航製暦.150731

hara-potter2015-07-31


今日は。主翼の燃タン取付けから・・・・・・って、昨晩時間がったので昨日のうちに完成してたのよね(~_~;)
で、昨晩のメニュー・・・
主翼燃タンの接着後、ブラックをメインにスミ入れ。
で、これで完成かと思いきや・・・・・・ピトー菅を忘れてた(~_~;)
で、キットのパーツからピトー菅を捜してきて・・・・・・これを参考に真鍮菅とピアノ線で作り直し。
これを機首に接着してリタッチすれば完成(^_^)



 
 
で、昨晩のうちに次のキットにも手を付け、今朝から本格的に製作開始(^_^)
今度のお題は302空のアニバーサリー記念塗装機2機。
1機は30周年記念塗装。もう一機は先日発売された40周年記念機です。
で、ハセのファントムを作る時に気になるのが胴体幅。
どうも胴体後半が他のパーツに比べ若干幅狭目になっているのが、他のパーツとの合いの悪さになっているように思います。
なので、製作都度厚みを変えたシムをかませながら作ってきたわけですが・・・前回同じ厚みのシムを噛ませても違う結果が出てきたので、今回は仮組みしながら厚み調整することに。
 

先ずは主翼上下を貼りあわせ、胴体下面側の幅をこのパーツに合わせることにします。
胴体上側は、垂直尾翼のフィンチップに厚みを合わせることとし、2機とも0.27mmのプラペーパーを挟むことに。
で、この状態で胴体後半を仮組みし、主翼との合いを確認・・・・・・すると、40周年記念塗装機の新しいパーツは下側も0.27mmのプラペーパーでOK。
厳密には、後ろ側が少しキツメなので、ちょっとだけヤスって調整することにします。
で、古い方の30周年記念機のパーツは・・・・・・何も挟まなくても丁度良い(~_~;)
昔のキットは、合いが良かったって聞いているけど、やっぱり古い方が金型が良かったのかなぁ?
 

こちらは、今回初めてする工作・・・
何時もリベットを打ち直す時、フィンチップ接着用のダボ穴の所で、プラが薄いので打ち抜いちゃったりするんですよね(~_~;)
なので、ダボ穴になる所を瞬着で埋めておきました。
 

で、今日はコクピットを組んで計器板などのデカールを貼って時間切れ(^0^)