航製暦.121115

hara-potter2012-11-15


今日は、SUの機首の整形から・・・
昨日盛っておいた溶きパテをサンディングしていきますが・・・・・・機首上面、ウィンドシールド前付近だけ段差ができてる(~_~;)
ここは、スジ彫りにも影響するので、この付近だけパテをナイフで剥がし、瞬着を盛りなおしておきました。
で、硬化スプレーで硬化後サンディングして段差を綺麗均しておきます。
 
次は、いよいよ後部胴体との擦り合わせ。
先ずは、主翼と胴体を仮組みします。
この時、少々合わせがきつい所があるので、主翼側を削って擦り合わせ。
主翼を仮組みした状態で、後部胴体と機首パーツの仮組みを繰り返し、少しずつ擦り合わせしていきます。
で、擦り合わせが終わったら、インテークダクトを接着し、再度擦り合わせ。
コンバージョンキットの説明書では、このインテークダクトとレジン製の機首パーツと干渉する部分をダクトパーツをカットしてフィッティングさせるよう指示されていますが、逆にレジンパーツの方を削って擦り合わせしておきました。
実際、レジンパーツの方を薄く削る方が削る方が、インテークを除いても接合部が見えないのでルーズフィットで済み、楽だと思います。
で、今日はこの擦り合わせが終わり、仮組みしたところで時間切れ。
後部胴体上面のアウトレットはパーツ継ぎ目の整形がし難いので、ノミを使って少し彫り込み、その表面に四角く切ったプラペーパーを貼って継ぎ目を消しておきました(^0^)