航製暦.140108

hara-potter2014-01-08


L39アルバトロス、いよいよ最終段階♪
先ずは、コクピットにシートを接着しますが・・・・・・サイドコンソールとのクリアランスがきつい(~_~;)
まあ、押し込めば入る程度なんですが、一応シートの両サイド削ってきっちり入る程度に・・・・・・って、ヘッドレストが高すぎないかい(~_~;)
案の定、キャノピー被せると干渉する(~_~;) なので、一度ヘッドレストの接着を引っぺがして干渉しない位置まで位置を下げて再接着。
で、シートが接着できたら操縦桿も忘れずに接着。
で、いよいよキャノピーを接着・・・・・・と、ウィンドシールドとグレアシールドが干渉する(~_~;)
これも、『軽く』と言うほどでもなく軽く押さえればちゃんと密着するのですが、微妙に干渉してる。まあ、グレアシールド接着する時に位置決めが悪かったのが原因ですが・・・
で、こちらの方は、隙間に流し込み系接着剤を流してマスキングテープで縛って、きっちり固定できました。ちなみにマスキングテープをデカールの上に貼るのは危ない(まず、デカールが剥がれる!)ので、デカール部分は紙を巻いて対応しています。
あとは、ピトー菅等をリタッチしたら完成〜♪




ん?翼端灯、デカール貼る時に邪魔になるんで、削り落としたままだわ(~_~;)
 
 
で、残った時間で次のキットの準備に入ります♪
お次のお題は、F−101C。
72スケールで単座戦闘機型のF−101はキットが出ていないので、ハセガワのRF−101の機首を挿げ替えて製作することにします。
 

ライトグレーがハセガワのRF−101。
下のダークグリーンのものがマッチボックスのB型。
上のライトブルーのものが古い試作型を量産型に中途半端に回収してどっちつかず増加試作機のキットになってしまたモノグラムのF−15のレドームパーツ。
当初は、このF−15のパーツを使って改修するつもりだったのですが、W御大からマッチのB型を頂いたので、これを使えないか考えてみます。
 
普通に考えれば、実機同様グレアシールドの下にあるパネルラインのモールドのところで前後に切り離して挿げ替えとなるのですが、そうするとキャノピーパーツとの合いも問題になってくる・・・
 
で、試しにマッチB型にハセの単座型キャノピーを被せてみると

意外なことに、すんなり擦り合わせもなくピッタリ合う(@_@;)
 

なので試しに左胴体ハセ単座、右胴体マッチB型で仮組すると・・・良い感じ?(@_@;)
 


右側面から見ると、こんな感じ。
でも、単純にここで機首すげ替えすると、内側に補強を入れにくいし・・・
丁度パーツ接合部になるパネルラインのモールド再生がしにくいという欠点も(その代わり、B型機首のモールドはそのまま使えるメリットも)
ちなみにマッチB型、マッチボックスお得意の運河彫りモールドではなく、結構繊細といううか、ハセのモールドに近い(ハセよりちょっと太い程度)の凸モールドなので、マッチのモールドもそのまま使えそうなんですよね。
でも、最終的な表面テクスチャーのことも考えると、ハセの胴体表面を大分削り込むことになるけど、マッチB型のレドームと機首下面パーツ(RF−101Bとのコンパチの関係で選択パーツになってる)をそのまま使うようにハセの胴体をカットするのが一番良いような・・・
う〜ん、明日実際に手を付けるまで悩むことにしよう・・・