航製暦.111209

hara-potter2011-12-09


バットは、お外でサフがけして、その間にフォッカーD.21の製作に入ります。
・・・と、言ってもサフがけの合間なのであまり進んでない(~_~;)
とりあえず、昨日接着した胴体や主翼のパーツ接合部に溶きパテを塗布。これも昨日の晩のうちにしておけばサンディングに入れたんだけど・・・ま、どっちにしろあまり進んでいないから善いか(~_~;)
ホイールはタイヤ部塗装してスパッツに組み込みます。
この時、何故か片方だけホイールの幅が広いのか、あるいはスパッツの幅が狭いのか、ちょっと貼り合わせがキツイので、瞬着+硬化剤で強引に接着。
プロペラは、1翔づつバラバラに成形されたものをレジンのボスに接着と言う構成になっていますが・・・何故ボスだけレジンなんだろう(~_~;)
レジンになっている理由はプラでは型抜きが出来なかったのが理由だろうけど、パーツ構成自体を考えれば全てプラパーツで構成できたんじゃないかなぁ・・・
で、このボス、プロペラパーツを接着する部分にちゃんと穴が開いており、しかも擦り合せなしでピッタリ収まるという精度の高さは特筆ものなんだけど・・・
で、プロペラ軸もレジンで一体成形ですが、これはゲート処理などが面倒なので、全て切り落とし、0.6mmの真鍮線と内径0.7mmの真鍮パイプで作り直しておきました。
水平尾翼は、未だ仮組みですが、この手の簡易インジェクションとしては、大した擦り合わせもなくピッタリと収まります。
ただ胴体の方のダボ穴はピンバイスで深く彫りなおしておきました。
 

で、サフがけの終わったバットはこんな感じ。
脚周りのパーツにはサフの代わりにメタルプライマーを塗っておきました(^0^)b