しなくても表面さえしっかり乾燥していれば、筆塗りなので大丈夫。
グリペンの分が塗れたら・・・流石にユーロタイフーンの分は未だ半乾き(~_~;)
なので、やっぱりドライヤーで強制乾燥させて機体色に塗っておきました。
で、今日はここまで時間切れ。
中途半端に、ちょっとだけ時間があったのでグリペン用のダミーミサイルを準備しました。
タイガーミート仕様なのでフィン無しのダミーを右翼だけに装着。
なので、適当なプラ棒の先端を尖らすだけでも良かったんだけど、結局ジャンクのミサイルからピックアップしたもののフィンをカットしてみました(^0^)

航製暦.160225

hara-potter2016-02-25


今日は、グリペン上面色の塗装から・・・
塗料は、インテーク内側に使ったのと同じクレオスのC307番グレーを使用。
で、塗装途中の乾燥待ちの間にキャノピーのパーティングラインの処理。
800番ぐらいのペーパーから始めて8000番まで。その後にコンパウンドで磨きますが・・・
グリペンのキャノピー、縦ラインはパーティングラインとして・・・
この横の線は何?(~_~;)
内側についた金型の傷かとも思い、内側も磨いてみましたが消える様子は無し(~_~;)
う〜ん、成形時のプラ材の境界層か何かが出来ているのかな?(~_~;)
なので、あとはスモーク塗って誤魔化すことにします(~_~;)
で、ユーロタイフーンのキャノピー磨きも終了。
画像撮った後、磨いたキャノピーは洗剤と流水で洗っておきました(^_^)