航製暦.130227

hara-potter2013-02-27


今日は、錘詰めの続きから・・・(~_~;)
で、大体6袋分ぐらいのガン玉を入れて尻餅をつかなくなったので、更に念のため4グラム分ほどのガン玉を投入して錘詰め終了。
なので、養生に貼ったマスキングテープや紙を剥がして、接地状態確認。
尻餅を付かないっていいですね(笑)
錘の接着具合も暫く間をおいてから確認しましたが、振ってもカラカラと音がしないので上手く固定されたようです。
で、錘のリカバリーが終わったら、いよいよ最終の組み立て段階へ♪
 
先ずは、貼り線の準備として、水平尾翼にアンテナ線を貼る下穴を開口しますが・・・・・・世傑の表紙、ちょっと違うような(~_~;)
今回作っている02号機のカラー写真を見ると、水平尾翼の付け根付近からアンテナ線が出ているのが確認できますが、世傑表紙は水平尾翼前縁の真ん中辺りから・・・
で、世傑の図面も同じように・・・
でも、実機写真を見ると02号機の写真と同じく根元から出てる機体の方が多いようですね。
で、この下穴開けたら、脚周りと主翼にぶら下げる前照灯、魚雷ポッド、フロートを接着♪いよいよ形になってきましたね(^0^)
 
キットには、アンテナ支柱がセットされていないので真鍮材で自作。
最初は、真鍮線を植え込むだけで良いやって、思っていたけど結構扁平な楕円断面なようなので・・・

内径0.4mm、外径0.8mmの真鍮パイプに0.2mmのピアノ線を通してからペンチで扁平に潰したものを4本用意。
これは、スミ入れ後、ピトー菅等と一緒に接着しましょう(^0^)