航製暦.091127

hara-potter2009-11-27


今日は、サンディングで消えてしまったモールドの再生から・・・
キットのモールドは凸モールドながら、なかなか繊細で綺麗なモールドが入っています。なので、これを活かして作りたいのですが、胴体のサンディングでモールドの一部が消えてしまったので、この凸モールドを再生します。
再生の仕方は簡単。消えてしまったところをカッターでなぞるとカエリが出るので、それをそのまま凸モールドの代用とします。
主翼と胴体の接合部は、後ろ側でちょっと隙間ができたのでパテを盛っておきました。
機首正面のパーツは内側を予め黒く塗ってから接着。続けて水平尾翼も接着してしまいますが、1機は上下面で塗装色が違うので、接着するのは1機だけとします。
で、この水平尾翼の角度が決まりにくいので、角度が狂わないよう注意が必要。私は支柱の接着と同時進行で接着しましたが、予め水平尾翼をしっかり接着してしまってから支柱の接着に移ったほうが良かったかもしれません。
それでも1機が士の字になりました♪ ここまで来ればもう少しで塗装に入れます。
なので、キャノピーの準備に入りますが・・・頂いた作りかけキットはキャノピーがピッタリ合うので安心していましたが、このキット、既にすり合せが終了していたようです。
手持ちキットの方の透明パーツのゲート処理をして仮組みしてみると微妙にグレアシールドの部分などがクリアパーツと干渉します。
・・・と、言ってもすり合わせは簡単なので、ウィンドスクリーンと触れるグレアシールド側ちょっと削ればOK♪
で、今日はキャノピーのマスキング途中で時間切れ(^0^)