航製暦.180615

hara-potter2018-06-15


今日は、スペホのサンディングから・・・
昨日溶きパテを塗布しておいた所を600番の水ペーパーでサンディングしていきますが・・・
一枚物のラダーパーツの後縁がかなり分厚いので、先に端材に貼りつけた目の粗いヤスリでサンディングした後表面を均しておきます。
上下貼り合わせの主翼後縁は、先に接着面を削っておいたので、ちょっと金ヤスリで厚みを整えたあと、当て木をした水ペーパーで表面を均してあります。
で、整形が終わったら主翼パーツにコクピットを接着して胴体と合体させます。
これで十の字ですね。
左翼の付け根にほんの少し隙間ができそうな感じだったのでマスキングテープで隙間ができないようにテンションかけて接着剤の硬化を待ちます。
で、その間にリンドの表面処理の続きに入ります。
彫り直したスジボリが薄くなっている所は彫り直し、凸モールドが残っている所はサンディングで表面を整えます。
主翼下面パーツは内翼部分のスジボリが未だだったので、これを彫っていきますが・・・・・・中間部分でマスキングテープを使って養生し、スジボリは左翼部分のみとします。
で、スジボリが惚れたらマスキングテープで養生したままセンディングで凸モールドを綺麗に落としてしまします。
次は、脚カバーの接着に入ります。
スジボリに彫り直した左翼は、遠慮なく表面にペーパーやヤスリを当てられるので、気持ち浮き気味に脚カバーを接着。
接着は、表面の面を合わせた状態で仮組し、そのまま流し込み系接着剤で接着後、更にゼリー状瞬着を内側に盛り付けれような感じで補強の接着をしておきました。
凸モールドのままの右翼は、ヤスリを当てられないので入念に表面が面一になるようすり合わせしてから左翼同様に接着してあります。
で、今日は胴体接着前に仮組して胴体と主翼のフィッティングチェック。
未塗装部分に隙間ができると困るけど・・・

これぐらいなら大丈夫かな(^_^)