航製暦.100226

hara-potter2010-02-26


昨日接着した主翼は、内翼部のパーツ接合部に溶きパテを塗布しておいたので、今日はそのサンディングから・・・
で、サンディングする際、胴体とエンジンナセルが邪魔になってペーパーが当て難いです。
なので、ペーパーに当木したり、ピンバイスでペーパーがけしたりで何とかサンディング終了。
続けて、主翼下面に装備された兵装用のパイロンも同様にサンディング後、接着しますが・・・パイロンだけだと寂しいのでジャンク箱から箱絵に似たロケットチューブを発掘してきました。
どうやらフジミのスカイホークの物のようですが・・・実機に装備されている物と同じ?
アルゼンチン空軍でもスカイホークを使っていたから同じ物の可能性はあるけど、どうなんでしょう?
この辺りは、ネットの文字情報でも調べれば判りますが・・・違っていたら困るの、調べないことにしましょう<バキ!
 
残った時間で、小物の製作に入ります。
プロペラは3枚のペラが、それぞれ別パーツになっていて、それをこれまた別パーツになったプロペラボスにイモ付けで接着し、出来上がった3翔ペラにスピンナーと裏板(で、いいのかな?)に接着するようになっています。
パーツ数が多いので面倒くさいですが、このままでは組みにくいので、補強も兼ねてプロペラとボスの接着には0.4mmの真鍮線を通し、位置決めがしやすくなるようにしておきました。
で、このプロペラにスピンナーを被せて接着。
当然と言えば当然かもしれませんが、ここもすり合わせをしないとパーツが合いません(~_~;)
なので、スピンナーの裏板は、接着剤乾燥後、改めてすり合わせして接着することにします。
 
脚カバーはバリなどを整形。前脚カバーは左右一体で成形されているので、2枚に切り分けておきます。
 
垂直尾翼左右のの円弧状のアンテナのような物は、キットのパーツも意外と細くシャープに成形されていますが、強度の不安があったので真鍮線で作り直すことに・・・
キットのパーツを信用すると、このアンテナ(?)、真円を半分にした形ではなく、卵形を縦割りにしたような形をしています。
なので、0.4mm真鍮線を筆の柄に巻きつけて、先ず半円を作ってから細いプライヤーで曲げなおして形を整えました。
で、今日はこのアンテナを接着したところで時間切れ。
画像を撮った後、塗装に控えて機体を一度水洗いしておきました(^0^)