カウルフラップの続きから・・・
で、カウルフラップが終わったら主翼取付け支柱周りの再整形・・・
下地チェック用の銀+グレーで塗装すると表面処理不良の所が結構残っていたので再度溶きパテを塗布しておきました。
なので、今日は、そのサンディングから・・・
サンディングの際は、マスキングテープで残しておきたい表面モールドを養生しながらペーパーがけ。
サンディング後、再度下地塗装して表面チェック。
画像では、綺麗に見えるけど、画像に写っていない反対側に一箇所整形不良あり。なので溶きパテを塗布しておきましたが、今度は点みたいな凹みなので乾燥後軽くサンディングするだけでOKでしょう。
続けて尾翼の貼り合せ部の整形。
こちらも塗布済みの溶きパテサンディングと綿棒に薄め液を染込ませて拭き取りの組み合わせで処理します。
ラダーやエレベーターの後縁は、接着面を薄く削ってから貼り合せた後、軽くサンディングしてやり、表面モールドの無いタブの部分だけ、表面から更に薄く仕上げておきました。
フロートは、パートごとに分けてサンディング。
で、サンディング後、消えた凸リベットを針系で再生・・・・・・って、フロート、もう一つ残ってる(~_~;)
こちらは、先日色跳びで見難かったコクピット前のリベットを打ち直した所。
まあ、塗装すれば凸と凹の違いはあまり気にならないでしょう(~_~;)