航製暦.110525

hara-potter2011-05-25


今日は、エンジンポッドと主翼の継ぎ目の整形から・・・
で、綺麗にサンディングで均せたら、いよいよ主翼と胴体を接着♪
先ずは仮組みをしてみると・・・ん?下半角がつく(~_~;)
主翼の組み方が悪かったのか、それともキットの合わせが悪いだけなのか、主翼の角度が変。
なので、胴体側の接着面を削って上半角が少しつくように調整後接着。うん、十の字になりましたね(^0^)

で、水平尾翼を接着するるかどうかを考えますが・・・これは塗装次第。
いままで塗装をどうするか考えていなかったんですよね(~_~;)
アラドブリッツの塗装で思いつくの2パターン。
一つは下面RLM76の上面RLM81/82のスプリッターパターン。
もう一つは全面RLM76にRLM74か75のインスクポット。
う〜ん、どうせフェイクなんだしちょっとは目先が変わったものが無いかなぁ・・・
で、キットのインスト指定はスプリッターパターンにRLM76の蛇行線を描きこんだもの・・・・・・う〜ん、面倒くさそう(~_~;)
でも、ボックスアートは全然違う塗装で、これが結構良い感じ〜♪
パターンとしては標準のスプリッターパターンの上からRLM76をオーバーコートした冬季迷彩みたいな感じ。
実機でもここまでRLM76の面積は大きくないけど、一部をRLM76でオーバーコートした冬季迷彩のがありましたよね。
なので、今回はこの箱絵の雰囲気で塗ってみることにしましょう(^0^)b
 
で、このパターンなら殆ど全面RLM76を塗った上から本来は下地の出ているRLM81・82を塗れば良いから、水平尾翼は先付けすることに・・・
 
・・・と、水平尾翼を水平に取り付けると主翼との角度が変(~_~;)
左翼の上半角が大きかった?(~_~;)
角度を変えたりしながらよくよく見ると・・・垂直尾翼が捩れてる(ーー;)
更によく見ていくと、胴体尾部も少し捩れているようですね。
なので、ドライヤーで熱して矯正しましたが・・・・・・まあ、この程度ご勘弁(~_~;)
胴体を捻った時に、パーツの合わせ目が開いてクラック状になったところがあるので、これには再度溶きパテを塗布しておきました。
 
で、まだ少し時間が残っていたので、キャノピーの仮組みを・・・
前後2分割されたキャノピーを仮組みすると、後ろ側のパーツのハイトが少し胴体や先端のパーツよりも高い感じ。なので、すり合せが必要になりそう。
先端側のパーツは、そのままで大丈夫そうですが、ゲート位置が透明部分にまでかかっている(~_~;)
なので、今日は、このゲート処理後1000→2000→4000→6000→8000番のペーパーで磨いたところで時間切れ。
後は、コンパウンドで磨くだけですね(^0^)