航製暦.180310

hara-potter2018-03-10


今日も波板モールド再生の続きから・・・
貼り直した一番上のモールドは、また削り過ぎてもいけないのでそのままサンディング。
溝の部分のサンディングには、針ヤスリも導入。
これでプラロッドの太さも削りやすくなりましたね。

で、水ペーパーで軽くサンディングしたら、一番上のモールドも高さをそろえてから全体をスポンジやすりでサンディングして終了♪
いや〜、長かったな(~_~;)
 
波板モールドの再生が終わったら、あとは普通に組んでいくだけですね。
先ずは窓を嵌めて、内側をスモークで塗装。
胴体左右をを貼り合わせ、天井パーツをげーろ処理して接着・・・・・・・しようとしたら、一部ゲートで波板のモールドが潰れているのね(~_~;)
なので、針ヤスリメインでゲート部のモールドを再生・・・・・・しただけで終わらなかった(~_~;)
そのままでも良いんだろうけど、型抜きの関係で両サイドの波板モールドが薄くなっているのが気になりだした(~_~;)
なので、、側面に回り込んだ部分のモールドを彫り直し(~_~;)


で、今日はここまでで時間切れ。
早く胴体を組んじゃいたい(~_~;)

航製暦.180309

hara-potter2018-03-09


今日は、波板モールド再生やり直しの続きから・・・
残っていたプラロッドを接着し、整形に入ります。
ちなみに、昨日からプラロッドの接着面を削った後・・・

接着面にマーキングを入れることにしました。
これで接着する際にどちらの面が接着面かの確認が比較にならないほど楽になりました。
 
で、全部のロッドを接着したら、水ペーパーとスポンジやすりで整形します。
当て木をした水ペーパーで粗方の高さをそろえ、今度は水ペーパーを二つ折りにして凹部を整形します。
時々、スポンジやすりで断面を整えながら、水ペーパーとのサンディングを繰り返し、形が整ったところで

プライマー(ミッチャクロン)を筆塗り。
更にサフェーサーを塗って・・・・・・見やすくなったら途中から接着位置がずれてた(~_~;)
仕方がないから半分強を引っぺがして貼り直し。
 

今度は、整形前にサフ塗ってずれなどがないか確認(~_~;)
 
今度は大丈夫そうなので、もう一度水パーパーとスポンジやすりで整形。
ちなみにこの時胴体側が歪まないよう、内側に当て木をすると削りやすくなりますね。
 
で、もう一度サフを塗ると・・・・・・一番上のモールドを削り過ぎた(~_~;) 
 

なので、この1本だけもう一度貼り直して、今日は時間切れ。
最初は、どうなるかと思ったけど、何とかなりそうですね(^_^)

航製暦.180307

hara-potter2018-03-07


今日は、波板モールド再生の続きから・・・
昨日と同じように1本ずつ半丸に削ったプラロッドを接着していきます。
で、全てのモールド分貼れたら、スポンジやすりで太さとキットとのモールドの段差を修正していきます。
で・・・

削り過ぎた(~_~;)
キットの元モールドを傷めないように気を付けていたんだけど、そしたら貼り付けたプラロッドを削り過ぎちゃったのね(~_~;)
なので、削り過ぎたところは引っぺがして、もう一度作り直しますが・・・・・・今日は、気が萎えたのでHe111の主翼を整形して時間切れ(~_~;)

航製暦.180306

hara-potter2018-03-06


今日は、タイガーモスのデカール貼りから・・・
と、言っても4枚だけなのですぐに終了。
やっと注文していたプラロッドが届いたので、Ju52の波板モールド再生に入りますが・・・・・・その前に気になるので、He111のフラップだけサンディングで整形しておきました。
フラップの整形、今度は良さそうですね(^_^)
 
で、いよいよ波板モールドの再製ですが、手順としては・・・
キットの波板モールドの凹部分にガイドになるピアノ線をを仮止めして、ガイドのピアノ線とピアノ線の間に半丸に削ったプラロッドを接着しようという作戦。
プラロッドは、エバーグリーンの0.5mmの丸断面のプラロッドを使用。
これを0.3mmプラ板を2枚、プラロッドの太さに合わせて隙間を作って貼り付けた冶具にセットして半丸に削ります。
胴体への貼り付けは、先に書いたように0.4mmのピアノ線を2本、凹部分にマスキングテープで動かないようにセットし、そのピアノ線とピアノ線の間に半丸プラロッドを接着します。
接着は、普通のプラ用接着剤を使用。レジンの部分は仮止め程度で後で瞬着を流さないと・・・・・・と、思っていましたが、意外としっかりくっ付いているので、このままでも良いかも。
レジンの方にはプラ用接着剤が効かないはずだけど、プラロッドの方が溶けて良い塩梅の吸着力を発揮したようですね(^_^)
で、プラロッドが接着出来たらガイドのピアノ線を1本剥がし、また隣のモールド接着にと移っていきます・・・・・・が、意外と2本だと位置の微調整や、ガイドのピアノ線を剥がしにくかったり(~_~;)
で、結局ガイドは下側のピアノ線1本にして、その上側にぴったりくっつくように位置調整しながらプラ用接着剤で接着します。
で、このプラ用接着剤が意外なほど効くので、手早く作業しないとすぐにプラロッドが動かなくなる。
動かなくなれば、剥がしてやり直せば大丈夫ですが、この時に意外としっかり接着できることに驚きました。
2本接着出来たところで、キットのモールドとの繋がりを確認。
最終的にはパテを使って継ぎ目を消す必要がありますが、とりあえず太さや高さなどを確認すると・・・・・・少しプラロッドが太い(~_~;)
なので、スポンジやすりを使って調整。
今度はピアノ線のガイドを下側だけにして、冶具を削って先の物より細めにしたプラロッドを2本接着。
これでも、未だ少し太い(~_~;)
なので、同じくスポンジやすりで・・・
更に冶具を薄く削ってから作った半丸プラロッドを1本接着したところで今日は時間切れ(~_~;)


とりあえずは、こんな感じ。
最後に接着したプラロッドでちょうど良いぐらいの太さかな(^_^)

航製暦.180301

hara-potter2018-03-01


今日は、主翼に残っていた波板モールドの所のゲート処理不良部分の整形から・・・
で、ナイフと針ヤスリ、スポンジやすりで処理した後色を塗ってみたら判らなくなりましたね。多分。
で、溶きパテ塗布済みだったホイールを整形したらプラロッド入手まで製作中断(~_~;)
で、その間に新しいキットの製作に入ります。
次への下ごしらえ程度にススメて行くつもりでAZモデルのタイガーモスを始めましょうか。
コクピット内部を簡単に塗り分けて胴体左右を貼り合わせ。
キットではエッチング製のシートベルトも用意されていますが、あっさり無視して進めていきます(~_~;)
で、主翼、尾翼のゲート処理したら上翼にラジエータを接着。
次は翼間支柱を整形していきますが・・・・・・胴体側のN字型の支柱が折れちゃった(~_~;)


なので、角度が狂わないように気を付けて再接着しておきました。
あとは胴体左右の合わせ目に溶きパテを塗布したり・・・・・・で、これも乾燥待ちなどの時間でちょっと時間を持て余すわ(~_~;)
で、更にタイガーモスと同時進行しようかと用意していたHe111にも着手・・・・・・と、言っても主翼上下を貼り合わせただけですが。


この主翼、上下に厚みがあるので、補強にランナーとポリパテを充填しておきました。
ポリパテを大量投入するとポリパテの溶剤分が悪戯するのか、表側が凸凹になることがあるのでポリパテに触れるところは瞬着でコーティングをしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
う〜ん、ちょっと手を広げすぎたかな?(~_~;)

航製暦.180228

hara-potter2018-02-28


今日は、残っていた窓パーツの歪取りと擦り合わせから・・・
で、すり合わせが終わったら迷ったけど、胴体左側の物だけ接着して、すり合わせで消えちゃった機内色部分をリタッチしておきました。
右側も接着しても良いんだけど、こちらは波板モールドを再現してからにします。
なので、左胴にフロアを接着したところで胴体は終了。
次は主翼に移ります。
上下貼り合わせた合わせ目に溶きパテ塗布済みだったので、そのサンディングをしますが波板モールドを傷めないよう気を付けてサンディングします。
で、左翼だけ一か所ゲートが波板モールドにかかっていたので、ここは波板モールドを修復する必要があります。
大体、波板モールドの山の頂上部分に合わせてカットしたゲートを針ヤスリ、ナイフ、耐水ペーパー、スポンジやすりを駆使して彫りこんでいきます。

で、こんな感じだけど・・・・・・まだ、ちょっとゲートの跡が残っていますね(~_~;)
肉眼では気が付かなかったんだけど、やはり画像って凄いわ。
で、今日はここまでで時間切れ。
なので、ここの処理の続きは後日に・・・
しかし、注文したプラロッド待っている訳にもいかなくなってきたので、同時生産用のキットも考えよ(~_~;)