航製暦.120105

hara-potter2012-01-05


あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
 
で・・・今朝は、模型製作の時間とれず(~_~;)
でも、年末年始の間に少しだけ製作時間をとることができ、フォッカーはデカール貼りまで終了しました♪
その間の製作メニューは・・・
上面迷彩色をもう一回重ね塗りし、その後にドライブラシ。ドライブラシは、グリーン、黒とも2段階。
グリーンのドライブラシは、何時ものように基本色に使ったグリーンにクリーム色(白+黄色)を加えたもの。
黒のドライブラシは、1段階目は基本色に使ったジャーマングレー+黒にジャーマングレーを増量したものを1段階目に。2段階目は更に白を少量加えたものを使用しました。
で、この1段階目の増量に使ったジャーマングレーから蓋の低くなった物を使用しましたが・・・ちょっと色味が変わったような・・・
 
で、ドライブラシが終了したら下面色保護に貼ったマスキングテープなどを剥がし、はみ出しの修正等のリタッチを行います。
で、別途塗装しておいた尾輪も接着しデカール貼り。
この後、デカール保護のクリアがけに入りますが・・・これは明日以降に持ち越し(~_~;)
 
で、塗装乾燥待ちなどの合間に次のキットの製作に入ります。
次のお題は、エアフィックスのバッカニア。塗装はデザート迷彩の予定・・・と、本当はサイバーホビーからバッカニアが出るのを待っていたんだけど。何時出るんだろ?(~_~;)
待ちきれなくなって作り出したエアのバッカニア、結構古いキットのようですが、基本は悪く無さそう。凸モールドなんでパーツ整形が面倒くさいけど、このまま凸で作る予定。
 

で、とりあえず胴体上下と主翼上下を接着。今は合わせの部分に溶きパテを塗布してサンディングを始めたところまで・・・
胴体上下を接着する時は、機首に錘を仕込むのを忘れないようにしないといけませんが、錘を積むのはキットインストの胴体パーツ先端よりもレドームに仕込む方が効率が良さそうです。
しかし・・・同じ上下のパーツ割なのに何でレドームと胴体を別パーツにしたんだろ?一体で成形してくれたほうが整形の手間が省けたのに・・・と、言うことでここは接着面の断面が機首側とレドーム側で合いません(ーー;)
 
尻尾の方はエアブレーキ側に一緒に整形されたトの字状の可動部分(エアブレーキを開いた時に一緒に少し開く外板:何て言んだろ?)、トの字の縦棒にあたる部分の幅が広すぎるうえ、胴体パーツ成形の抜き勾配の関係か機首側のラインが真っ直ぐになっていないので、ヤスリで真っ直ぐに削り込んだ後、1mmプラ板を2枚重ねたものを接着しておきました。
エアブレーキと一体になった可動するプレートの方は、後でプラ板で作り直すことにしましょう(^0^)b