航製暦.090823

hara-potter2009-08-23


昨日デカール貼りが終わったので、今日は各パーツを組み立てて終了の予定でしたが・・・
スミ入れはしない予定だったのですが、やはり少し寂しい(~_~;)
なので、急遽スミ入れをすることに・・・
 
当初の予定ではスミ入れしないはずだったので、銀塗装は何もコーティングしていません。
なので、銀塗装の表面を傷めないように注意深くスミ入れをします。
スミ入れの塗料はエナメル系のタミヤのブラックにハンブロールの124番グレーを少し加えて使用しました。
スミ入れ終了後、銀を舐めてしまったところは、再度銀をリタッチしてスミ入れ終了。
最後に燃タンやミサイル、ピトー管などの小物を取り付けたら完成(^0^)

 
で、ヒメポの夏休みの宿題を見ながらバルカンの工作も・・・(~_~;)

お盆休みから少しづつ下ごしらえしていたこともあり、意外と進み、ここまで出来ました♪
気になっていた主翼後縁の薄々化は、胴体との繋がり等に影響がでない程度に接着面を削り、残りは表面から削り込み、消えてしまうモールドは事前に凸モールドをガイドにスジ彫りしておきました。
ちなみに実機のフラップやエレボンはそれぞれ左右2枚づつに分かれているので、どちらにしろ、この分割ラインは別パーツに見えるよう凸モールドをスジ彫りに彫り直しておいた方が良いでしょう。
左翼(画像右のもの)のみ上下パーツを接着していますが、この接着の際、いつものように瞬着を染み込ませたスポンジを2個補強に入れてあります。
付け根側に入れたスポンジはかなり厚みのあるものを入れたのですが、それでも厚みが足りなかったのか少しパコパコします(~_~;)
しかも、大量の瞬着をスポンジに染み込ませたため接着時にかなりの熱を持ち、パーツが熱変形しないか心配になるほどでした。
なので、右翼はポリパテを買ってきてから接着することにしましょう(~_~;)