航製暦.160604

hara-potter2016-06-04


今日は、コクピット内部の塗り分けから・・・
サイドコンソールや操縦桿、計器盤等を黒く塗ったら、コクピットを組み立てて胴体左右貼り合わせ。
この時、キットのままだと先にジェットノズル内側のパーツを挟み込まないといけないけど・・・・・・私のキット、ジェットノズルのリップに上手くプラが回っていない(~_~;)
なので、リップを削り落とし、同じ形のジェットノズル内側のパーツをテールから少しはみ出すように接着してノズルのリップとします。
で、同時に胴体片側だけ垂直尾翼の後ろ付け根もプラが回っていないところがあるので、これは胴体左右貼り合せた後、パテを盛ってサンディングします。
 

水平尾翼後縁も片側がガタガタ(~_~;)
 

後縁を切り取ってプラ材で再生って方法もあるけど、このキットの水平尾翼、薄いので接着面が広く取れない。
なので、瞬着を盛って・・・
 

サンディングしておきました。

同時進行で主翼上下を貼り合せてサンディング済みの胴体と接着すると・・・主翼前縁側で胴体と段差が少し生じるのでパテを盛ってサンディングしておきます。

脚カバーは、各1枚で成形されたものを切り離すように指示されているので、切り取り線に合わせてカットします。
で、今までならカッターで切り離していたのですが、今回直前部分はニッパーでカットし、カッターで切り離したのは曲線部分だけ。
 
あとは、キャノピーをマスキングして塗装にかかります。
プラ成形色が白で透けやすそうだったので、下地にクレオスのC11番ガルグレーを塗装。
その上にGXカラーのホワイト、C316番特色ホワイト+C62番つや消し白を重ね塗りしていきます。
で、今日は、その白塗装が終わったところで時間切れ。
 

パテや塗料の乾燥待ちの合間にカーモデルにも手を出しました(~_~;)
とりあえず、今日は前後バンパーを接着してドア等の筋彫りを彫り直しただけですが・・・

航製暦.160603

hara-potter2016-06-03


今日は、脚周り組み立ての続きから・・・
ですが、その前にちょっと補修(~_~;)
主脚柱の取付け用のダボ穴、ピンバイスで少しザクっておいたんだけど、片側だけ彫り過ぎたのよね(~_~;)
幸い、貫通までは行かなかったけど、薄皮のまま盛り上がっちゃったので、爪楊枝で表面擦って均してから溶きパテを塗布しておきました。
なので、今日はそのサンディングから。
で、リタッチは小物類の接着が終わったら一緒にすることにして、脚周りの組み立てに入りましょうか。
車輪、脚カバーを接着していきますが・・・・・脚カバーに付いている一見頼りなさげの小さなダボのお蔭で位置決めなどがし易い。
接着も特に瞬着などで補強しなくても大丈夫そうなので、プラ用接着剤のみで接着。
あとはアンテナ類ですが、胴体下面のT字型のものは、位置決め&補強に0.2mmのピアノ線を通して接着。
背部のロッドアンテナは、胴体側に差込んで接着するようになっていますが、強度的にもこれで十分そうですね。


で、これら後付けパーツをリタッチして翼端灯等を塗装すれば完成。
今回はモールドの感じが良かったのでスミ入れは省略しています。
 
お次は、イタレリのT−45ゴスホークの製作に入ります。
近々ウルフパックからもT−45が発売されるようなので、その前に製作に入りましょ〜


で、今日はコクピット内部のグレー2色を塗ったところで時間切れ。
イスクラのスミ入れ省略が予定がだったので、予定より1日早くゴスホークにかかれましたね(^0^)