航製暦.090909

hara-potter2009-09-09


製作が滞っていますが航製暦.090907の補足画像です。
 
キットのランナーが台形の断面をしているので、このランナーのコの字状の部分を利用して、胴体下面パーツ内側に柱のように立てて接着しておきました。
で、丁度このランナーの柱の天井になる部分の胴体上面パーツの内側に100均で買ってきたスポンジパフを適当なサイズに切って接着後、スポンジの周りにタップリと瞬着を沁み込ませてから胴体上下を接着しました。
こうしておけば、胴体上下を接着後にスポンジの表面で瞬着が硬化し、しっかりとした柱が出来上がり補強となります。
画像には写っていませんが、画像を撮った後インテークダクト上面のところにもゼリー状の瞬着を盛って補強としています。
 
 

こちらはインテークダクトの境界層板。
胴体下側のパーツに成形された境界層板はインテーク内側のサンディングの際に一部薄くなってしまったので、この厚みに合わせて境界層板全体をナイフで削りこんで薄く仕上げました。
なので、胴体上面パーツ側の境界層板と比べるとこれだけの厚みの差が・・・
これもインテーク内側の整形後同じようにナイフで薄く仕上げる予定です。
 
で、申し訳ありませんがシルバーウィークの自転車イベント『BRM920埼玉1000』が終わるまで、その用意等で模型製作はお休みになりそうです。
今度の土日に少しは触りたいのですが・・・そんな余裕はなさそう(ーー;)