今日からレベルのS−37ベルクート(1/144)の製作に入ります♪・・・・・・って、コクピットの塗装は昨日から始まっていますが(笑)・・・・・・で、コクピットの塗装完了後、そのコクピットとカナードを挟み込んで胴体上下を接着します・・・・・部品の合いは良く、殆ど隙間や段差は出来ませんがインテーク部だけは継ぎ目が大きく出るので、完成後も見える部分のみ、瞬着で隙間を埋めた後、ペーパーで整形し、さらに他の接合部と一緒に溶きパテを塗っておきました・・・・・・で、乾燥待ちの間に小物の整形にかかりますが、説明書を見ると機首のピトー管はレドームに芋付けになっています・・・・・・これでは絶対に強度が足りませんので、内径0.2×外径0.6の真鍮パイプと0.2mmのピアノ線でピトー管を自作しました・・・・・・ただし、真鍮パイプの内径は表示上0.2mmでも、微妙に細いので、そのままでは0.2mmのピアノ線を差し込むことができません・・・・・・なので、接着剤の厚みも考慮して、0.3mmのピンバイスで穴径を広げておきました・・・・・・で、ここにピアノ線を差込適当な長さに切ればピトー管の出来上がり♪・・・・・・レドームに差し込む方も同様に作り、レドームに開けた穴に差し込めば取り付けもOKです(^0^)