航製暦.111119

hara-potter2011-11-19


今日は、不要なモールド等を埋めたところのサンディングから・・・
で、サンディング終了後マグネシュウム部の塗装の続きですが・・・ん?普通のB−36とGRB−36とでは、マグネシュウム使用部分がちょっと違う?
写真の見え方が違うだけかもしれないし、よく判らんなぁ・・・と、写真から受ける印象メインで塗り分けましょうか(~_~;)
で、マグネシュウム部分の塗装が終わったら、ジュラルミン部分の塗装に入りますが、先ずはマスキング。

キャノピーのマスキング、面倒くさい(ーー;)

航製暦.111118

hara-potter2011-11-18


今日は、マグネシューム部分の銀塗装の続きから・・・
で、先日塗り始めた時から気になりだしたのですが・・・キットのパネルラインのモールド、変じゃない?(~_~;)
普段は、少々おかしくても気にしないのですが、今回はパネルラインに合わせマグネシューム部分とジュラルミン部分の塗り分けとなるので、結構気になる(~_~;)
なので、一部筋彫り追加と目立つ部分の不要モールドを埋めておきました・・・って、目立たないところの不要モールドは、そのまま(~_~;)
で、胴体及び主翼上面に溶きパテや瞬着を使ったので、この部分を残し、主翼下面及び前縁と尾翼周り、ジェットエンジンのポッドを塗装。
ついでにスピンナーも塗装して今日は時間切れ(^0^)

航製暦.111116

hara-potter2011-11-16


今日は、昨日接着した胴体上部のハッチのペーパーがけから・・・
ハッチは厚みを薄くしたいので、軽くペーパーをかけておきました。
後は、細かいパーツを接着したらいよいよ主翼と胴体の接着ですが・・・ん?ちょっと胴体が歪んでいる?(~_~;)
なので、主翼と胴体の接着は、プラ用接着剤をメインに瞬着も併用し、力尽くで歪みを矯正して固着を待ちます。この場合、瞬着が硬化すれば手を離しても大丈夫なので、後はプラ用接着剤の硬化を待てば完全に接着されます。
で、エンジンポッドを接着したらいよいよ塗装に入ります。
B−36系の場合、無塗装のジュラルミン肌とマグネシュームの部分の質感が随分と違って見えるようなので、2色塗り分けで仕上げるとことします。
先ずはマグの部分の塗装ですが、塗料は以前使ったガルグレーにピンクを加えたものをベースにガイアノーツのシルバーを加えたものを用意しました。
で、金属色を作る時にグレーベースで作ったのは拙かったですねぇ。なので、一瓶分の塗料が出来ちゃった(~_~;)
やはり金属色を作る時は、金属色ベースで作る方が善いようです(~_~;)
で、今日は、このマグの部分の塗装で時間切れ(^0^)

航製暦.111115

hara-potter2011-11-15


今日は、胴体とラダーのサンディングから・・・
で、サンディング後消えてしまったスジ彫りを彫りなおしておきますが、ついでに深さが気になるスジ彫りも一緒に彫りなおしておきます。
胴体上面前後にある二つのハッチは、別パーツで開閉選択できるようになっていますが、ちょっとハッチの厚みが気になる。
実機でもこの部分は、外板よりも少し出っ張っていますが、もうちょっと控えた表現で良さそう。
下面側のハッチのモールドは機体と一体成形になっていて、厚みも控えめなので、こちらに合わせて組むことにしましょう。
ハッチのパーツ自体を薄く削ると強度的な不安があるので、ちょっと面倒ですがハッチ、胴体側両方を斜めに削って、少しだけハッチのパーツが機体側に落ちこむように細工してから接着することにしました。
で、更に補強としてハッチの内側にはポリパテを詰めておきました。これで更に外側からペーパー当てても強度的な不安は無いでしょう。
で、今日は胴体下面のバルジ等を接着したところで時間切れ(^0^)

航製暦.111114

hara-potter2011-11-14


今日は、胴体左右の接合部に溶きパテを塗布することから・・・
で、一昨日溶きパテを塗布しておいた、主尾翼やエンジンポッドのサンディングに入ります。
ジェットエンジンのエンジンポッドは前後のパーツが微妙に大きいので、ゲート部のサンディングと同時にサンディングして、ラインが滑らかに繋がるようにします。
主翼は当て木を当てたペーパーで後縁が薄く仕上がるようサンディング・・・・
う〜ん、サンディングしていると、レシプロエンジンのナセル前にあるインテークの形状が実機の表情と随分違うのが気になるなぁ・・・(~_~;)
まあ、斜め下から見ないと気にならないのでキットのままでもOKか?(~_~;)
で、今日は、ここまでサンディングが終わったところで時間切れ。
ラダーのサンディングが残っちゃいましたね(~_~;)
 
で、最近インストの文句が続いているような気がするけど・・・

キットのインストでは、胴体左右を貼り合せた後、垂直尾翼下部の隠し穴を内側から開口することになってる(~_~;)
ちなみに、ここに左右からバルジを接着することになりますが、このバルジ後端と上面に隙間が出来るので、プラ板とゼリー状瞬着で隙間を埋めておきました。

航製暦.111112

hara-potter2011-11-12


今日は、主尾翼等のパーツ接合部に溶きパテを塗布することから・・・
で、結構主翼が長いので塗布も面倒(~_~;) 一度塗布してパーツの隙間に溶きパテが流れ込んじゃった所をチェックし、必要に応じ再度溶きパテを塗布。
胴体は、パラサイトファイターの収納部とコクピット等を挟んで左右を接着。
主翼同様長いので、主翼取付け部の真ん中辺りから、流し込み系接着剤を使って徐々に接着。
で、一通り接着が出来たら、接合部が口を開かないようにマスキングテープで固定しますが、半乾きの状態で一度主翼を仮組みして歪が無いかチェックします。
私は、機首が少し右によっていたので、もう一度マスキングテープを剥がして矯正。再びマスキングテープで固定しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)