航製暦.130122

hara-potter2013-01-22


今日は、機体背部の小判型の筋彫りから・・・
この小判型のモールドは、主翼の小判型モールドと一直線に並ぶので主翼を接着してから位置決め、筋彫りします。
で、小判型の筋彫りを3つ彫るわけですが、左右の2個は、黒塗装の塗り分けラインにもなるので、位置決めは慎重に。
ちなみに小判型筋彫りのテンプレートは、主翼の筋彫りに使ったものを使用しますが・・・・・・探すのに時間がかかった(~_~;)
サーチライトのポッドは、左右貼り合せ部分に溶きパテ塗布済みだったので、これをサンディングして整形。
次は、フロートの主翼への仮組に入りますが、斜め支柱のフェアリング部分が少し小さいような気も・・・
なので、少し大きめに支柱とフェアリングの境を筋彫りし、フェアリング部分は瞬着+硬化スプレーで少し太らせてから整形。
ちなみに、この斜め支柱の上下が判りにくですが、どうやら接着ダボの短い方がフロート側みたいですね。
キットのフェアリングは上下とも同じような末広がりで成形されていますが、実機画像を見るとフロート側はあまり広がっていないようですね。
で、今日は右舷のフロートを仮組したところで時間切れ。
主翼側の合わせは良いけど、フロート側は接着面の角度が少し合わないので擦り合わせが必要。なので、ダボも金属線で作り直す必要がありそう。
それと前縁側の支柱の合わせは良いけど、後縁側は前後の角度も合わない。キットインストでは、左右の区別は書いていないけど、パーツに左舷用、右舷用があったかも(~_~;)