航製暦.160110

hara-potter2016-01-10


今日は、下地塗装の続きから・・・
で、並行してキャノピーもマスキングして同様に下地塗装。
下地塗装後、ドライヤーで強制乾燥させてから上塗りの塗装に入ります。
上塗りは、クレオスのC316番特色ホワイトを使うつもりでしたが・・・・・・塗り始めると、ちょっと黄色味が強い気が(~_~;)
なので、C316番に同量ぐらいのC62番つや消し白を加えたものに変更して塗装しました。
で、今日はここまでで時間切れ。
明日は、ドライブラシに入れそうですね(^_^)

航製暦.160109

hara-potter2016-01-09


今日は、溶きパテを盛ったバックアイ、インテークのサンディングから・・・
で、サンディングができたら脚カバー等の小物パーツを整形して塗装に入ります。
で、塗装前に付け忘れのパーツが無いか、確認しますが・・・・・・

胴体下面にこんなインテーク、あったっけ?(~_~;)
記憶にないし、キットの側面図等にも描かれてないし・・・・
自分のイメージ的には、こんなもの必要ないのでオミットしようかと思ったんだけど・・・・・・
一応ネット画像を捜して確認すると・・・・・・在るじゃん(~_~;)
でも、もうちょっと小さいような気がしたので、キットのパーツを一回り小さく削り込んで接着しておきました。
下地塗料には、クレオスのGXカラーのホワイトを使用。
で、今日はこの下地塗装の途中で時間切れ。

航製暦.160108

hara-potter2016-01-08


今日は、ピントのインテークに塗布した溶きパテの拭き取りから・・・
微妙に隙間ができていたインテークに塗布しておいたパテを薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっていきます。
元々の塗布量が少ないので、時間もかからず終了(^_^)
で、主翼を接着する前に水平尾翼を仮組みすると・・・・・・合わない(~_~;)
合わせが悪いとかの問題ではなく、単純に水平尾翼のダボに対して、機体側のダボ穴が浅過ぎですね。
なので、彫りこんでいけばいいのですが、それよりも貫通させて穴にしてしまう方が簡単なので開口することにします。
で、開口ができたら仮組みして・・・・・・合わない(~_~;)
どうやら溝幅も狭すぎたみたいね(~_~;)
なので、仮組みしながら擦り合わせしていきますが・・・・・・左右の尾翼の高さ、揃っているかな?(~_~;)
このままだとダボが短すぎて、仮組みでのチェックもし難いので、水平尾翼にも真鍮線によるカンザシを追加しておきました。
で、チェックすると・・・・・・左右の高さはOKですね♪
・・・・・・って、前後が少しずれてる(~_~;)
なのでカンザシを曲げて調整、仮組み・・・・・・って、何か変(~_~;)
よく見ると、下面側のエレベーターの幅が左右で違う(~_~;)
う〜ん、筋彫りを彫り直す時に歪んだのか、それとも・・・・・・元から?(~_~;)
で、ずれた分は筋彫りの幅を広げて調整(~_~;)
もう一度仮組みして、前後や上下から確認してOKなら接着します。
で、水平尾翼が接着できたら主翼も接着して士の字になりましたね♪
 
次は、バックアイの胴体を整形して、インテークパーツを接着。
インテークパーツは、事前に内側を白く塗装しておきます。
で、整形済みの主翼を接着して十の字に(^_^)
 

胴体下面に付く、小さなインテーク4つはスライド金型を使われて成形されていますが・・・・・・ほんの少しインテークリップがモールドされているだけ。
折角、スライド金型使っているんだった、もうちょっとインテークを凹ませてモールドしてくれてもいいのに・・・
と、何時ものようにピンバイスでザクっておきました。
で、所定の位置に接着しておきますが、このパーツ、ヒケがあるので溶きパテを塗布しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
う〜ん、バックアイも士の字までもって行けると思ってたんだけどなぁ・・・(~_~;)

航製暦.160107

hara-potter2016-01-07


今日は、ピントの胴体サンディングから・・・
昨日溶きパテを塗布しておいた所をサンディングし、続けて燃タンと主翼の筋彫りは見出しの所もサンディング。
胴体側面に付くエアインテークは内側になる所を黒く塗ってから接着し、接合部には溶きパテを塗布しておきました。
で、主翼と胴体とを仮組みすると、隙間は意外とできない・・・・・・と、思ったら上半角が付き過ぎ(~_~;)
なので、擦り合わせで上半角を調整します。
で、この主翼取付けのベロの長さが無い・・・・・・って、言うかコクピットがあるので、ベロと言うよりも段差程度しかない(~_~;)
このままだと仮組みもし難いので、真鍮線のカンザシを入れてみました。
 
先ずは、胴体にカンザシを差し込む穴をピンバイスで開口します。
主翼側の差込み穴は、胴体と仮組みした状態で、胴体反対側の穴から貫通させたピンバイスで開口します。
 

仮組み前は、こんな感じ。
 


左翼を胴体に差込み・・・
 

右翼をセットすると、十の字(^_^)
で、今日は、水平尾翼の筋彫りを彫り直し、仮組みの途中で時間切れ。

航製暦.160106

hara-potter2016-01-06


今日は、バックアイの胴体左右の貼り合せから・・・
塗装済みのコクピットやエンジンノズルをセットして挟み込むわけだけど、同時に機首に尻餅防止の錘も仕込む必要があります。
で、キットインストを見ると・・・・・・この狭いスペースに10グラム仕込めと(~_~;)
とりあえず、入るだけは粒錘を仕込んだけど、到底足りないので、足りない分は前脚収納庫の後ろ、インテークから見えないところにセットしました。
仕込む位置が重心位置に近い分(以上に?)、多めに仕込んでおきました。
で、左右を貼り合せて、底になるパーツを接着したらパーツ接合部に溶きパテを塗布しておきます。
同時に昨日忘れてたピントの燃タンも溶きパテを塗布しておきました。
あとは、昨日塗布済みの溶きパテをサンディング。
ピントの方は、筋彫りが浅いので彫り直しながらサンディングします。
で、今日はそのサンディングが終わったところで時間切れ。
筋彫りがはみ出した所には、溶きパテを塗布しておきました。
ピントの主翼、合いが良いような悪いような微妙な感じ(~_~;)

航製暦.160105

hara-potter2016-01-05


年末年始お休みしてたブログも今日から始動。本年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
で、昨年中に完成させたかった三角翼コンボですが、結局今年まで持越し(~_~;)
とりあえず、脚周りを塗装して接着の所まで、昨年中に済ませておきました。
で、ミラージュ、クフィルの両機に装備されてる前脚柱の前照灯、クラブのキクリン式ミラーフィニッシュ仕上げを試してみました。
用意するのは、ハセガワの曲面追従シートのミラーフィニッシュとレンズになるクリアパーツ。
レンズパーツの裏側にミラーフィニッシュを貼り付けて、それをライト部に接着するだけなんだけど・・・・・・
ここでミソになるのは、ミラーフィニッシュの裏側糊面をクリアパーツに貼り付けること。
で、本来のミラー面は瞬着でライト基部に接着します。
こうすると・・・

角度によってキラッと光るのが嬉しい(^_^)
ちなみにクフィルのミサイルのシーカー部も同じようにミラーフィニッシュ仕上げします。
で、透明のままだとライトみたいなので、クリアパーツをスモークグレーで塗装しておきました。
で、ここまでは昨年中に終わっていたのですが・・・ミラージュ、尻餅を付く(~_~;)
インストにも何も書かれていないし、今までクフィルを何機も作ってて錘は必要なかったし・・・で、てっきり錘不要だと思ってた(~_~;)
なので、今年最初の模型製作は、このリカバリーから(~_~;)
 
機首に錘を仕込みたいのですが、コクピットからは計器盤が邪魔してムリ。
なので、機首下面に5mmの穴を開けて、そこから粒錘を仕込んで瞬着流し込み。
開けた穴は・・・

5mmプラ丸棒で埋めておきました。
ちなみに機首のピトー菅は、キットのパーツを整形するのが面倒くさいので、真鍮線とパイプの組み合わせで作り直しておきました。
先端の膨らみは瞬着を盛った後、ヤスリで仕上げています。
あとは、脚カバーやピトー菅等の小物を接着し、必要に応じてリタッチ。
最後にエナメル塗料でスミ入れして完成です♪



ミラージュ3CJ
 


クフィル1
 
 
で、新しいキットの製作にはいりますが、三角翼コンボの次は白塗装コンボ(笑)
1機は、スペホのピント。もう一機はウルフパックのバックアイです。
 
とりあえず、2機とも主翼上下を貼り合せて接合部に溶きパテを塗布。
主翼端に付く、燃タンも貼り合せておきますが・・・・・・ピントの方は、溶きパテを塗布するの忘れてた(~_~;)

あとは、コクピット周りを塗装して胴体左右の接着ですが・・・・・・

昨日は、ここまで。
 
今朝は、バックアイの計器盤、サイドコンソールのデカールを貼って、インテークから見えそうな胴体内部を黒く塗装。
乾燥待ちの間にピントの胴体左右を貼り合わせ。
この時、コクピットパーツの位置決めがファジーなので、入念に位置調整してOKなら瞬着で完全に固定。
その後に胴体左右を貼り合せます。
 

で、今日は、ここまでで時間切れ。
バックアイの胴体左右を貼り合せるのに、ちょっと時間が足りなかった(~_~;)