今日は、シーフランカーの特徴でもあるカナードの工作に入ります・・・・・・キットのカナード翼は取って付けたような部品構成になっています…と、言うよりも文字通り取って付けたような状態(~_~;)・・・・・・そもそもこのキット、ストレートに組んでもシーフランカーにはなりません(~_~;)・・・・・・あえて言えば普通の空軍型フランカーにカナードを付けただけ…それも実機とは大分違います(~_~;)・・・・・・本来は修正すべきでしょうが今回は（今回も？）素組みでいきます＜オイオイ！・・・・・・で、キットのカナードのパーツは機体部分とのカナードの境が凸モールドで再現されていますが、これはあまりといえばあまりなので筋彫りを彫り直しておきました・・・・・・その後、胴体と仮組みして左右のカナードにズレがないのを確認してから取付け位置を記した罫書き線を入れます・・・・・・罫書き線からズレないように注意しながら接着用のダボ代わりに金属線を埋め込みます・・・・・・胴体との接着には普通のプラ用接着剤と瞬着を併用しました・・・・・・接着剤が硬化したところで溶きパテを塗りますが、最初に塗った分は、はみ出しをシンナーを含ませた綿棒で拭き取ったら胴体との繋がりが悪く、もう少し滑らかなラインにしたかったので再度溶きパテを塗っておきました・・・・・・で、今日はここまでで時間切れ（＾０＾）
