航製暦.160624

hara-potter2016-06-24


結局、昨晩のうちにもう一度クリアを薄く吹いておきました。
クリアの濃度が、普段よりも倍ぐらい薄く希釈したものを使用。
これを表面が湿って光り始めたころまで吹いて、吹きすぎないようにしました。
で、吹付が終わったらすぐに、塗料カップに残ったクリアを更に倍ぐらい希釈して全体をしっかり湿った状態まで吹き付けておきました。
なので、今朝はコンパウンドで磨くところから・・・
コンパウンドは、タミヤの細目を使用し、最後は同社の仕上げ用を使用しました。
この仕上げ用のコンパウンドは、今回初めて使いましたが確かに良い感じで光ってくれますね。
 


で、磨き終るとこんな感じ。
最初に自分がイメージしていたのよりワンランク上の艶が得られた感じですね。
で、画像には写っていないけど(撮るの忘れてた…)、シートは、背面をC21番ミドルストーンに塗った後、クリアイエローで上塗りしてケプラー系カーボン風に・・・・・ならなかった(~_~;)
バスタブ式の室内はシャーシーに接着しておきました。
で、ロールバーのパーツのパーティング処理したところで時間切れ。
このロールバー、未だ仮組みしていないけど、位置は合うんだろうか?
場合によっては、一部を直接ボディー内側に接着した方が良いかも?

航製暦.160623

hara-potter2016-06-23


今日は、また砥ぎ出しから・・・(~_~;)
結構艶々に仕上がったので、そのままで善いような気もしたのですが・・・もっとソリッドと言うかシャープな感じに仕上げたかったので、もう一度砥ぐことにします。
で、今度砥ぐのはボディーだけで前後のバンパーは吹きっぱなしにすることで質感を変えてみようと思います。
2000番のスポンジヤスリで一通り磨いたら4000番→6000番→8000番のラプラスで磨きます。
元々下地はしっかり出来上がった上のクリアなので意外と短時間で終了。
 

砥ぎあがってコンパウンドで磨くとこんな感じ。
大体自分がイメージしていたどおりに仕上がりましたが・・・・・・吹きっぱなしでコンパウンドで磨いただけのバンパーの方が艶々?(~_~;)
う〜ん、もう一回薄くクリア吹こうかなぁ?(~_~;)

航製暦.160622

hara-potter2016-06-22


昨日、仕事から帰ってから砥ぎ出しの続きを終わらせておきました。
で、その後流水で綺麗に洗っておきました。
デカールの段差も綺麗になくなったので、今日はもう一度軽くクリア吹いておきます。
クリアの希釈はいつもよりも薄目。
1回クリア吹いたらすぐに塗料カップに薄め液をたっぷり入れて吹き付け。
このルーティーンを2回繰り返しておきました。
 


吹き付け後は、こんな感じ。
このままコンパウンドで磨くだけでも良いような気はしますが・・・・・・もうちょっとソリッドな感じに仕上げたいので、また砥ぐことになりそう。
何か、2度手間のことしているような気も(~_~;)
 
で、エアブラシ乾燥待ちの合間にインテリア関係の組み立てに入ります。
ダッシュボードや小物関係を塗装して、所定位置に接着。
で、今日はロールバーのパーティングライン処理の途中で時間切れ。
カレンダー画像は、一か所だけロールバーを仮組みしたところですが、パーツの成形色が白なので、ロールバーは塗らずに組んでも良いような気がしてきた(~_~;)
 

シャーシー側には、展示ケースへの固定用のナットを組み込んでおきました。
で、そのネジと底に入れるスペーサーも用意。
スペーサーはネジケースに一緒に入れてたアルミスペーサーが丁度ピッタリに厚みだったので、そのまま使えそうです(^0^)

航製暦.160621

hara-potter2016-06-21


昨日、仕事から帰ってからクリアトップコートの続き。
何度か1時間おきにエアブラシできたので、ほとんどデカールの段差も埋まりました。
なので、今朝から砥ぎ出しに入ります。
最初は、造形村ブランドの3Mの♯1200〜1500番相当のスポンジヤスリを使いましたが、タミヤ印の2000番のスポンジヤスリの方が長く使えて研磨も早いような気がする・・・
なので直ぐにタミヤ2000番メインに切り替えて砥ぎ出し。
最初は砥ぎやすいルーフから初めてボンネット、フロントバンパーと進んで今日は右側面まで。
慣れないカーモデルだけど、意外とここまでスムーズに進行していますね(^_^)

航製暦.160620

hara-potter2016-06-20


今日から本格的にクリアトップコートに入ります。
で、エアブラシの合間にタイヤのパーティングライン処理して、出来上がったものはシャーシーに組み込んでみました。
ここで一度ボディーと仮組みしてタイヤのクリアランスとか見たいけど・・・・・・クリア吹き付け中なのでお預けですね(~_~;)
一応、シャーシー側もできたのでキャビンの塗装に入りました(^_^)

航製暦.160619

hara-potter2016-06-19


今日は、デカールのリタッチから・・・
ドアパネルなどの筋彫り部分を爪や爪楊枝、ナイフ等を使って馴染ませていきます。
で、最終筋彫りの底部分でデカールをカットして、マークソフターを使ってしっかり馴染ませておきます。
その上でカットしたところをリタッチしていきますが・・・リタッチそのものより色合わせが面倒くさい(~_~;)
黄色は、GXカラーの黄色とC329番特色イエロー、緑はGXカラーのグリーンと鉄道色の緑2号(グンゼ産業時代の塗料で現在廃版?)にほんの少し黄色、赤はチェッカー模様と同じC79番シャインレッドをそれぞれ使用。
で、エンブレムの青ですが・・・混ぜた色同士を混ぜたりしたので何が何だか判らない(~_~;) 
まあ、とりあえずそれらしい色が出来たので結果オーライ。
残った時間で脚周りの組み立ての続きとホイールの塗装。
ホイールは白を吹いたままでクリアは吹かず。
ホイールのロックナットを銀+グレーで塗装しておきました。
で、夜寝るまでの間に軽く2回ほどボディーのデカール付近のみクリアをエアブラシしておきました(^0^)

航製暦.160618

hara-potter2016-06-18


今日は、デカール貼りの続きから・・・
で、デカールが貼り終ったらウィンドーガラスの塗装に入ります。
キットには、黒塗装用のカット済みマスキングシートが付属するので、それを使ってマスクします。
で、サイドウィンドーは下側の余った所を表側に折り返すようになっていますが、余白はハサミでカットしてしまいました。
その上で表側はマスキングテープで全てマスキングして黒をエアブラシします。
使った塗料は、302空40周年のファントムを作った時の黒塗料の余りを使用しました。
黒塗装が終わったら、内側に貼ったマスキングシートを剥がし、少しスモークを吹き付けておきました。
スモークに使った塗料は、クレオスのC101番スモークグレー+C50番クリアブルーをクリアで更に半分ぐらいに割ったものを使用しました。
で、残った時間で脚周りを組み立てて今日は時間切れ。
デカールを貼った時にはみ出した糊成分はウェットティッシュで拭き取った後、乾いたティッシュで拭き取っておきました。
これなら流水で洗うよりデカールが剥がれるリスクが少ないですね(^0^)