航製暦.110518

hara-potter2011-05-18


今日は、胴体のサンディングから・・・
 

で、昨日の日誌での書き忘れ(~_~;)
胴体下面の透明パーツ(C−4型ではカメラ窓になる部分)は、そのまま接着すると段差が生じるので。間にプラペーパーを咬ませて接着。う〜ん、画像が無いとつい書き忘れるなぁ<バキ!
 
で、胴体のサンディングが終わったら、埋まったスジ彫りなどを彫りなおしてからコクピットと機首下面パーツを接着しますが・・・ここにも段差が(~_~;)
段差が生じる原因は、機首下面パーツの事後収縮によるものみたいなので・・・

前輪収納庫の部分には、適当な長さに切った爪楊枝で突っ張を入れ・・・

コクピット側にも、爪楊枝のクサビを差込み、幅を調整してから瞬着で仮止めして動かないようにします。
これで組む時に使ったプラ用接着剤が硬化すれば、問題なく組みあがるはず。
で、今日は主翼のスジ彫りの途中で時間切れ。
コクピットを組む時は、錘を忘れないように!
今回は、コクピット直後の隔壁の後ろに多目の錘を仕込んだ上に、更にコクピットサイドに隙間があったので2〜2.5グラムほど錘を追加しておきました(^0^)