航製暦.090907

hara-potter2009-09-07


今日は胴体下側に接着したダクトの整形から・・・
右側のダクトも溶きパテを塗布してサンディング。
このインテークの整形でインテーク内側の境界層板が一部薄くなってしまっているので。これに合わせて境界層板全体のエッジを薄く仕上げます。
この境界層板の整形には丸刃のナイフを使用し、最後にペーパーで仕上げます。
 
両側のダクトや境界層板の整形できたところで、コクピットパーツを組み込み、機首に錘を仕込みます。
胴体上下接着に際して、上下にペコペコしないよう、補強を入れたいのですが、スポンジだけではまた瞬着が発熱しそうだし、ポリパテを盛るにしても上下の高さが有り過ぎ・・・
ランナーの突っ張りに入れると良さそうですが長さ調整が面倒くさそう・・・
なので、キットのランナーのコの字状の部分を柱のように胴体下面パーツ内側に接着し、胴体上側のパーツとの隙間にポリパテを充填する瞬着をしみこませたスポンジを詰め込む方法で今回は対応しました。
更に補強として、インテークダクトの上にゼリー状瞬着を盛っておきました。
胴体上下接着後、後ろの隙間から硬化剤を吹き付けると結構強度が出ているようです。
と、胴体上下接着前の画像を撮っておいたのですが、メモリーカードを忘れた(~_~;)
 
胴体上下接着後、インテークダクトとの隙間にポリパテを詰め、余分なポリパテをシンアーを含ませた面棒で拭き取り、今日は時間切れ(^0^)