航製暦.170717

hara-potter2017-07-17


今日は、ジャガーのクリアトップコートから・・・
って、一日時間をおいてはエアブラシの繰り返し(~_~;)
なので、どちらかと言えばメインは飛行機の方。
先ずは下面色の塗装からですが・・・・・・色がよく判らない(~_~;)
それぞれのキットの指定色と参考にハセガワのマッキC.202の指定色もチェックしましたが・・・・・・全部バラバラ(~_~;)
個人的にはRe2005は青味の強い暗めの色、G50は青味が少しだけの明るめのグレーのイメージですが・・・・・・実際は、どうなんでしょ?(~_~;)
で、とりあえず2機とも適当な青味のある色で塗ることにしました。
塗料は、既にいろんな色味を継ぎ足し継ぎ足しできた何だか判らないグレーとブルーグレー2色を混ぜて、最後にほんの少し黒を加えて濁らせたものを使用。
下面色が塗れた上面色の塗装に備えてバQのキャノピーを切り出します。
どちらのキットもキャノピーは予備を含めた2個ずつセットされているので、気持ち的には楽ですが・・・・・・やっぱり面倒くさい(~_~;)
比較的モールド線を信じてもいいとこ行きそうな感じですが、念のため大きめに切って少しずつ擦りあわせしていきます。
残った時間で、Re2005のスピンナーを用意しようとしたら・・・大きな凹みと言うか歪が(~_~;)
なので、瞬着を盛って埋めておきました。


G50は、コクピット頭部のロールバーを適当な棒材で再現するように図示されているので、図を参考に真鍮線と伸ばしランナーで再現しておきました。
で、今日はこのコクピット周りをグレーで塗装して時間切れ。
ジャガーのクリアも明日は砥ぎ出しに入れそうですね(^_^)

航製暦.170716

hara-potter2017-07-16


やっと購入しておいたデカールが到着したので、今日はそのデカール貼りから・・・
Rウィングフラップに合うサイズのデカールを選んで左右に貼れば全てのデカール貼り終了。
・・・ですが、フロントカウルのカストロールデカールサイズが気になったので、こちらも汎用デカールを購入しておきました。
で、合うサイズのカストロールとシルクカットのデカールを確認したら、今貼っているデカールをマスキングテープを使って剥がします。
綺麗に剥がれたら改めてデカールを貼り直して完了。
あとはクリアトップコートに備えて乾燥待ちですね。
 
で、その間に飛行機の製作を進めます。
昨日組んでおいたRe2005のラジエーターインテークのラジエーター部分を適当なシルバーグレーで塗ったら機体に接着します。

あとは水平尾翼を仮組みして今日は時間切れ。
G50も何気に合わせが悪いなぁ・・・(~_~;)

航製暦.170715

hara-potter2017-07-15


今日は、昨日刷り直したデカールの貼り付けから・・・
で、今度はサイズも大丈夫ですね・・・・・・って、今日のジャガーはこれだけなのよね(~_~;)
注文したシルクカットのデカールが未だ来ないので、あとはウェイティング。
なので、その間に飛行機の方を進めます。
先ずはG50の筋彫りの続きから。
筋彫りができたら主翼と胴体を合体させますが・・・・・・大分削らないと入らない(~_~;)
次はカウリングだけど、キットの構成はのっぺらぼうのカウリングにエッチングのカウルフラップを貼るようになっているのね。
これだとエッチングの厚み分出っ張っちゃうので、ちょっと違う感じ。
なので、エイッチングパーツに合わせて筋彫りで再現しておきました。
で、エンジンを塗ってカウリングと一緒に胴体に接着します。
次はプロペラだけど・・・1翔だけ短い(~_~;)
どうもプラが上手く回っていなかったみたいね。
なので、先端にランナーの切れ端を接着して削り出しておきました。
Re2005の方は、十の字になっていたんだけど、機首で大きな段差が生じていたので、瞬着とパテを盛っておきました。
なので、それをサンディングして綺麗に均しておきます。
あとは胴体下面のインテークパーツを組んで内側を塗装して時間切れ。

今日は、ここまでですね(^_^)

航製暦.170714

hara-potter2017-07-14


今日は、自作デカールの貼り付けから・・・
昨晩のうちにマイクロのリキッドフィルムを塗っておいたので、今日は普通に切りだして貼り付けていきます・・・・・・が、Rタイヤハウス直前の楕円に31って描いたデカールのサイズを間違えてた(~_~;)
なので、このデカールは、もう一度事務所で刷り直しですね(~_~;)

ドライバーネームは、ワードで打ったものをそのまま印刷しましたが、書体も文字間隔も良い感じで収まりましたね。
あとはRウィングフラップのシルクカットのデカールですが・・・ポチったデカール、未だ来ない(~_~;)
それ以外のデカールは一通り貼り終りましたが・・・・・・今回、やけにデカールの糊成分がボディー表面に残ってる(~_~;)
水を付けた綿棒で拭いてもなかなか落ちないので、コンパウンドで磨いておきました。
一応、油分はウェットティッシュで拭き取っておきましたが、後でちゃんと洗浄しておいた方が良さそうですね。
シャーシー側は、シートベルトにストックの流用デカールを貼ってからシートとハンドルをコクピットに接着しておきました。
 
残った時間で飛行機にも手を付けますが・・・
Re2005の主翼、厚みが変(~_~;)
翼端側が分厚いので表面から削り出して形を整えます。
当然、モールドが消えそうになるので、その都度彫り足して行きながら削り込んでいきます。
主翼ができたら胴体に接着しますが・・・・・・やっぱり合わない(~_~;)

とりあえずフィレットの上面に合わせてゼリー状瞬着で強引に接着。
前縁側に出来た隙間は、プラ板のクサビで埋めておきます。
G50の主翼は、筋彫りが浅いので彫り直すことにしました。
余りにモールドが浅すぎて目立てヤスリでは全然引っ掛かりがないので、カッターでなぞって少し彫り下げてから、何時ものように目立てヤスリで彫っておきました。
で、今日は、その途中で時間切れ。

航製暦.170704

hara-potter2017-07-04


今日は、一部塗料が剥がれちゃった翼端板の塗り直しから(~_~;)
昨日と同じように塗料の剥がれた翼端板だけサフと塗料を落として塗り直します。
ボディーの方もサンディングして・・・・

ほぼOKだけど、左右のノーズ先端部に元々のキットの傷のような物が完全に均せて無かった(~_~;)
なので、ここだけまた溶きパテを塗布しておきました。
この乾燥待ちの間にシャーシーやコクピットの方を進めればいいんだけど・・・とりあえず、今日はRe2005の続きに入ります。
 
レジン製の垂直尾翼のゲートを処理して擦りあわせ。
後縁が分厚いので薄く仕上げ、ラダーの筋彫りも彫り直しておきました。
接着は、そのままのイモ付では強度が心元無いので、0.6mmの真鍮線を2か所ダボとして埋め込んで接着しておきました。

で、今日は主翼のサンディング途中で時間切れ。
翼端側は、表面からも削り込むので、筋彫りを深く彫り直しながらの作業となります(~_~;)

航製暦.170703

hara-potter2017-07-03


今日は、翼端板の塗り直しから・・・
表面にシンナーを塗ってからティッシュで包み、更にその上からシンナーを塗って塗装面に貼りつかせます。
こうすれば、すぐに塗料やサフェーサーが溶けるので、少し間を置いたら包んでいたティッシュで塗料などを拭き取ります。
これで残ったサフや塗料は、更にシンナーを直接塗って拭き取れば綺麗に落ちます。
で、翼端板が元通りになったところでサフの吹き付けからやり直し。
サフ乾燥後、今度は裏表間違わないように黒をエアブラシしておきました。
ボディーの方は、整形不良や気が付かなかった表面の傷等に溶きパテを塗布しておいたので、これをサンディングで綺麗に均します。
均したらサフをエアブラシして・・・・・・未だ残っているな(~_~;)
なので、もう一度溶きパテを塗布しておきました。
 
残った時間でG50とRe2005の続きも・・・
主翼パーツは上下を貼り合せただけだったので、接合部に溶きパテを塗布・・・・・・って、Re2005の翼端側で接着面に隙間ができてる(~_~;)
なので、隙間にもパテを埋めておきました。
このままサンディングしても後縁等を分厚くなっちゃうので、この辺りは表面からの削り込みが必要になりますね(~_~;)
サンディング途中だった胴体のサンディングも済ませてしまって垂直尾翼の接着に入ります・
G50の垂直尾翼は、プラ製で後縁の薄さもまずまずだったので、少し削る程度でOKですね。
ラダーの筋彫りは、パネルラインの様に浅くて細いので、彫り直して動翼らしくしておきました。
で、擦りあわせして接着したところで今日は時間切れ。

片方の翼端板、一部擦れて黒が剥がれちゃった(~_~;)

航製暦.170702

hara-potter2017-07-02


今日は、クラブの例会なのでジャガーを持って行くわけにもいかず・・・
で、新しいキットの製作に入りました。
物は、頂き物のフィアットのG50と、クラブW御大放出品のレジアーネRe2005です。
G50は、ちょっと珍しい初期型の密閉風防型が作れるのが嬉しいですね。
で、先ずはコクピットから。
キットのパーツは、どちらもエッチングやらレジンなどのパーツが附属する精密模型になっていますが、私の場合、コクピットの中は空っぽでも気にならないし、どちらかと言うとこんな覗きこまないと見えないような所にはできるだけ時間を掛けたくない人なので・・・(~_~;)
なので、できるだけこの手のパーツを使わずに組んでいます。
G50は計器類の印刷不フィルムとエッチングなどを組み合わせて計器盤を作るようになっていますが、プラパーツを見るとのっぺらぼうの計器盤パーツが附属しています。
エッチングだと上段、仕切り、下段に分割されたパーツを組み合さないといけないうえに、それぞれに印刷不フィルムもセットしないといけないので、あっさり黒く塗ったプラパーツ1個を接着して計器盤終了(~_~;)
フロア側のパーツも最低限のパーツだけで組んで塗装して終わりとしました。
これはレジアーネRe2005も同様で、コクピット側壁がレジンパーツで用意されていますが、見るからにかなり削り込まないとセットできなさそうなので、あっさり省略してしました。
塗装は、それぞれのキットのインストの指定色のハンブロールカラーをハンブロールのカラーチップで確認し、それに近い色のクレオスの塗料で塗装しておきました。
ちなみにG50の方は、自家調合で作っていますが、元の緑色が調合色で何を使って作ったか不明なので、もう同じ色は作れない(~_~;)
それぞれの胴体左右を接着してから胴体下からコクピットパーツを組み込み接着します。
G50のカウリング上下も接着し、それぞれ接合部に溶きパテを塗布しておきました。
次は主翼上下の貼り合せですが、それぞれ後縁の接着面を薄く削ってから接着。
で、G50はそのまま接着できるのでいいですが、Re2005はレジン製の脚収納庫を接着しないと脚柱を接着するところがありません。
なので、レジンパーツを接着しますが・・・・・・予想通り、かなり削り込んで薄くしないと主翼上下が接着できません。
最終的にはレジンパーツが薄皮の穴が開く直前まで削り込んで、後は主翼上面パーツの内側は削り込んでなんとか接着できるようにします。
しかも何故かRe2005の上面パーツの片方が逆ガル翼の様になっているので、手で扱いて真っ直ぐに修正しておきました。
で、今日は、胴体に塗布した溶きパテのサンディング途中で時間切れ。