航製暦.131017

hara-potter2013-10-17


今日は、張線の下穴加工の続きから・・・
昨日、フロート支柱の下穴を開ける際、一か所ピンバイスを滑らせて支柱に傷を入れてしまった所に溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングから。
で、溶きパテがちょっと付いちゃった下穴をもう一度ピンバイスで浚っておきます。
フロート本体の張線は、キットでは最初から糸を通す穴が開口されていますが、穴が太過ぎるので、伸ばしランナーで一度埋めてからピンバイスで開口しておきました。
 

で、こんな感じ♪
埋めたランナーは、ナイフで面一に削っただけだけど、張線が通るのでこれで十分でしょう。
 
フロート用の張線の主翼側は、穴が小さいのでそのまま斜めにピアノ線を埋め込めるようピンバイスでザクるだけでOKですが、左右のフロート分各4つずつ開いてる下穴計8つのうち何故か片方のフロートの1つだけが穴径が大きかったので、これだけ伸ばしランナーで埋めてから開口しなおしました。
 
張線の下穴が一通りできたら、次は透明パーツの擦り合わせ。
尾部銃座の窓は、ゲートが太く窓部分にかかってしまっているので、600番の水ペーパーでサンディング後、800番→1000番→2000番→4000番→6000番→8000番の順にサンディングし、最後はコンパウンドで磨き出します。
で、この銃座窓のパーツの方が機体側より一回り大きいのでサンディングして擦り合わせします。
キャノピーの透明パーツは、そこそこのフィッティングですが擦り合わせは必要。
若干、強引に合わせて接着した方が段差などが生じにくそうなので、今回は先付としますが・・・・・・・接着しようとしたらコクピット前を先に塗装する必要がありました(~_~;)
で、今日は、この塗料を選んでいるうちに時間切れ(~_~;)