航製暦.091007

hara-potter2009-10-07


そろそろ塗装の準備が必要なので、昨晩のうちに一度機体を洗浄しておきました。
中性洗剤を少し吹き付けてから歯ブラシでゴシゴシ・・・
その後、流水で綺麗に洗い流すと・・・ポリパテが一部剥がれちゃった(ーー;)
なので、その部分にラッカーパテを盛っておいたので、今日はそのサンディングからです(~_~;)
で、サンディングしてみると少々パテが足りなかったようなので再度パテのお世話に(~_~;)
 
お次は、キャノピーのマスキング。
マスキングにはいつものように細切りマスキングテープで口の字を書くようにしてマスキングしますが、角はRが付いているので角が繋がっていない口の字になりました。
そして角の部分と口の字の内側は、爪楊枝でマスキングゾルを塗って出来上がり。マスキングゾルはゴム系のものではなく、クレオスのマスキングゾル改を使用しました。
側面の丸窓は、一度マスキングテープを貼り付け、キットのモールドを鉛筆で写し取った後、マスキングテープを剥がしてカットしたものを再度貼り付けてあります。
 
機首の給油グロープは、削り込んだ関係で機体との接着面が減っているので、念のため金属線を補強に仕込んでから接着してあります。
で、接着部にも定番になりつつある溶きパテを塗布。明日は余分をシンナーで拭き取ります。
キャノピーも接着済みですが、こちらは溶きパテの塗布はなし。
実機写真でも、この部分の継ぎ目(隙間?)は結構目立つのでキットのままでも良いでしょう。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)