航製暦.12073

hara-potter2012-07-03


今日は、プロペラの研ぎ出しの続きから・・・
結局、ペラの方は、タッチアップした所を含め4000番の水ペーパーを当てただけで終了にしました。
で、最後にスピンナーと一緒にコンパウンドで磨きます。
この時、ペラとペラの間の部分が磨きにくいのでコンパウンドを付けた綿棒の併用して磨きます。
で、磨き終わったら機体共々タミヤモデリングワックスで磨いて機体磨き終了♪
スピンナーはメタルパーツで重いので、差込だけだと頭が垂れ易いので瞬着で固定。


アンリミ・モデルのクリティカルマス完成(^0^)b
 
 
で、次の製作は、バロムの簡易インジェクションキット、ベルYFM−1Aエアラクーダ。
所謂、駄っ作機というやつですね(~_~;)
 

先日から、コクピット周りなどを細々と作っていたのですが、やっとここまで。
胴体後部の窓は当然、簡易インジェクションなので全然合わない(~_~;)
でも、透明パーツの方が大きいから擦り合わせだけでOK。

コクピット周りのパーツも擦り合わせをしないと上手く胴体内に収まらない(~_~;)
丁度コクピット前の機首内側の機内色が剥げてプラ成形色が見えているところは、計器盤が収まるよう擦り合わせしたところ。
多分、この後も擦り合わせ地獄が見られそう(~_~;)
 
で、このキット、かなりテールヘビーになりそうだけど、どれぐらい錘を積んだら善いか判らない。なので、とりあえず積めるだけ積んでおきましょうか。
前脚収納庫前には薄い板鉛を折りたたんで、収納庫後ろは粒錘、で、隔壁後ろはミニ4駆用の錘を使用。
このミニ駆用の錘、2mmのネジで固定できるようになっているので、このネジ穴を使い胴体に収まるサイズの錘の塊を作り、これをエポキシ接着剤で接着しておきました。
この時、丁度主翼付け根に当たるところの錘だけ向きを変え、左右に出っ張った錘をダボ代わりにして固定しておきました(^0^)