今日は、スミ入れの続きから・・・
で、スミ入れが終わったらキャノピーやスピンナーも接着。
ハセガワのループアンテナは太いので、内側をヤスリで削って、細くしてから接着。
主翼下面のアンテナ支柱も接着してリタッチしたら完成ですね(^_^)
今回の製作のきっかけになったエアフィックスD9のD13塗装仕様(笑)
実機のD13でもオーバースプレーされる前の状態が在ったはずなので、その創造模型になっていますね。
ハセガワD11。
ハセガワD13。
エアフィックスのD9とハセガワD13のツーショット。
こうやって並べると、横棒の数と色が違ってたり、国籍マークのパターンが違ってたりして面白いですね。
で、長っ鼻フォッケも完成したので次のキットの製作に入ります。
次のお題はHe100。
レコードブレーカーの完成品が大分集まってきたので、その補強ですね。
スペシャルホビーのキットは、レコードブレーカー仕様で作るとして・・・・・・
パネルラインに塗られたパテを再現するかどうか?
どうもこのパテで隙間を埋めた機体って、イマイチ好きになれないのよね。
なので、スジボリは埋めずにそのまま作るかな?
リンドの方は・・・・・・古いキットなので、そのままサクッと作りたいけど、凸リベットバリバリ。
他の機体なら兎も角、高速戦闘機のHe100に、この凸リベットは似合わないと思うのよね(~_~;)
実際、実機写真見てもリベット見えないし・・・
なので、半身だけスジボリに彫り直してリベット擦り落とし。
更に塗装もして・・・・・・って、塗装するのは当たり前?
で、残り半身はキットの表面テクスチャーのまま塗装もしない仕様にしようかと(~_~;)
で、とりあえず今日はここまで。
実際の作業はスペホだけで、リンドバーグのスジボリは、今までに時間がある時に少しずつ進めていたものです。
スジボリは、こんな感じで。
スジボリが彫り終わったら、凸モールドを落としていきます。