航製暦.140930

hara-potter2014-09-30


今日は、艇体と主翼の擦りあわせの続きから・・・
微妙に合わないところ修正して、擦り合わせ仮組みがOKなら接着・・・・・・って、筋彫り彫るの忘れてた(~_~;)
なので、十の字になった状態で艇体側面、主翼上下面の凹モールドを目立てヤスリでなぞって筋彫りを少し深くしておきます。
深くと言ってもスミ入れしてスミが残る程度で十分なので、浅くなってる凹モールドの底を浚う程度でOKです。
 
で、筋彫りも終わったら垂直尾翼の筋彫り&サンディング。
次は水平尾翼をランナーから切り出して整形ですが、いかにも簡易インジェクションらしく水平尾翼垂直尾翼取付け位置やダボなどは一切考慮されていません(~_~;)
なので、ランナーから水平尾翼を切り出した時点で仮組してみますが・・・

水平尾翼が大きすぎて垂直尾翼からはみ出す(~_~;)
ま、こんなこといちいち気にしてたら簡イなんて組めませんよね(~_~;)

航製暦.140929

hara-potter2014-09-29


今日は、主翼サンディングの続きから・・・
で、艇体もサンディングして主翼を仮組すると・・・・・・まあ、仮組しなくても明らかに主翼の方が分厚すぎるんだけど、やはり全然合わない(~_~;)
仮組すると、主翼の丁度下面パーツ一枚分ぐらい前縁側で分厚い(~_~;)
ひょっとして、下面パーツにモールドされた艇体との取付け部モールドのところでカットして作ってくださいって、ことかと思うぐらい厚みが合わないんだけど、カットしちゃうと今度は後縁側困っちゃうのよね(~_~;)
 
なので・・・

レザーソーで切れ込み入れて、ナイフとヤスリで下面パーツ一枚分削り込み(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
仮組すると、ほぼこれでOKだけど、もうちょっと擦りあわせを詰めた方が良さそう(~_~;)

航製暦.140928

hara-potter2014-09-28


今日は、艇体組み立ての続きから・・・
先ずは、キャビン内部の計器盤等を所定位置に接着。
メーター類は印刷済みの透明フィルムが用意されているので、裏側を白く塗ってからプラパーツに接着をしておきました。
艇体後半の上面パーツは木口の抜きテーパーがきついので、綺麗に整形してから接着。
プラが柔らかいのを利用し、艇体側のパーツを強引に幅を合わせて接着しておきます。この時、部分的に瞬着を併用すると位置決めがしやすいです。
先日、側方窓をクリア化したすぐ後ろにも後ろ向きの窓があるので、この部分は台形の後部パーツを丸ごとクリア材で作り直し。塗装時に細い窓三つをマスキングして再現することにします。
で、今日は主翼の溶きパテを塗布した部分のサンディング途中で時間切れ。
この主翼、艇体の取付け部に対して明らかに分厚過ぎる(~_~;)

航製暦.140925

hara-potter2014-09-25


今日は、側方窓の工作の続きから・・・
昨日と同じように丸窓を透明ランナーから作ります。
で、角窓は・・・・・これもランナーで大きさ足りる?
試しに削り出してみると意外と余裕があったので、これも透明ランナーからの削り出しになりました。
で、全ての窓ができたら表面を磨き、内側にはスモークグレーを塗っておきました。
あとはコクピット周り等の機体内部をクレオスのC97番灰色9号で塗装し、艇体左右を貼り合わせます。
この時、フロアパーツが干渉する部分が有るので、要擦り合わせ。
艇体左右の張り合わせができたら隙間ができないようマスキングテープで養生してから、内側から艇体底の接着部に補強の瞬着を流しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.140924

hara-potter2014-09-24


コクピットも組めたし、後部のフロアも組めたので、機内部色を何色で塗るか物色・・・
C97番灰色9号で塗るか、これに白を加えたもので塗るか迷ったすえ、瓶生のC97番灰色9号に決定。
で、塗ろうとしたら・・・・・・このキット、側方窓はモールド表現だけなのね(~_~;)
 

なので、実機写真を参考に窓を開口することに。
ちなみにキットにモールドされた窓の全てが本当の窓であるわけでなく、実機でも一部の窓は機体色に塗られたカバーで塞がれているようです。
内部写真を見ると右側面の前から2番目の窓(四角い窓)の所に配電盤みたいなものがあるので、元々は窓だったところが窓として使えなくなったんでしょうね。
 

右舷の窓の開口終了。
開口する時は、事前にモールドにスミ入れしていると削りやすいです。
 

で、ランナーを削って調整した窓を接着。
一応、後で磨いて透明度を復活させるつもりですが、内部が空っぽのこと考えるとこのままで良いかも?(~_~;)

航製暦.140923

hara-potter2014-09-23


今日は、昨日貼り合わせたパーツのパーツ接合部に溶きパテを塗布することから・・・
 
で、主翼は一部接着ができておらず、口を開けている所があったので流し込み系接着剤で再接着後、口が開かないようマスキングテープで固定しておきました。
次は胴体左右を貼り合わせる下拵えとしてコクピットを組み立て。
 
エンジンのナセルも組み立てに入りますが・・・

幅が狭く上から被せるパーツと幅が合わないのでプラ板を挟んで接着。
しかも一部プラが回っていなかったので、そこもプラ板で補修(~_~;)
 

全面インテーク部のパーツは、キットインストでは前面にイモ付するように指定されていますが、多分、この組み方が正解・・・・・・って、実機もこんな風に奥まっているし(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.140922

hara-potter2014-09-22


今日は、後部の銃手の接着から・・・
腕の角度など自然になるよう銃手のお尻の少し上辺りと、銃座の壁を接着。なにせ床は作っていないからなぁ(~_~;)
で、腕の位置を上手く調整したら、こちらも流し込み系接着剤で接着しておきます。
 
次は翼端灯の塗装。
下地に白を塗ってから、左右それぞれをクリアブルー・クリアレッドで塗装しておきます。
最後に軽くスミを入れたら完成〜♪


 
 
で、次の製作に入ります。
今度はアズールのロワール130を作ります。
この機体、漁船に翼とエンジン載せたみたいな形で結構可愛いんですよね。
 

で、今日は主翼上下、水平尾翼左右、フロート左右を接着したところで時間切れ。
簡イなので、接着面を整えるだけで結構時間がかかる(~_~;)
しかも筋彫りが浅いから、彫りなおした方が良さそう(~_~;)
とりあえず、今日は垂直尾翼の筋彫りだけ彫り足しておきました。