航製暦.181117

hara-potter2018-11-17


今日は、主翼付け根の整形から・・・
流星の方は軽くサンディングするだけでOKだけど、天山の方は主翼下面パーツと胴体との間で段差が生じているので盛大に削って調整。
当然、そのままだとモールドが消えるので、予め深く彫り直しながら削っていきます。
でスムーズに整形できたらOKだけど・・・モールドが気になってきたので動翼をメインに少しスジボリを彫り直して置きました。
一通りスムーズなラインになったら、別パーツになっているオイルクーラーインテークの内側を黒く塗って接着。
天山の方はパーティングラインの所で段差ができているし、2パーツ構成の部品の合いも悪いのでサンディングでラインを整えてきました。
あとは塗装に備えて水平尾翼と主脚カバーを整形しますが、天山の脚カバー、かなりヒケが出てる(~_~;)
幸い、表側はほとんどモールドが無いので、消えそうなモールドだけ彫り直してから削ってヒケを消しておきました。
あと水平尾翼の後縁も薄く削って今日は時間切れ。

航製暦.181115

hara-potter2018-11-15


今日は、胴体と主翼の整形から・・・
未塗布だった部分の溶きパテも昨晩のうちに塗布しておいたので、今日はサンディングで均していきます・・・・・・が、微妙にプラが硬いのかサンディングに時間がかかる感じ(~_~;)
主翼後縁は、接着面を削って薄くしているけど、それでもシャープさが足りないので上下面も削ってシャープに仕上げます。
で、それぞれの整形が終わったら合体させますが・・・・・・仮組すると微妙に合いが悪く、段差も生じますね(~_~;)
で、段差は諦めてすり合わせで調整しますが、後縁側の胴体との接着面があまりないので、内側にプラ板で接着ベロを追加しておきました。
で、今日は十の字になったところで時間切れ(^_^)

航製暦.181114

hara-potter2018-11-14


今日から本格的に天山&流星の製作に入ります。
先ずは貼り合わせ済みの胴体左右に溶きパテを塗布しておきました。
で、次は主翼・・・・・・と、思ったけど、機首が別パーツなんだ(~_~;)
なので、先に溶きパテを塗布しちゃったけど機首を組みに入ります。
天山の左右分割の機首は、どうやら先にエンジンを組み込まないといけないようなのでエンジンパーツの塗装。
見せたくない板状部分には黒を塗り、後は適当にエンジンを塗装します。
その乾燥待ちの合間に主翼も組み立てていきますが・・・

流星の主翼パーツ、後縁がフラップやエルロンの所で分割されて1枚物になっているの分厚い(~_~;)
普通、一枚物に分割するのは後縁をシャープにするためだと思うんだけど、むしろ普通に上下分割した天山よりも分厚いんじゃなかろうか(~_~;)
で、天山の方は接着面を盛大に削って貼り合わせ。

最後に出来上がった天山の機首を胴体に接着し、次は流星だけど・・・
胴体左右を先に貼り合わせたら上手くエンジンが収まらなくなっちゃった(~_~;)

航製暦.181111

hara-potter2018-11-11


今日は、デカール保護のクリアトップコートから・・・・・・と、いきたいところだけど、もう少し乾燥時間が欲しい(~_~;)
なので、脚収納庫やコクピット周りや脚周り等の小物類の塗装。
それでも時間が余るので・・・

天山と流星改も始めました(~_~;)
どっちもフジミの古いキットなので、コックピットはあっさりしたもの。
なので、塗装もあっさりグリーン系で塗装して計器盤のデカールを貼っただけで、胴体左右を貼り合わせておきました。
一応、天山の方はラダー後縁の接着面を削って薄く仕上げておきましたが、流星改の方はラダーが一枚物で成形されているのでそのまま接着。
で、夕方からボチボチクリア吹いても大丈夫だろうと、軽く吹くところから始めました。
最初は数回はデカール付近だけで薄く、表面が湿るか湿らないかぐらいで吹き付け。
その後は全体に少し湿りで表面が光るかぐらいでエアブラシ。
その後、1時間半ほど置いてから普通にクリアをエアブラシしていきました。
で、3回ほど普通に吹いたら最後に半艶クリアで艶調整しておきます。
で、今日はここまでで時間切れ。